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株式会社こどもりびんぐ

コロナ禍も対策をしながら利用、在宅ワーク有無で利用率に差/「フィットネスクラブ」ランキング 利用率第1位は「コナミスポーツクラブ」、総合満足度第1位は「ジョイフィット」

(PR TIMES) 2022年02月09日(水)14時45分配信 PR TIMES

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「フィットネスクラブ」に関する調査

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2021年12月~2022年1月に実施した「フィットネスクラブ」についての調査結果を発表いたします。
【詳細はこちら】  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/905805/

[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/175/resize/d57067-175-19b6ad4b6dd0fc2125ee-0.png ]




今回のテーマは女性が選ぶ「フィットネスクラブ」のランキング

2021年12月~2022年1月に実施した調査において、「コナミスポーツクラブ」が3年連続利用率第1位、「ジョイフィット」が2年連続総合満足度第1位、「イオンスポーツクラブ 3FIT」が期待度第1位となりました(表1〜3)。※期待度=現在の認知者数に対し、「次に利用したい」と回答した人の割合をウーマンリサーチが独自に算出し、今後、さらに利用者数が増加していくことが予想されるフィットネスクラブとしてランキングしています
▼「コナミスポーツクラブ」  https://www.konami.com/sportsclub/
▼「ジョイフィット」  https://joyfit.jp/
▼「イオンスポーツクラブ 3FIT」  https://www.aeonsportsclub.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/175/resize/d57067-175-d185ce7d71a9745c90c7-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/175/resize/d57067-175-e16b8c111f43078c778e-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/175/resize/d57067-175-a279649959e8c140d2f7-1.jpg ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/175_1_13fd267de11bce324eb52dfaf7ad7bce.jpg ]




利用経験者は5割近く、コロナ禍も対策をしながら利用

ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「フィットネスクラブ」についての調査を実施。回答者582人中、フィットネスクラブの利用経験者は45.7%、そのうち、現在も利用している人は12.9%、現在利用を中断している(退会はしていない)人は1.2%となりました。また、在宅ワークを週1日以上している人の現在利用率は17.9%と、在宅ワークを行っていない人の現在利用率11.3%に比べ多くなりました。現在も会員を続けている利用者の利用の仕方は「週末(土日祝)に利用」が45.1%と最も多く、「平日昼間に利用」(40.2%)、「好きな時に利用」(30.5%)と続きました(複数回答)。コロナ禍の利用の仕方で気を付けていることは、「特に何もしていない」が29.3%と多いものの、「人が多く集まる時間帯を避ける」(29.3%)、「一時利用を中止し、再開した」(26.8%)、「滞在時間を減らした」(12.2%)など、それぞれ対策をしている様子がうかがえました。今回は「フィットネスクラブ」について、重視しているポイントなど、詳しく聞きました。


利用する理由は「健康維持のため」、重視ポイントは「通いやすさ」

フィットネスクラブを利用する理由は「健康維持のため」が63.2%と最も多く、次いで「ダイエットのため」(47.7%)、「体力をつけるため」(46.6%)と続きました(複数回答)。コロナ禍で入会した人からは「コロナ対策が徹底されているジムを選んだ」(40代・埼玉県)、「在宅勤務で運動不足が気になった。感染リスクと通いやすさを考慮して通うクラブを選んだ」(50代・福岡県)など、感染対策を意識しつつ、運動不足解消のために入会した人などが見られました。
入会の際に最も重視したことは「通いやすさ」が34.6%と最も多く、「会費・利用料」「スタジオプログラム」と続きました(グラフ)。


[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/175/resize/d57067-175-b78f645fc023dc1219b6-4.jpg ]




運動や健康のための取り組みは「ウォーキング」が最多、オンラインレッスン利用も

フィットネスクラブに通うこと以外に、運動や健康のために現在取り組んでいるものは「ウォーキング」(36.4%)、「自宅でのトレーニング」(24.6%)、「オンラインレッスン」(7.9%)の順に多くなり、オンラインレッスンの利用は昨年同時期調査の5.5%より増えました(複数回答)。オンラインレッスンの形態については、「YouTubeなど無料サービス」が59.5%と多いものの、「フィットネスクラブ運営のオンラインレッスン」が33.3%、「オンラインフィットネス(オンラインサービスのみのフィットネス)」が26.2%と、有料のサービスを受けている人もみられました(複数回答)。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/175_2_7aacd0c3dfa21ce86e4ecb8a1607f30e.jpg ]


株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性やママ・パパ、保育士を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴ・ナンバーワン表記は広告・店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

【ウーマンリサーチ 過去のランキング】
・ピーラー https://enfant.living.jp/mama/woman_research/901104/
・生ごみ処理機 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/901848/
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■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ 事業本部 メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:woman.research@kodomoliving.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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