プレスリリース

〜環境・社会問題の解決やSDGs目標の達成に向けたアイデア・活動を募集中〜

武蔵野大学工学部サステナビリティ学科（東京都江東区）は、次代を担う高校生を対象とした「高校生SDGs/サステナビリティコンテスト2023（以下：コンテスト）」を８月５日（土）に開催します。2023年５月８日（月）〜６月30日（金）の期間でコンテストの募集を行い、当日は書類選考を通過された方の発表会、審査・表彰式に加えて、交流会やキャンパス見学会を行う予定です。
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【本件のポイント】
2023年度に日本初の学科「サステナビリティ学科」を開設

本コンテストはサステナビリティ学とその多様な取り組みを広め、繋げることを目的とする

本コンテストへの応募で本学工学部サステナビリティ学科の総合型選抜入試の出願資格を取得できる




【本件の内容】
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本学は2023年４月に“サステナビリティ”を名称とする日本初の学科、「サステナビリティ学科」を開設しました。本学科はサステナビリティ学とその実践を「広める・深める」こと、サステナビリティに掛かる多様な取り組みを「つなぐ・つながる」ことで、環境・社会問題を解決する一翼を担うことを目指しています。この理想に向けたアクションの一環として、今回、「高校生SDGs/サステナビリティコンテスト2023」を開催することになりました。サステナビリティに関心をもつ全国の高校生を対象に、サステナビリティ（環境問題の解決、環境と社会経済の問題の統合的解決、SDGsの実現など）に関連するアイデア、プロジェクト企画、活動実績を募集します。
コンテスト当日の2023年８月５日（土）は書類審査通過者が自身のアイデアや活動について発表を行い、審査員及び発表会参加者全員が審査する参加型審査にて受賞者を決定します。表彰式終了後はキャンパスツアーやサステナビリティ学科が取り組む屋上農園でのプロジェクト「U.P.Lab（アーバンパーマカルチャーラボ）」「FIKA room」などの活動見学、参加者同士の交流会を予定しています（参加者のみ）。なお、本コンテストに応募することで来年度以降の同学科の総合型選抜入試の出願資格を取得できます。


【開催概要】
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【募集要領】
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【武蔵野大学について】
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1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。武蔵野大学HP：https://www.musashino-u.ac.jp/


【関連リンク】
■「高校生SDGs/サステナビリティコンテスト2023」：https://esg.musashino-u.ac.jp/news/001798.html
■武蔵野大学サステナビリティ学科特設サイト：https://esg.musashino-u.ac.jp/
■武蔵野大学工学部 サステナビリティ学科HP: https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/engineering/sustainability_studies/
■株式会社さとゆめ：https://satoyume.com/

プレスリリース提供：PR TIMES