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SMBC日興証券株式会社

「投資教育・投資親子」に関する意識調査(2023年9月) 日興フロッギー白書 「となりの『投資親子』はなにしてる?」

(PR TIMES) 2023年10月04日(水)20時40分配信 PR TIMES

SMBC日興証券株式会社は、記事から株が買える投資情報サービス「日興フロッギー」(https://froggy.smbcnikko.co.jp/)を調査主体として、「投資教育・投資親子に関する意識調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告いたします。

この調査は、Fastaskによるインターネットアンケート回答者計1,013名を対象にしたものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-cd70a76b2ad3e4a3c3938da376f83f7e-1320x740.jpg ]

調査結果ダイジェスト
子どもがいると回答した520人のうち、「子ども名義の口座で投資や資産運用をしている」と答えた人は172人(33%)。3人に1人の親が、子ども名義で将来に備えた投資をしている。投資先の商品についても質問したところ、「投資信託」「保険」「株式」がトップ3となった。
また、「あなたは親から投資教育を受けたことがありますか」という問いに対しては、14%の人が「はい」と答えた。子ども名義の口座の損益状況は、「投資教育を受けた」人の74%が10万円以上の利益を出しているのに対し、「投資教育を受けていない」人は29%にとどまった。投資教育の有無が、投資パフォーマンスにも大きな影響を与えていると考えられる。

「子ども名義の口座で投資を始めたきっかけ」について質問したところ、「自分がやっているから」と答えた人がトップ。「家族・知人」や「金融機関」による影響で始めた人も。

子ども名義の口座で投資をしている人のうち、「ジュニアNISA口座を保有し、活用している」と答えた人は46%。一方で、「ジュニアNISA口座を保有しているが、活用していない」と答えた人も12%いるほか、そもそも「ジュニアNISA口座を保有していない」人も38%いた。

子ども名義の口座で投資をしている人に「どの程度利益が出ていますか」と質問したところ、「100万円以上利益が出ている」と答えた人もいる一方で、「数万円の損が出ている」人もおり、損益の状況にはバラつきが見られた。

また、損益の状況がそもそも「わからない」と答えた人も26名おり、投資パフォーマンスに対する意識の差も見られた。

「あなたは親から投資教育を受けたことがありますか」という問いに対しては、14%の人が「はい」と答えた。8割以上の人が親から投資教育を受けておらず、家族の中における「投資教育」はあまり一般的ではない様子が伺えた。

子ども名義の口座の利益状況を親からの投資教育の有無で分けて見ると、「投資教育を受けた」人のほうが利益を出している人が多かった。

「投資教育を受けた」人の74%が10万円以上の利益を出しているのに対し、「投資教育を受けていない」人は29%にとどまった。

損益の状況が「わからない」と答えた人の割合は、「投資教育を受けた」人が3%に対し、「投資教育を受けていない」人は21%だった。

「子ども名義の口座でどんな商品に投資をしていますか」という設問に対しても「親からの投資教育」の有無で見ると、「投資教育を受けた」人は「株式」「投資信託」「債券」が投資先のトップ3に。

一方で、「投資教育を受けていない」人の投資先は「保険」「投資信託」「株式」となっており、「保険」に対する選定意識の違いが見られた。




■日興フロッギー白書 投資始めたい度数 ・ 投資増やしたい度数
・日興フロッギーは、投資を今から始めてみたいかというアンケートをもとに、「投資始めたい度数」を算出しています。
・2023年9月の日興フロッギーが算出する「投資始めたい度数」は15.4と上昇しました(前回23年5月:13.7)。
・同様に、すでに投資を始めている人を対象に、投資額を増やしてみたいかというアンケートから、「投資増やしたい度数」を算出しています。
・2023年9月の日興フロッギーが算出する「投資増やしたい度数」は50.4と上昇しました(前回23年5月:49.8)。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-e833620c1eb2f5229967c4c4c3d4ee15-753x344.png ]



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-b4fec5d42aea5f307f51d99d6b95940a-760x346.png ]

 
※本調査の結果を引用する際は、「日興フロッギー調べ」とご記載いただきますよう、お願いいたします。


日興フロッギー白書 「となりの『投資親子』はなにしてる?」
https://froggy.smbcnikko.co.jp/53076

[アンケート実施概要]
一般向けインターネットアンケート概要
期間:2023年9月1日〜9月5日
対象:Fastaskによるインターネットアンケート回答者
有効回答数:1,013件


