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ハンファジャパン株式会社

グリーンアライアンス、神奈川県とSDGs達成に向けたパートナーシップを推進

(PR TIMES) 2024年11月22日(金)12時45分配信 PR TIMES

神奈川県とのプロジェクト第一弾として「子ども自立生活支援センター」へ太陽光発電システムと蓄電池を寄贈


 ハンファジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:尹 柱 以下、ハンファジャパン)が主催するSDGsパートナーシップ制度「Green Alliance(グリーンアライアンス)」は、地域社会の発展と環境負荷の低減を目指し、太陽光発電システムの寄贈プロジェクト「グリーンギフト」を展開しております。このたび、グリーンアライアンスは「グリーンギフト」の寄贈対象を全国の自治体へと拡大し、神奈川県と官民連携でSDGs達成に向けたさまざまな取り組みを継続的に実施することをお知らせいたします。また、今回の神奈川県との連携による「グリーンギフト」の実施は、都道府県として全国初の試みとなります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9490/171/9490-171-86a4f58d9363e0d5d6744c050017d8ae-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:神奈川県知事 黒岩 祐治 右:グリーンアライアンス事務局 代表 李 泰基

 神奈川県とのプロジェクトの第一弾として、県有施設「子ども自立生活支援センター」へ太陽光発電システム10kW相当と蓄電池の寄贈・設置を予定しております。同施設は、乳児院、福祉型障害児入所施設、児童心理治療施設の3つの施設が一体となって心理・医療等の専門的ケアを提供する場です。停電時にも安定したエネルギー供給が求められることから、「グリーンギフト」の寄贈対象として選定されました。

●神奈川県発表プレスリリース
「グリーンアライアンス」から県の福祉施設に太陽光パネル・蓄電池を無償で寄贈していただきます!〜全国初の寄贈決定。太陽光発電の普及拡大に向けて連携した取組を推進〜
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/prs/r0491106.html

●令和6年11月21日 神奈川県知事 定例記者会見<かなチャンTV(神奈川県公式)>:
https://www.youtube.com/live/RdRdsFQgD30

 なお、グリーンアライアンスは、2025年1月11日(土)に開催される神奈川県主催の「かながわ脱炭素アクションフォーラム〜若者世代が拓くカーボンニュートラルの未来〜」に出展する予定です。

 グリーンアライアンスは、神奈川県との取り組みを皮切りに、「グリーンギフト」を通じて全国の自治体と官民連携で脱炭素化を推進してまいります。
■ハンファジャパンのパートナーシップ制度「グリーンアライアンス」とは
ハンファジャパンは、理念に共感いただいたパートナー企業と共に、社会貢献活動を通じて地球温暖化による国内外の問題解決を目指す、新たな形のパートナーシップ制度「グリーンアライアンス」を2024年6月に発足いたしました。グリーンアライアンスの活動は、太陽光発電システムの寄贈、開発途上国への支援、エコフレンドリーなモビリティに関連するイベントの後援など多岐にわたり、このような「グリーンアクション」の実施によって世界規模の課題解決に貢献し、持続可能な未来の実現を目指します。

●グリーンアライアンスについて、詳しくはこちら:https://greenalliancejp.com/
■太陽光発電の寄贈で地域社会に貢献する「グリーンギフト」
ハンファグループは、太陽光発電の寄贈・設置プロジェクトを2011年から10年間実施し、韓国を中心に320ヵ所の社会福祉施設や教育機関に約2,187kWの太陽光発電システムを寄贈いたしました。日本においては、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県内の幼稚園に12kWの太陽光発電システムを寄贈し、中断していた電力供給の復旧をサポートしました。
グリーンアライアンスでは、本プロジェクトを「グリーンギフト」として日本全国で展開し、自治体との連携によって地域社会の発展と再生可能エネルギーの普及拡大を目指します。
全国の幼稚園・保育園・こども園を対象に、太陽光発電システムの寄贈先を募集中
グリーンアライアンスは、全国の幼稚園・保育園・こども園を対象に、太陽光発電システムの寄贈先を募集しています。太陽光発電を設置することで、二酸化炭素の排出量が削減できるだけでなく、停電時も太陽光発電システムの自立運転機能により、日中の発電している時間帯であれば一定量の電力を使用でき、防災対策の強化につながります。

●本プロジェクトの詳細やお申し込み方法は、以下ウェブページにてご確認いただけます。
https://greenalliancejp.com/green-gift/preschool-campaign/2024-01

■今回、寄贈先に選定された「子ども自立生活支援センター」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9490/171/9490-171-bf599586769e8b331c2cf0ae380865d7-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


神奈川県平塚市に位置する「子ども自立生活支援センター(きらり)」は、児童心理治療施設、障害児入所施設、乳児院の3つの機能を統合した、神奈川県初の施設です。同センターでは、家庭での生活が困難な子どもや、情緒的な問題に対して一定期間の治療が必要な子どもたちに、福祉、医療、教育の各分野の専門スタッフが連携し、切れ目のない専門的な支援を提供しています。

●子ども自立生活支援センターについて、詳しくはこちら:https://www.pref.kanagawa.jp/docs/g2n/index.html

【ハンファジャパン株式会社について】
韓国最大手企業の一つであり、Fortune Global 500、TIME誌「世界で最も影響力のある企業100社」に選出された株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、セキュリティ事業、プロダクトソリューション事業の4部門を展開し、化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を行っている。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2023年12月現在で日本向けの出荷量累計7.5GW、住宅設置数150,000棟を達成した。

「ハンファジャパン」:https://www.hanwha-japan.com/
「Qセルズ」:http://www.q-cells.jp/
「Re.RISE」:https://www.hanwha-rerise.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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