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学校法人武蔵野大学

【武蔵野大学】コロナで中止となった3年前の夏の甲子園大会を11月に阪神甲子園球場で開催! 6月7日(水)からクラウドファンディングで運営資金を募る

(PR TIMES) 2023年06月07日(水)16時15分配信 PR TIMES

大会運営資金は7,000万円。収益等は全国の高校野球チームに還元

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(以下、「武蔵野EMC」)3年生大武 優斗さんが発起人である、「あの夏を取り戻せ〜全国元高校球児野球大会2020-2023〜」(以下、「大会」)が2023年11月29日(水)に阪神甲子園球場で開催されます。この大会はコロナで戦後初めて中止となった夏の甲子園大会を開催し、元高校球児が抱えていた甲子園大会に対する不完全燃焼な想いを消化することで、次のステップに進めるきっかけづくりとすることを目的としています。6月7日(水)からは大会運営資金の獲得に向けたクラウドファンディングを開始し、目標額の7,000万円を目指します。※クラウドファンディングサイト:https://ubgoe.com/projects/444


[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/167/resize/d67788-167-2e0b066d95ce12fd5f85-0.jpg ]


【本件のポイント】


武蔵野大学でアントレプレナーシップ(起業家精神)を学び実践する大武 優斗さんがプロジェクトを立ち上げ、独自大会(都道府県ごとに開催)優勝校等44チーム総勢約1,000人の元高校球児が参加
6月7日(水)から大会運営資金7,000万円を募るクラウドファンディングを開始



【クラウドファンディングについて】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/167_1_e908a7584e11fd05139cd0aebe66738d.jpg ]




【記者発表会(5月18日)の実施】
[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/167/resize/d67788-167-817a83444ef4ff8a7f13-1.jpg ]

5月18日(木)に行った記者発表会では、発起人である大武さんのほか、本大会への参加を表明した元高校球児である敦賀気比高等学校(福井県)のOB宮階 宣全さん、一関学院高等学校(岩手県)OB佐々木 春磨さんが中止発表当時及び本大会への想いについて語りました。その後、元東京ヤクルトスワローズ上田 剛史氏、宮本 慎也氏からの応援メッセージを公開しました。また、スペシャルゲストとして元東京ヤクルトスワローズ古田 敦也氏が登壇し、エールを送っていただきました。当日はオンライン含め67社69名のメディア関係者にご参加いただきました。引き続き、メディアの力を通じて社会全体で本大会の開催まで盛り上げていきたいと考えています。


【記者発表会までの経緯】
[画像3: https://prtimes.jp/i/67788/167/resize/d67788-167-c725a6d886c8e4cfc399-2.jpg ]

2020年、新型コロナウイルスの影響により「第102回全国高等学校野球選手権大会」(以下、甲子園大会)が中止となりました。突然夢を打ち砕かれてしまった元高校球児たちが熱い想いを取り戻すため、武蔵野EMCの大武さんが『あの夏を取り戻せ〜全国元高校球児野球大会2020-2023〜』プロジェクトを2022年6月に立ち上げました。このプロジェクトは甲子園大会地方大会に代わる各都道府県の独自大会の優勝チームを中心に※甲子園に集め、元高校球児の甲子園大会に対する不完全燃焼な想いを消化することで、次のステップに進むためのきっかけづくりとするものです。※一部の独自大会は新型コロナウイルスの影響により開催途中で中止となったため、その場合は上位進出校の混合チームを編成しているケースもあります
大武さんは2022年8月からSNSを通して自身の野球仲間を通じて当時の独自大会優勝チームを中心に計49校の元高校球児に参加の呼びかけを行い、同時にプロジェクトメンバーの募集、Webサイトや各種SNSの開設、メディアへの露出を通して本大会にかける想いを全国に訴えました。その結果、現在は44チーム総勢1,000人の元高校球児の参加が決定しており、学生・若手経営者・インフルエンサーから成る25名のプロジェクトチームで大会準備を進めています。当初は、一人の大学生が立ち上げたことからプロジェクトへの社会的信用を得ることに困難を極めましたが、2023年3月、大会を同年11月29日(水)に阪神甲子園球場にて開催することが決定しました。
当日は全44チームの試合を行うことが難しいため、セレモニーや記念写真撮影、特別記念試合を開催し、別日程・会場で各チームの交流戦の実施を検討しています。大会は非営利目的で行い、球場使用料、参加者の交通費などを含めた大会運営資金7,000万円はクラウドファンディングによる寄付で集めます。また仮に収益が出た場合には全国の高校野球チームにバットやボールを寄付する形で還元する予定です。


【コメント】
■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年生 大武 優斗さん
[画像4: https://prtimes.jp/i/67788/167/resize/d67788-167-4111250fa0feebc1c831-3.jpg ]

2022年8月5日、「あの夏を取り戻せプロジェクト」を始めた当初はネガティブな声がとても多かったです。なかなか開催が決定せず、多くの不安な声も頂きました。その中、僕は当時の選手約1,000名の仲間と少しずつ信頼を築きながら、開催に向けて全力を尽くしてきました。そして2023年3月9日、無事に阪神甲子園球場での開催が決定しました。多くの方々のおかげでここまでくることができたと思っています。
現在も大会運営費の7,000万円は集まるのか、という不安の声を頂きます。いつも僕たちのプロジェクトは不安や心配の声で溢れています。しかし今まで、たくさんの立ちはだかる壁を1,000名の選手、そして応援してくださる方々と共に乗り越えてきました。これからも全員で乗り越えていきたいと思います。7,000万円は僕自身もとても大きな金額だと思っています。この金額を必ず、応援してくださる多くの方からの支援で集めたいです。皆様のご協力が必要です。ご支援いただけると嬉しいです。


【本大会参加表明校一覧(6月6日時点)】
※5月18日の記者発表会時より一部変更があります(下線部)。詳細は下記の【参加校について】をご参照ください。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/167_2_fce148e099fa532099ef733740d82cf3.jpg ]


計44チーム(愛知、和歌山、広島、岡山、新潟は未定)


【参加校について】
2023年5月18日に行いました記者発表会時より、参加表明校に変更がありましたのでお知らせいたします。

<変更点>
参加予定だった倉敷商業高校OB(岡山)、中越高校OB(新潟)が参加未定に変更

<変更理由>
大学野球の現役選手、就業者が参加者の大半を占めており、現時点で当日の休暇取得が未確定のため

「あの夏を取り戻せ全国元高校球児野球大会」実行委員会は2校の意向を尊重しています。

【関連リンク】
■「あの夏を取り戻せ〜全国元高校球児野球大会2020-2023〜」公式Webサイト:https://www.re2020.jp
■5月18日記者発表会:https://www.youtube.com/watch?v=DUcrOtWTkHg
■プレスリリース(4月4日):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000067788.html
■あの夏を取り戻せ全国元高校球児野球大会実行委員会 公式Twitter:https://twitter.com/remember__2020
■武蔵野EMCインタビュー動画(大武 優斗): https://youtu.be/Xo6LZYD1tnE
■武蔵野大学Webサイト 大武 優斗紹介記事(12月14日):https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230307-08.html
■武蔵野大学Webサイト 大武 優斗紹介記事(4月25日):https://www.musashino-u.ac.jp/news/20230425-01.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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