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法人営業職の63.6%が勘、経験、気合、根性の営業はもうこりごり…今注目を集める営業組織を戦略的に強化する「セールスイネーブルメント」とは

(PR TIMES) 2021年12月22日(水)12時45分配信 PR TIMES

セールスイネーブルメント認知・ツールの利用状況に関する調査

株式会社イノベーション(マザーズ 証券コード3970)のグループ会社である、株式会社Innovation & Co.が運営するセールスイネーブルメントツール『Sales Doc(セールスドック)』は、2021年11月17日(水)〜11月18日(木)にかけて、全国の法人営業職を対象に「セールスイネーブルメントに関する調査」を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-8529f8f8d0bed09fe1f2-1.jpg ]

本調査では、法人営業では「ノウハウ・スキルの共有」や「戦略性」などの必要性を求める声が多いにも関わらず、法人営業職531名のうち42.0%が、所属している職場が「属人的な "勘と経験" 、足で稼ぐ "気合と根性" の営業スタイルだ」と感じており、さらに63.6%はそのような職場では働きたくないと感じていることがわかりました。

大きな外的要因により、対面での営業スタイルからオンラインでの営業スタイルにシフトする中で、より戦略的な営業スタイルの確立、営業人材の成長や離職の抑制、採用にも関わってくるため、対策は必要不可欠です。

そんな中、海外では主流となりつつある営業組織を戦略的に強化するさまざまな取組みの総称である「セールスイネーブルメント」。国内でも注目を集め「セールスイネーブルメント」に取組んでいる法人営業組織が増えてきていることが分かりました。

法人営業職が求めていること、その解決策となり得る「セールスイネーブルメント」の成果状況に関して調査を実施しましたので、今後の営業組織構築に向けてご活用ください。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14573/table/168_1_bc33dd4b18145416c90586adc0f32667.jpg ]



■属人的な“勘と経験”、足で稼ぐ“気合と根性“の営業スタイルの職場はまだまだ多く、変化させていく必要がある
法人営業職531名のうち 42.0% は自分の職場が属人的な“勘と経験”、足で稼ぐ“気合と根性”の営業スタイル
と感じており、63.6%はそのような職場で働きたくないと感じている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-7a5d763d90138421fbf4-2.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-41a2968c99a9183aeccb-6.png ]


■法人営業職が求めているのはチームで成果を上げる営業スタイル
法人営業職531名のうち 38.2% は営業成果の上がるノウハウやスキルを共有し合い、高め合える職場で働きたいと感じている。次いで、生業戦略や戦術があり、必要な情報やスキルが提供される、営業担当者ごとの強みを生かした人員配置ができる、などが挙げられる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-8e89bdbc33b4dde0fc03-5.png ]

■営業組織を戦略的に強化するさまざまな取組みの総称である「セールスイネーブルメント」の認知度が高まってきており、取り組みをはじめている企業も増えている
法人営業職531名のうち 49.0% はセールスイネーブルメントを知っていると回答し、セールスイネーブルメントを知っている法人営業職260名のうち 42.3% はセールスイネーブルメントに取組んでいる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-bba569b5c0211f43848c-0.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-366b956d95af5121ecae-4.png ]

■セールスイネーブルメントの取組みにおけるハードルはあるが、ツールの導入は欠かせない
セールスイネーブルメントを知っている法人営業職260名が感じるセールスイネーブルメントの取組みにおけるハードルは「知識やノウハウがない」「時間や人員が不足している」という回答が上位に挙がる一方、セールスイネーブルメントに取組んでいる法人営業の 91.5% はセールスイネーブルメントツールを導入しているという結果に。
[画像7: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-e90c6d36bafd8e1241e9-3.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-18309fe72bc647171298-8.png ]

■セールスイネーブルメントツールは営業成果の向上に寄与する
セールスイネーブルメントツールを導入している法人営業職119名のうち 59.7% は営業成果が高まったと感じているという結果になりました。また、58.0% は営業活動の効率性や生産性が高まったと感じているという結果に。
[画像9: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-425461a564e36aa6ad15-7.png ]


■調査結果サマリー

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14573/table/168_2_879b6b93d054c744454f606510d40d55.jpg ]



■調査レポートを無料配布
本リリースでご紹介いたしました『【最新】のセールスイネーブルメントに関する調査レポート』に関する資料を無料で配布いたします。以下フォームより必要事項を入力の上、ダウンロードください。

▼調査レポートをダウンロードする
https://www.innovation.co.jp/urumo/document/document27/


当社では、今後も引き続き、お客様のご意見、ご要望を参考に、ご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『Sales Doc』におけるサービス体験の向上に取り組むことで、営業活動の効率化、最適化を図り、ご利用企業さまの売上貢献のサポートをしてまいります。


■Sales Docとは(https://promote.sales-doc.com/
[画像10: https://prtimes.jp/i/14573/168/resize/d14573-168-96a830f9d22e22dba906-9.png ]

『Sales Doc』は、営業資料をクラウド上で管理し閲覧状況を可視化することで、見込み顧客への効率的なアプローチを実現する国産のセールスイネーブルメントツールです。工数の削減や最適なタイミングでの営業アプローチなどを可能にすることで、営業リソースを最大限に活用した「みんなが売れる営業に」という想いの実現を目指してまいります。

Sales Docの特長
1:営業資料をクラウド上で一元管理
2:送付資料の閲覧解析
3:提案資料まとめサイトの作成

Sales Docの主な機能
・資料閲覧者トラッキング機能
・担当者への閲覧アラート通知機能
・自動アポイント打診ポップアップ機能
・ダッシュボード機能(メンバーの成果分析)
・資料のバージョン管理機能
・オンボーディング動画機能
・Salesforce連携機能
・自社サイト自動連携機能
・動画視聴トラッキング機能


■株式会社Innovation & Co.について
株式会社Innovation & Co.は、”「働く」を変え、組織や個人が成長できる社会へ ” をミッションとして掲げ、法人営業・マーケティング分野に特化してサービス提供をおこなってきました。親会社である株式会社イノベーション創業時より培ってきた「営業」、「マーケティング」の強みと「テクノロジー」を活用して、日本の「働く」にイノベーションを起こします。
所在地        : 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT 渋谷R ビル3F
設立         : 2019年9月2日
代表取締役社長    : 遠藤俊一
URL         : https://www.innovation.co.jp/
事業内容       : BtoBに特化した営業・マーケティング支援事業
1. オンラインメディア事業
2. ITソリューション事業

■株式会社イノベーションについて
所在地        : 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT 渋谷R ビル3F
設立         : 2000年12月14日
代表取締役社長    : 富田直人
URL         : https://www.innovation.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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