[詳細資料]
子どもがいると回答した520人のうち、「子ども名義の口座で投資や資産運用をしている」と答えた人は172人(33%)。3人に1人の親が、子ども名義で将来に備えた投資をしている。投資先の商品についても質問したところ、「投資信託」「保険」「株式」がトップ3となった。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-9a35fd9055c5885322a801555ff46505-1005x766.png ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-553fdae08e29510ed4f2e3a02b53a66f-850x783.png ]



・「子ども名義の口座で投資を始めたきっかけ」について質問したところ、「自分がやっているから」と答えた人がトップ。「家族・知人」や「金融機関」による影響で始めた人も。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-4751043d3a4c0929b48319e88450b139-774x792.png ]


・子ども名義の口座で投資をしている人のうち、「ジュニアNISA口座を保有し、活用している」と答えた人は46%。一方で、「ジュニアNISA口座を保有しているが、活用していない」と答えた人も12%いるほか、そもそも「ジュニアNISA口座を保有していない」人も38%いた。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-3acd08e3bb2577596a9af6c2a9559753-895x700.png ]


・子ども名義の口座で投資をしている人に「どの程度利益が出ていますか」と質問したところ、「100万円以上利益が出ている」と答えた人もいる一方で、「数万円の損が出ている」人もおり、損益の状況にはバラつきが見られた。
・また、損益の状況がそもそも「わからない」と答えた人も26名おり、投資パフォーマンスに対する意識の差も見られた。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-93e53c952a0bb3d9e0feb90f55dd382d-799x770.png ]


・「あなたは親から投資教育を受けたことがありますか」という問いに対しては、14%の人が「はい」と答えた。8割以上の人が親から投資教育を受けておらず、家族の中における「投資教育」はあまり一般的ではない様子が伺えた。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-bfe379392caf8a61c31944e851f84dfd-901x808.png ]


・子ども名義の口座の利益状況を親からの投資教育の有無で分けて見ると、「投資教育を受けた」人のほうが利益を出している人が多かった。
・「投資教育を受けた」人の74%が10万円以上の利益を出しているのに対し、「投資教育を受けていない」人は29%にとどまった。
・損益の状況が「わからない」と答えた人の割合は、「投資教育を受けた」人が3%に対し、「投資教育を受けていない」人は21%だった。

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-e3e5f45c9d6c0ceffbffb46970db2227-819x783.png ]



・「子ども名義の口座でどんな商品に投資をしていますか」という設問に対しても「親からの投資教育」の有無で見ると、「投資教育を受けた」人は「株式」「投資信託」「債券」が投資先のトップ3に。
・一方で、「投資教育を受けていない」人の投資先は「保険」「投資信託」「株式」となっており、「保険」に対する選定意識の違いが見られた。

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-fe5299811caab597b85ec919fcde71ba-751x745.png ]



■新NISAの認知度は41%
・「2024年から始まる新NISAの内容をご存じですか」という設問に対して、「よく知っている」「少し知っている」と答えた人は合わせて41%でした。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-825ce045065d11895572a34ee6d45cd2-906x700.png ]

・認知がある人に対して、「新NISAを利用したいと思いますか」とお聞きしたところ、「必ず利用したいと思う」「できれば利用したいと思う」といった、利用意向がある人は82%となりました。
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-aceb4adc764396361abf648d4fd96c36-907x700.png ]


■日興フロッギー白書 投資始めたい度数・投資増やしたい度数
・「現時点で、投資を始めてみたいと思いますか」という問いに対して、「すぐに始めたい」が6.5%、「1か月以内には始めたい」が2.6%、「3か月以内には始めたい」が3.4%、「3か月より先/時期は未定だが始めたい」が29.8%、「まったく始めようとは思わない」が57.6%という結果となりました。
・2023年9月の日興フロッギーが算出する「投資始めたい度数」は15.4と上昇しました(前回23年5月:13.7)。

[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-7e0d34a0ea6a30893c2e35d4a1083c56-888x758.png ]



・「余裕資金があれば、現時点でもっと投資を増やしてみたいと思いますか」という問いに対して、「たくさん増やしたいと思う」が34.6%、「少しは増やしたいと思う」が47.9%、「特に思わない」が16.9%、「少し減らしたいと思う」が0.6%、「大きく減らしたいと思う」が0.0%でした。
・2023年9月の日興フロッギーが算出する「投資増やしたい度数」は50.4と上昇しました(前回23年5月:49.8)


[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19056/170/19056-170-dc99dfec3d3395dcf9b37a611aadabb4-825x760.png ]



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※株主権利確定日(決算期日又は中間決算期日)までに「株式数比例配分方式」に変更する必要があります。
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SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号

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プレスリリース提供:PR TIMES

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