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グランド ハイアット 東京

アートの力で「元気」や「希望」を発信!SDGsにも配慮、展示終了後もゴミが出ないサステナブルなインスタレーション 〜 グランド ハイアット 東京 〜

(PR TIMES) 2021年10月05日(火)17時15分配信 PR TIMES

コミュニティと協力し地域活性化を目指す#HyattLovesLocal第2弾!新進気鋭の海外アーティスト作品を展示し、国外旅行が難しい今も刺激を享受

都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、総支配人:ロス クーパー)は、地域貢献、環境支援活動に力を注いでおり、コロナの影響を受けた中小企業や地域コミュニティを活性化し、サポートするためのハイアットのグローバルプロジェクト「Hyatt Loves Local」に参加しています。この一環として、2021年6月にはホテルのロビーエリアにて、ローカル企業のOne Avenue株式会社(代表 ギルフォイル“サンディー”アレキサンダー)とコラボレーションし、コロナ禍の中でもクリエイションに注力し続けるアーティストの作品展示を開始。第2回目の展示となる今回は、10月8日(金)より1か月間、スペインのアーティスト、ドミンゴ・ザパタ氏の作品を展示いたします。国外旅行がまだまだ厳しい中、海外で注目が高まる新進気鋭のアーティストの作品が鑑賞できる貴重な機会です。ホテルのお客様やローカルコミュニティの皆さまにはアートを通して「元気」や「希望」をお届けできればと思います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30821/166/resize/d30821-166-2acdbb303f702cc6a40f-8.jpg ]

◆#HyattLovesLocal 第2弾!国外旅行が難しい今、海外アーティスト作品を展示コミュニティと協力し、街を元気に!グランド ハイアット 東京のロビーがアートスペースに
[画像2: https://prtimes.jp/i/30821/166/resize/d30821-166-5fe7646c229350d4d1e4-5.jpg ]

グランド ハイアット 東京は地域貢献、環境支援活動に力を注いでおり、コロナの影響を受けた中小企業や地域コミュニティを活性化し、サポートするためのハイアットのグローバルプロジェクト「Hyatt Loves Local」に参加しています。この一環として、コロナ禍で美術館やアートギャラリーが休館し、アートに触れる機会が減ってしまった今、ロビーをアートスペースとしてホテルでアートに触れられる機会を創出いたします。2021年10月8日(金)から、再びローカル企業のOne Avenue株式会社とコラボレーションし、スペインのアーティスト、ドミンゴ・ザパタの作品展示を約1か月間開催いたします。展示される作品はすべてオリジナルのもので、ご購入も可能です。また、今回も角材を組み合わせた自立式の木製パネルでの展示となり、展示終了後も一切ゴミを出さないサステナブルなアートインスタレーションを展開いたします。コロナ禍の中でも自らのクリエイションに注力し続けるアーティストの作品をぜひご覧ください。

展示期間 : 2021年10月8日(金) 〜 11月7日(日)
展示場所 : グランド ハイアット 東京 1階ロビーエリア
展示アーティスト : ドミンゴ・ザパタ(Domingo Zapata)
企画プロデュース : One Avenue株式会社 
※展示に関するお問い合わせ info@oneavenue1.com / 080-4440-9926 / www.oneavenue1.com

◆ドミンゴ・ザパタの作品紹介
ドミンゴ・ザパタ(Domingo Zapata)はスペインのパルマ・デ・マヨルカで産れました。現在はニューヨークを始めマイアミ、ロサンゼルスを拠点にデザインスタジオを構え、彫刻や新表現主義(Neo-Expressionist)の絵画を制作しています。作品には油とアクリル絵の具を両方使い、マルチ・メディアやグラフィティ、コラージュを多く取り入れることで知られています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30821/166/resize/d30821-166-d909c227e5dfa1932f3e-6.jpg ]

ザパタは20年以上に渡り、セクシュアリティ、絢爛さ、活力をテーマとしたシグネチャースタイルを一貫して探求してきましたが、それらのモチーフは幅広くバライエティーに富んでいます。彼独自のスタイルで現実とファンタジーを融合させた表現で、観る者を彼の力強く美しい、広大無辺の世界へと誘いこんでいきます。2011年には、米国の著名な現代アート・ライフスタイル雑誌「Whitewall Magazine」にて「注目すべきアーティスト」として取り上げられ、それ以来彼の作品はThe New York Times、Esquire Spain、Vanity Fair Italia、The New York Observerなどの国際的な報道機関から賞賛されています。New York Postはザパタを「新しいアンディ・ウォーホルで、世界中のスター達を虜にしている」と称賛しました。
最近では2019年に、ドミンゴはこれまでで最も野心的な作品に着手しました。タイムズスクエアの象徴的なビルでもあるワンタイムズスクエアビルに15階建ての壁画を作成し、ニューヨーク市最大の壁画として話題になりました。ワンタイムズスクエアビルの東、西、南のファサードを横切る3階から18階までの壁画は、高さ約300フィートの看板が3つの壁を包みます。総面積は30,000平方フィートで、タイムズスクエアの1日あたり35万人の訪問者が観覧可能な特大壁画が完成しました。 常に新しいチャレンジを続けるドミンゴは、彼のカラフルなライフスタイルを強調したドキュメンタリーシリーズの作品にも取り組んでいます。

アーティスト、ドミンゴ・ザパタよりコメント
世界中のホテルの中でも大好きなホテルのひとつであるグランド ハイアット 東京で展示ができる機会に恵まれ、大変嬉しく思います。この「Hyatt Loves Local」が、お客様にとって刺激ある特別な時間になることを期待しています。コロナ禍でなかなか海外へ行くことができず残念ですが、またすぐに大好きな街、東京へ帰ってこられることを心から願っています。

One Avenue株式会社について
東京カルチャーを牽引する1 OAK東京を始めラグジュアリーホテルPRを手掛けてきたOne Avenue株式会社(代表アレキサンダー“サンディー”ギルフォイル)が企画展示する今回のインスタレーションは、奇才なクリエイター達が生み出す作品のキュレーションだけにとどまりません。角材を組み合わせた自立式の木製パネルは展示終了後も一切のゴミを出さないサスティナブルアート。参加アーティストたちの想いが、ロビーを訪れる人々へ、人間の持つ普遍的な感情を優しく揺さぶり、世界を一つに繋げるきっかけになればという思いが込められています。

展示アーティスト プロフィール
ドミンゴ・ザパタ
[画像4: https://prtimes.jp/i/30821/166/resize/d30821-166-80a79f0663b711763f31-7.jpg ]

スペインのパルマ・デ・マヨルカ産れ。現在はニューヨークを始めマイアミ、ロサンゼルスを拠点にデザインスタジオを構え、これらのアトリエでは彫刻を始め新表現主義(Neo-Expressionist)の絵画を制作。油とアクリルを両方使い、マルチ・メディアやグラフィティ、コラージュを作品に多く取り入れる事で知られています。2018年5月にはローマ法皇との共同作品を発表し、制作の様子を写した映像がニューヨークのタイムズスクエアで放映され、注目を得る。レオナルド・デカプリオ、ジョニー・デップなどを顧客に持つ。主な作品は “Polo”、“Matador”、“Ten”、“Mona Lisa”、“Panda”。



プレスリリース提供:PR TIMES

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