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アライドアーキテクツ株式会社

ダイレクトマーケティング支援大手の「ファインドスター」がLetroStudio導入、半年でLINE広告への出稿額が2.7倍に増額

(PR TIMES) 2022年11月09日(水)13時45分配信 PR TIMES

静止画とLetroStudioで制作した動画比較で平均CTR1.75倍、CVR1.8倍を実現


 企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(カンパニープレジデント:村岡弥真人)は、このたびダイレクトマーケティング支援事業を展開する株式会社ファインドスター(東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊 敦彦、以下ファインドスター)に対し、「運用型制作(※1)」特化型動画制作支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」の提供を開始しました。ファインドスターが広告運用代行を行う某化粧品メーカーでは、LetroStudioを使用して動画広告用のクリエイティブを制作したことで半年でLINE広告への出稿額が2.7倍に増額。さらに、静止画とLetroStudioで制作した動画の成果比較では平均CTR1.75倍、CVR1.8倍を実現しました。

サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letrostudio/

※1「運用型制作」は、訴求・SKU・展開チャネル毎のクリエイティブ制作から、結果に基づいて即座にクリエイティブ改善のサイクルを回しつづけることで、マーケティング成果の向上を実現するクリエイティブの運用モデル
[画像1: https://prtimes.jp/i/58547/168/resize/d58547-168-36ec7e0da1b6cda16628-0.jpg ]


 ファインドスターグループは2009年より、日本・アジア圏の企業に対してデジタルマーケティングやECの支援を通じて、現在17のグループ会社を展開。事業会社としてのファインドスターでは「次世代ダイレクトマーケティング支援企業」を目指し、D2C/サブスクリプション業界に特化した事業を展開しています。


LetroStudio導入の背景

 ファインドスターは、コスメや健康食品、アパレルなど様々な領域のEC事業社をはじめとするクライアントのデジタル広告の運用を行っています。昨今、デジタル広告運用の中でも特にLINE広告において動画クリエイティブを活用した広告が高い獲得成果を上げていることから、クライアントの成果向上を実現するためには動画クリエイティブの活用が不可欠と考えました。

 ファインドスターでは、これまで社内のデザイナーが広告用の動画クリエイティブを制作していましたが、制作人員の不足と動画制作・編集にかかる工数から新規獲得効率改善のためのPDCAがスピーディーに回せないことに課題を抱えていました。そこで、LetroStudioが提供するLINE広告専用の動画クリエイティブパッケージ「エルスタ」を導入。社内のデザイナーだけでなく、これまで制作業務に携わらなかったノンデザイナーであるアシスタントディレクターでもLINEに最適化された動画クリエイティブの制作が行える環境を構築することで、制作のみならず、効果検証を重ねながらスピーディーにクリエイティブを運用し、クライアントの広告成果向上を目指していくことになりました。


エルスタとは

 エルスタとは、LetroStudioがLINEのアドバイスのもとに、LINE広告の実績とノウハウを統合して提供するLINE広告専用の動画クリエイティブパッケージです。LINE広告に最適な規格の対応はもちろん、成果につながりやすい200を超える動画テンプレートが実装されており、動画広告の企画・構成面から制作・編集までを一気通貫で支援します。2022年6月には、LINE広告とAPI連携を実施。LetroStudioで制作した動画クリエイティブをLINEの入稿ライブラリ画面上に同期することが可能となりました。


半年でLINE広告への出稿額が2.7倍に増額、静止画とLetroStudioで制作した動画比較で平均CTR1.75倍、CVR1.8倍を実現

 ファインドスターは、LetroStudioを利用してクライアントから出稿委託されたLINE広告向けの動画クリエイティブの制作を開始しました。LINEが推奨する最新のデザインや訴求、LetroStudio独自の研究から生まれたエルスタの動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能を搭載するLetroStudioを利用することで、ノンデザイナーであるアシスタントディレクターでも、良質な広告クリエイティブを素早く制作することが可能に。更に、配信結果に基づいたクリエイティブ改善が自身で行えるようになったことで、「運用型制作」と言えるような広告成果改善のためのクリエイティブ運用をスピーディーに実現できるようになりました。

 実際に、ファインドスターがLINE広告の運用を行う某化粧品メーカーで、「静止画バナー広告」と「LetroStudioで制作した動画広告」で比較したところ、平均CTR1.75倍、CVR1.8倍とLetroStudioで制作した動画広告が好調な結果となりました。さらに、デザイナーと広告運用担当者によって、スピーディーに的確なクリエイティブの改善がなされたことで、LINE広告への出稿額が2.7倍に増額するなど驚異的な実績が出ています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58547/168/resize/e4ac990e3c2f92f006367e05b0bd0b3b.gif ]

 また、LetroStudio専任担当によるサポートや、動画に関する最新情報をまとめたeBook「月刊LetroStudio」、LetroStudioを導入する企業の制作事例を通じて、動画制作に関するノウハウや技術が蓄積されたことで、社内に動画制作が行える人材を拡充することができました。現在では、動画広告だけでなく、静止画バナーの制作、記事LP用のGIF動画素材の制作までをワントップで制作できるような人材を育成することができ、検証サイクルがより早く回るようになりました。


ご担当者様からのコメント


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/168_1_d4f5213b69cc6a0c8c0e78dd29e11156.jpg ]



 「LetroStudio」では、今後も販促活動からマーケティング施策まで幅広い接点における動画クリエイティブ活用を推進するべく機能の開発・拡充に努め、企業の施策成果向上に貢献してまいります。

【動画作成支援サービス「LetroStudio」とは】
LetroStudioは、マーケティング施策のPDCAサイクルを高速化して施策成果向上につなげる「運用型制作」の実現を支援する動画制作サービスです。動画の様々な利用シーンに対応できる1000を超える動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能の提供によって、ノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することができることから、誰でも簡単に動画制作・編集ができる国内No.1「動画制作サービス」(※2)に選ばれました。
※2 株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8〜10) 調査対象:動画制作担当者・関与者517名

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/168_2_abb16daa48a38f941f1d20fdfe5f5c38.jpg ]



<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※3)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSツールやSNS活用、デジタル人材(※4)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。

※3 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※4 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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