プレスリリース

他業界からも注目の電子決済手段をテーマに専門家がビジネス・規制・システム等を徹底議論

日本円ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社（東京都千代田区、代表取締役：岡部 典孝）は、6月30日、京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されるカンファレンスイベント「IVS2023 KYOTO」に登壇します。代表の岡部がステーブルコインに関するテーマで講演します。
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■セッションについて
6月30（金）11:00-11:45
「どうなる日本〜CBDC以外のステーブルコインのこれから」
今年6月1日から改正資金決済法が施行され、各方面から注目も大きい「ステーブルコイン」（電子決済手段）。
法改正の背景・経緯、改正法施行後の課題・期待、CBDC等海外発行ステーブルコインの取扱い、銀行ビジネスに与える影響等について、ビジネス・規制・システム等の観点から、第一線の実務家が徹底議論します。

■IVS2023 KYOTOについて
2007年より開催しているIVSは、これまで日本最大級のインターネット関連企業の経営者カンファレンスとして、スタートアップエコシステムに貢献してきたイベントです。今年は豊かな歴史とグローバルに人気のある京都で開催し、スタートアップ経営者と投資家だけでなく、スタートアップやWeb3に関わるすべての方が参加できるようになりました。そのため、世界中のWeb3起業家、投資家、開発者、そしてWeb3の世界に踏み込みたい人にとっても最高峰のイベントです。参加者が交流しやすいインタラクティブなセッション、様々なサイドイベント等を楽しむことができます。

開催日時：2023年6月28日（水）〜6月30日（金）
会場：京都市勧業館「みやこめっせ」
住所：〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町９-１
公式Webサイト：https://www.ivs.events/ja


■登壇者プロフィール
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JPYC株式会社 代表取締役 岡部典孝
JPYC株式会社代表取締役
一般社団法人　ブロックチェーン推進協会（BCCC）理事
iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

日本を代表するステーブルコイン企業JPYC株式会社の代表取締役。CTOやCFOの経験を活かした、技術やファイナンス、イノベーション法務の境界領域が得意。「社会のジレンマを突破する」というミッションのもと、日本円ステーブルコインJPYCでWeb3と現実世界をシームレスに繋ぎ、安全かつ自由な経済活動を推進できる社会実現を目指している。

■JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。

■会社概要
・会社名 　：JPYC株式会社
・代表者 　：代表取締役 岡部 典孝
・所在地 　：東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル４階 FINOLAB内
・設立 　　：2019年11月
・事業内容 ：ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 ：一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
　　　　　 一般社団法人 ブロックチェーン推進協会（BCCC）会員
　　　　　 一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
　　　　　 デジタルアセット共創コンソーシアム（DCC）
・監査法人 ：あかり監査法人
・URL ：https://jpyc.co.jp/
・Twitter ：https://twitter.com/jcam_official

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