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【業界初*!】GPTで契約書管理の完全自動化へ。Hubbleが「カスタム項目AI自動入力機能」を実装

(PR TIMES) 2024年04月02日(火)18時40分配信 PR TIMES


株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川晋平)が提供する、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」は、OpenAIの最先端技術「GPT-4」を活用し、契約書の管理業務を完全に自動化する業界初*の機能「カスタム項目AI自動入力機能」を実装しました。本機能により、業界・業種問わず、自社で管理したい全ての項目に対して契約台帳を自動で作成できます。本機能は「Hubble」および「Hubble mini」に搭載しています。
(*当社調べ。2024年4月現在リーガルテックサービスにおいて)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/176/27155-176-bb0a846b461fe8f1bd8e3b589024cf85-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

AIを契約業務のどこで活用するか
契約業務には、「人」中心で進める業務と、「AI」によって自動化できる定型業務が存在します。
特に締結後の契約台帳作成は、人が契約書の内容を目視で確認し、「契約相手方」や「契約書名」「契約期間」等の項目をMicrosoft Excel等表計算ソフトに手入力で記入する定型業務です。また、この業務は業界や業種により管理すべき項目が変わります。

AIの進化で、この定型業務である契約台帳作成を自動で、しかも業界・業種ごとにカスタマイズした形でできるようになりました。このように、誰がやっても入力される情報は変わらない(変わってはいけない)業務とAIの相性は非常に良いと考えております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/176/27155-176-1ccd3a1e9a8ff887588cc30e8dc1d5b6-1304x476.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「カスタム項目AI自動入力機能」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/176/27155-176-6ccce0a95f2b0321713db8d6296e8a4e-3140x1238.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ユーザーが指定した項目に該当する情報をAI(OpenAI社の最先端AI技術「GPT-4」)が自動で読み取り・抽出し、Hubbleの契約台帳に反映する機能です。

従来は、基本機能である「AI自動入力機能」で自動抽出される8項目(*1)の他に管理したい項目がある場合、それらは個別に手入力する必要がありました。本機能により、契約類型の判別や業界固有の情報など、自社独自で管理したい項目も日本語で予め抽出条件を設定(プロンプト設定)するだけで、AIが高精度で契約書から情報を読み取り・抽出し、契約台帳に反映します。なお日本語以外の契約書も対応可能です。
プロンプト設定後は、締結した契約書のPDFをHubbleにアップロードするだけで、自社専用にカスタマイズされた契約台帳が自動で作成(*2)されます。

本機能はAIの専門知識が無くても誰でも簡単に設定・活用することができます。既にリリースに先駆けて約10社が先行導入しており、成功実績を得ています。
本機能はオプション機能となります。

*1:契約書名、契約相手方、契約開始日、契約終了日、締結日、自動更新の有無、更新/解約通知期限、反社条項の有無。 参考プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000027155.html
*2:100%の正確性を保証するものではありません。
※本機能はMicrosoft社のAzure OpenAI Serviceを採用しており、データの安全性を担保しています。 また、当社側でもお客様から送信されたデータを学習データとして活用することはございません。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/176/27155-176-5961a19a04d3db712af53bc0b4c0d5cc-1080x608.gif?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


新機能の解説動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XR5kwoer9k0 ]
<機能紹介ページ>
https://hubble-docs.com/news/custom-gpt



近日中に先行導入いただいた各業界・業種の企業様(パイオニアユーザー)の成功実績・声を公開予定です。ご期待ください。
※参考(パイオニアユーザー募集※本募集は締め切りました)当社CEO早川note:https://note.com/peishin/n/n20ce8607719a



◆「Hubble(ハブル)」とは
法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービスです。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社 累計3万人以上にご利用いただいております(2024年1月時点)。契約書の作成から審査依頼、検討過程や合意文書の一元管理まで一気通貫にご利用いただけます。SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用いだけます。さらに最先端AIが契約内容を自動入力し、期限管理や検索機能が充実したセキュアで網羅性の高い契約データベースを構築いただけます。

◆株式会社Hubble 会社概要
「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけで最先端AIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しております。
・所在地 :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・取締役 :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
・サービスサイト:https://hubble-docs.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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