プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

『CData DB2 Drivers』、『CData Sync DB2 Connector』をリリース

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)13時45分配信 PR TIMES

〜ベル・データがDb2 for i(AS/400)ユーザーをさまざまな角度からサポートする『B-Core API-HUB』ソリューションを共同展開〜

2023年4月13日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、『CData DB2 Drivers』および『CData Sync DB2 Connector』をリリースしました。また、IBM i(AS/400)の主要なサポートベンダーであるBELL グループのベル・データ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 明一、以下ベル・データ)と同製品で協業し、ベル・データは、IBM i(AS/400)ユーザー企業に対し、『B-Core API-HUB』にて、IBM i アプリケーションとSaaS 連携、各種ローコード・ノーコードツールとのDb2 連携、Db2 データのデータ分析基盤への複製など多様なデータ連携ソリューションを提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17545/166/resize/d17545-166-6aec21a743eea359fa55-0.png ]


■Db2 データが各種BI、ETL、ノーコードツールから直接利用可能に
CData Drivers for DB2 の提供により、各種BI、ETL、ノーコードツールからDb2 への接続が可能になります。特にMicrosoft Power BI、Tableau のデスクトップからのクラウドへのパブリッシュ機能を含むカスタムコネクタや、Excel Add-In でのExcel UI からのDb2 データのロード・一括更新、SQL Server のリンクサーバーでのDb2 接続など従来はできなかったDb2 データの活用が可能になります。

CData Driver for DB2 の機能概要:


Db2 for i およびDb2 for LUW に対応。DRDA ゲートウェイプロトコルバージョン5以降と互換性あり
認証は、USRIDPWD、EUSERIDPWD、IBMIAMAuth に対応
SQL 92 標準のCRUD 対応
Watson Query にも接続可能
JDBC、ODBC、ADO.NET、Python の標準接続テクノロジー。加えてPower BI、Tableau、Excel、SSIS、PowerShell 向けカスタムコネクタをリリース
SQL Server のリンクサーバー、JDBC リモーティングでのDb2 接続機能
各種ツールからDb2 へのSSH 接続を接続プロパティで対応
CData Sync でのDb2 データのクラウドを含むDB への複製



■ベル・データによるソリューション提供
2022年2月よりCData と業務提携*しているベル・データでは、『B-Core API-HUB』ソリューションにて、CData 製品のIBM i への導入やDb2 for i への接続、IBM i システムとクラウドサービスへの連携などをトータルサポートします。


150を超えるBI、ETL、ノーコードツールからのDb2 データのリアルタイム連携をサポートします。GeneXus、DaTaStudio、Unifinity、WinActor、DataSpider、goAnywhere などのエンタープライズで使われているツール・アプリケーションからDb2 データやクラウドサービスへのアクセスを実現します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/17545/166/resize/d17545-166-c5d12fe92ad61e102f13-1.png ]




基幹システムとして実績の多いIBM i アプリケーション(RPG、COBOL、Java など)からCData 製品を使ったクラウドサービスとの連携をサポートします。


[画像3: https://prtimes.jp/i/17545/166/resize/d17545-166-275444b961b7ad3a65e7-2.png ]




新たにDb2 をデータソースとして利用できるようになったデータパイプラインツールの『CData Sync』を活用し、IBM i 内のDb2 データをクラウドDB / DWH にレプリケーションすることや、エンタープライズが利用するSalesforce やNetSuite などのSaaS データと統合するデータ分析基盤を構築することが容易になります。


[画像4: https://prtimes.jp/i/17545/166/resize/d17545-166-6fc9fd18d36d0ade5fcd-3.png ]

*ベル・データとCData Software が業務提携を発表
〜IBM i(AS/400)のバックエンドのモダナイズおよびエンタープライズ顧客のDX 支援ソリューションで協業〜 https://www.cdata.com/jp/news/20220207-belldata.rst

■エンドースメント
日本アイ・ビー・エム株式会社
テクノロジー事業本部 IBM Power 事業部
理事 原 寛世 様

CData Software Japan 様ならびにベル・データ様の『CData DB2 Drivers』および『CData Sync DB2 Connector』のリリースと『B-Core API-HUB』ソリューションの共同展開を心より歓迎いたします。
IBM i は、旧来のアプリケーション資産継承と先進のテクノロジーを組み込んでいける統合性を兼ね備えています。IBM i アプリケーションやデータは、CData 製品を使ってエンタープライズで使われるツールやアプリケーション、クラウドサービスと連携することでさらにビジネスの競争力を高めることができます。
両社の共同展開によりIBM i の価値がさらに向上し、お客様の成功に貢献できることを期待しています。

<ベル・データについて:https://www.belldata.com/
創業30年を迎えたベル・データは、蓄積してきたテクノロジーをもって中堅・中小企業のビジネス上の課題に対するソリューションを提供します。3000社を超えるお客様とのお取引を通じて培われた技術力やサポート力を基盤に、最高のIT ソリューションインテグレーターが課題を解決し、企業の成長を支援していきます。BELL グループのパーパスおよびプロミスにもとづいた誠実な姿勢で事業活動を展開していきます。

社名: ベル・データ株式会社(英文名 BELL DATA, Inc.)
代表: 代表取締役社長 鈴木 明一
住所: 東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビル 49F
事業内容: インフラストラクチャー インテグレーター事業
システムインテグレーター事業
クラウド・アウトソーシング事業
情報提供サービス

<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail: press@cdata.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る