プレスリリース
日本円ステーブルコイン『JPYC』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、国立新美術館にて、7月5〜6日に行われる「web3BB Tokyo」に登壇します。代表の岡部が日本のステーブルコインに関するテーマで講演します。
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■セッションについて
7月6日 13:20-13:45
「中央集権型金融機関は必要か、ステーブルコインの可能性」
上野 直彦 (CBDC チーム, TOYOTA Blockchain Lab)
岡部 典孝 (代表取締役, JPYC株式会社)
近藤 秀和 (Japan Open Chain ファウンダー/代表取締役CTO、G.U. Technologies株式会社)
[M] 本荘 修二 (客員教授、多摩大学)
■web3BB Tokyoについて
Web3BBは世界で起こりつつある価値のグローバリゼーション時代にフォーカスし、推進をしていく日本発グローバルweb3ビジネスコミュニティです。
今回で4回目の開催となるWeb3BBでは、インターネットを通じ、価値観や信念を共有する場としてこれまでのべ2,000名以上にご参加いただきました。
参加者は、イベントを通して自分たちの尊重する価値観や信念を紹介し、他の人々と共有することができます。世界各地から参加者がオンラインで集まり、意見交換を行うことのできる素晴らしいイベントです。
イベントの内容は、価値観に関するトークセッション、グループディスカッション、アート作品、音楽など、多岐にわたります。また、参加者がそれぞれの価値観を伝えるために設けられてたブースや、オンラインのプレゼンテーションなども用意されおり、グローバリゼーション時代の多様性を深く理解できるイベントとなっています。
開催日時:7月5〜6日
会場:東京新国立美術館
住所:東京都港区六本木7丁目222
公式Webサイト:https://www.web3bb.pivot-tokyo.com/
■登壇者プロフィール
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JPYC株式会社 代表取締役 岡部典孝
JPYC株式会社代表取締役
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)理事
iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
日本を代表するステーブルコイン企業JPYC株式会社の代表取締役。CTOやCFOの経験を活かした、技術やファイナンス、イノベーション法務の境界領域が得意。「社会のジレンマを突破する」というミッションのもと、日本円ステーブルコインJPYCでWeb3と現実世界をシームレスに繋ぎ、安全かつ自由な経済活動を推進できる社会実現を目指している。
■JPYC株式会社について
JPYC株式会社は、日本円ステーブルコインであるJPYCの開発運営を行っています。JPYCは、資金決済法に準拠し、第三者型前払式支払手段として発行されています。技術的には暗号資産と同様の性格を持ちながら、法律的には日本法に対して完全にクリアになっています。現在、JPYCは、EthereumやPolygonをはじめとする様々なパブリックブロックチェーン上で発行されています。
■会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official
プレスリリース提供:PR TIMES