プレスリリース
(国研)産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 博士(理学) 相澤 崇史 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるCAPC法での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「二酸化炭素接着法」講座を開講いたします。
接着原理から産業応用まで、広く詳しく解説することで、適用対象を明確化し、CAPC法の導入の有無の判断に役立つ情報を提供します。
本講座は、2022年04月26日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8723
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:二酸化炭素接着法の基礎原理と産業応用
開催日時:2022年04月26日(火) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=8723
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(国研)産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 機能素材プロセッシンググループ 研究グループ長 博士(理学) 相澤 崇史 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・二酸化炭素接着法の基本的なメカニズム・方法
・二酸化炭素接着法のメリット・デメリット
・二酸化炭素接着法の産業利用・応用事例や今後有望な領域
・二酸化炭素接着法の今後の動向・技術的課題・可能性
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
二酸化炭素を用いて室温で樹脂を接着するCAPC(CO2-Assisted Polymer Compression)法について、基礎原理から産業応用まで解説します。どうして接着するのか、どのようなものが接着するのか、どういう性質のものができるのか、どのような応用が可能なのか、今まで講演を行った際によく聞かれるポイントについて、可能な限りわかりやすく解説いたします。本テーマで、既に英文論文を11報発表しておりますが、論文を読むより短い時間で、論文より詳しく丁寧に解説します。また、論文で発表していないデータを含めて、現時点のCAPC法のすべてをお伝えします。
プログラム
1.二酸化炭素接着法の基礎
1.1 二酸化炭素接着法の概要
1.2 二酸化炭素接着法の処理手順
1.3 二酸化炭素接着法の特徴
1.4 二酸化炭素接着法の接着結果
1.5 二酸化炭素接着法の接着原理
1.6 二酸化炭素接着法の着想の経緯
2.二酸化炭素接着法でできる多孔体の特徴
2.1 気孔率の制御
2.2 細孔径の制御
2.3 接着強度
2.4 突き刺し強度
2.5 弾性率と反発係数
3.二酸化炭素接着法の応用
3.1 フィルター(工業用途、医療用途の可能性)
3.2 多層フィルター(フィルターの高性能化の検討)
3.3 薬剤担持と徐放性制御
3.4 酵素担持反応カートリッジ
3.5 バイオプラスチックへの適用
4.実用化に向けて
4.1 生産性の向上
4.2 応用先
4.3 今後の展望
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES