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オンセミ、2021 年第 4 四半期および2021年度の決算を発表

(PR TIMES) 2022年02月08日(火)11時45分配信 PR TIMES

年間および四半期の売上高、売上総利益率、利益、キャッシュフローで過去最高を達成

ハイライト
・ 会計年度の売上高は、前年比28.3%増の67億4,000万ドルで、過去最高を達成
・ 四半期売上高は18億4610万ドル、GAAPおよび非GAAPベースの売上総利益率はそれぞれ45.1%、45.2%と過去最高を記録
・ GAAPベースおよび非GAAPベースの四半期営業利益率は、それぞれ26.0%、28.6%と記録的な利益率を達成
・ 第4四半期のGAAPおよび非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は、それぞれ0.96ドルおよび1.09ドル
・ 2021年度のフリー・キャッシュフローは前年比167%増、第4四半期のキャッシュフローは4億5700万ドル(売上の25%)を計上

[画像1: https://prtimes.jp/i/35474/174/resize/d35474-174-387f41cffb5bc153a0d4-1.png ]


オンセミ(onsemi、本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)は、2022年第4四半期および2021年度の決算結果を発表しました。主なハイライトは以下のとおりです。

ハイライト
● 会計年度の売上高は、前年比28.3%増の67億4,000万ドルで、過去最高を達成
● 四半期売上高は18億4610万ドル、GAAPおよび非GAAPベースの売上総利益率はそれぞれ45.1%、45.2%と過去最高を記録
● GAAPベースおよび非GAAPベースの四半期営業利益率は、それぞれ26.0%、28.6%と記録的な利益率を達成
● 第4四半期のGAAPおよび非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益は、それぞれ0.96ドルおよび1.09ドル
● 2021年度のフリー・キャッシュフローは前年比167%増、第4四半期のキャッシュフローは4億5700万ドル(売上の25%)を計上

オンセミで社長兼 CEO を務めるハッサーン・エルコーリー(Hassane El-Khoury)は、次のように述べています。 「2021年、当社は変革の取り組みを統制して遂行した結果、過去最高の業績を達成し、財務目標を予定より早く達成できました。2021年の売上高は28.3%増加しました。電気自動車、ADAS、代替エネルギー、産業用オートメーションといった長期的なメガトレンドにポートフォリオを集中させることにより、営業利益とフリー・キャッシュフローは、売上高の6倍の速さで成長しました。また、新製品の立ち上げ、製造拠点の合理化、全体的なコスト構造の改善を進めながら、これらの高価値の戦略的市場へ製品構成をシフトすることにより、売上総利益の拡大を継続しています。当社の高度に差別化されたインテリジェント・パワーとインテリジェント・センシングのポートフォリオにより、デザインウィン・ファネルが前年比60%以上の伸びを示しており、当社の事業の見通しは引き続き堅調です」

当四半期の主な財務実績を比較対象期間とともに以下に示します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/35474/174/resize/d35474-174-f751912f6b5bbabd9b1e-4.png ]


2021年および2020年の決算結果を抜粋して以下に示します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35474/174/resize/d35474-174-6d881afcfd732518ebb5-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/35474/174/resize/d35474-174-c0bbf4c069c2c1575f0c-3.jpg ]



2022年第 1 四半期の見通し
以下の表は、オンセミの2022年第1四半期のGAAPベースおよび非GAAPベースの見通しの概要です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/35474/174/resize/d35474-174-5ab73ad8337ba24af480-5.jpg ]


会計報告はこちら(https://www.onsemi.com/site/pdf/Q421_Exhibit_99.1_FINANCIALS.pdf)からご参照ください。

* 転換社債、非現金支払利息費用は、FASBの財務会計基準書 Topic 470: Debtに従います。
* 希薄化後発行済株式数は、制限付き株式ユニットの権利確定、当社の転換社債型上位劣後債による希薄化後株式数の増加、株式、および転換社債の買戻しや発行、自己株式の売却などの結果として変動する可能性があります。新会計基準の適用により、GAAP基準の希薄化後発行済株式数は、1.625%債については元本および額面超過額を普通株 式で決済し、0%債については額面超過額のみを普通株式で決済すると仮定しています。非 GAAP 型希薄化後発行済株式数には、当該債券と同時に発行された当社のヘッジ取引の対象外である株式が含まれ ています。四半期ごとの平均株価が1.625%債では30.70ドル、0%債では74.34ドルを超える期間には、当該債券と同時に発行されたワラントの影響もGAAPおよび非GAAPベースの希薄化後発行済株式数に含まれます。計算は2021年12月31日時点の当社の株価に基づいています。
** 特別項目に含まれるもの: 買収に関連する無形資産の償却、査定済み在庫の公正市場価値ステップアップの費用化、購入した仕掛りの研究開発費、構造改革・資産減損およびその他の費用、営業権の減損費用、債務の期限前償還に伴う収益および損失、現金支出を伴わない支払利息、年金制度およびその他の年金給付にかかわる数理計算上の(利益)損失、および必要に応じた他の特別項目。これらの特別項目は、当社の管理外であり、期間ごとに大幅に変化する可能性があります。そのため、当社はこれらの特別項目の個別の影響度または推定される重要性を合理的に見積もり、個別に提示することはできません。また同様に、当社は非GAAP指標の調整を行うことはできません。 入手不可能な調整には、GAAPに準拠した将来の損益計算書、貸借対照表およびキャッシュフロー計算書が含まれます。この理由により、非GAAPベースの営業費用の見通しを算出するために、特別項目の総額の予想範囲を使用しています。
*** 当社は、これらのNon-GAAP指標は、投資家の皆様に重要な補足情報を提供するものと考えています。当社はこれらの指標を、内部経営上の目的および期間比較を評価するための手段として、GAAP基準の指標と併せて使用しています。しかし、当社の業績を示す指標として非GAAP財務指標のみに依存することはありませんし、そうすべきではありません。非GAAP基準の財務指標は、当社事業の側面を見るための追加的な方法を反映しており、GAAP基準の業績および当社の発表資料に掲載されている対応するGAAP基準の財務指標との調整と合わせて考えると、当社の事業に影響を与える要因や傾向をより完全に理解することができると考えています。また、非GAAP方式の財務指標は標準化されていないため、類似の名称であっても他社の非GAAP方式の財務指標と比較することができない場合があります。


テレカンファレンス
オンセミは、2022 年 2 月 7日午前 9 時(米国東部標準時間、日本時間2月7日午後11時)に、今回の発表と2021 年第 4 四半期および2021年度通年の業績について、金融業界向けのカンファレンスコールを開催しました。カンファレンスコールの音声ウェブキャストのオンディマンド再放送を、ライブ放送終了から約30日間提供しています。投資家およびご関心のある方は、当社ウェブサイトの投資家情報ページ (http://www.onsemi.com)ページ、あるいはダイヤルイン(888) 414-4458 (米国とカナダ)または(646)960-0166(国際電話)でアクセスできます。カンファレンスコールにご参加される際には、カンファレンス ID ナンバー(8631312)を入力してください。


オンセミ (onsemi) について
オンセミ (Nasdaq: ON) は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。オンセミは、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネル ギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を 解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を 実現する方法をリードしています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jp をご覧ください。

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オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。 本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。 本プレスリリースでは、当社のウェブサイトを参照していますが、ウェブサイト上の情報はここには記載されていません。



プレスリリース提供:PR TIMES

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