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DXという名の組織変革を推進するためのガイドブック『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』刊行

(PR TIMES) 2022年02月21日(月)11時15分配信 PR TIMES

株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、社長:佐々木幹夫)は、書籍『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー 組織のデジタル化から、分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで』を2022年2月21日に発売します。本書は、DX推進を担う担当者をはじめ全ての関係者に向けた、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるためのガイドブックです。
           

[画像1: https://prtimes.jp/i/34873/171/resize/d34873-171-2d11b0d736bd6f552a7f-3.jpg ]


DXへ挑む、マネジメント、現場、すべての人へ


デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したいと考えている企業は数多くありますが、人材やスキル、ノウハウの不足などの課題によりなかなか取り組みが進んでいないというのが現状のようです。
DXとは、単に既存の業務にデジタルを活用しようというものではなく、環境の変化に適応できる組織へのトランスフォーメーション(変革)を推進し、その結果として社会や顧客に新たな価値を提供していくことです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/34873/171/resize/d34873-171-04f99fd57e9929238fde-1.jpg ]



本書では、DXという名の組織変革を推し進める4つの段階を解説します。


業務のデジタル化
スキルのトランスフォーメーション
ビジネスのトランスフォーメーション
組織のトランスフォーメーション



[画像3: https://prtimes.jp/i/34873/171/resize/d34873-171-aa3bc22c044aaec5bd5c-2.jpg ]


あわせて、DX推進を担う担当者や現場・チームの人たちに向けて、仮説検証とアジャイル開発を中心とした、DXを進めるために必要な基本的な知識を解説。また、DX推進にあたって組織として「戦略(経営側)と現場活動の一致」を高める必要があり、そのための体制や進め方(どこから始めるか? どのような体制で臨むか?)を提示します。
様々な立場で、組織の境界を越えてDXを進めていく人たちに寄り添い、支えとなる1冊です。


■書籍概要
『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー 組織のデジタル化から、分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで』
著者:市谷 聡啓
発売日:2022年2月21日
定価: 2,530円(本体2,300円+税10%)
判型:A5・280ページ
ISBN: 9784798172569
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798172569
https://digitaltransformationjourney.link/

全国の書店、ネット書店などでご購入いただけます
・翔泳社の通販 SEshop: https://www.seshop.com/product/detail/24846
・Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4798172561

■目次
はじめに
■第1部 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを始める前に
第1章  DX1周目の終わりに
第2章 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを描く
■第2部 業務のデジタル化
第3章 コミュニケーションのトランスフォーメーション
第4章 デジタル化の定着と展開
■第3部 スキルのトランスフォーメーション
第5章 探索のケイパビリティの獲得
■第4部 ビジネスのトランスフォーメーション
第6章 仮説検証とアジャイル開発
第7章 垂直上の分断を越境する
■第5部 組織のトランスフォーメーション
第8章 水平上の分断を越境する
第9章 組織のジャーニーを続ける
あとがき


■著者紹介
市谷 聡啓 / Toshihiro Ichitani
株式会社レッドジャーニー 代表 / 元政府CIO補佐官 / DevLOVE オーガナイザー
大学卒業後、プログラマーとしてキャリアをスタートする。国内大手SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサーやアジャイル開発の実践を経て独立。現在は日本のデジタルトランスフォーメーションを推進するレッドジャーニーの代表として、大企業や国、地方企業のDX支援に取り組む。新規事業の創出や組織変革などに伴走し、ともにつくり、課題を乗り越え続けている。訳書に『リーン開発の現場』、主な著書に『カイゼン・ジャーニー』『正しいものを正しくつくる』『チーム・ジャーニー』『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』がある。



プレスリリース提供:PR TIMES

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