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11月10日は「和紅茶」の日! ニッポンの「和紅茶」を楽しもう!

(PR TIMES) 2023年11月01日(水)19時15分配信 PR TIMES

〜消費者に、有機「和紅茶」の美味しさを知っていただき、茶葉の生産者を応援します〜

株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、農林水産省の職員食堂「あふ食堂」において、日本の食文化を守るための産地活性化に向け、生産者と共に汗をかき、『価値ある食文化』の提案を続けています。

木々の葉が美しく色づき、紅茶の色と調和する11月。11月10日は「和紅茶」の日です。数字の「10」を横にするとティーカップとソーサーに見えることから設定されました。
今回「あふ食堂」では、「和紅茶」の日にあわせ、特別に有機「和紅茶」を使ったメニューを提供し、「和紅茶」の美味しさをお客様に伝えていきたいと考えています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/165/53263-165-9b420f773e53c6db2cb416192c0db193-3543x2362.jpg ]

有機「和紅茶」のご提案


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/165/53263-165-45e08f107296cba7a13453d0f062b0d3-1282x858.jpg ]

日本茶は、日本人の生活と文化になくてはならないものであり、また中山間地域等(山間地及びその周辺の地域その他の地勢等の地理的条件が悪く、農業の生産条件が不利な地域)における重要な基幹作物として、地域経済においても重要な役割を担っています。しかし日本茶の消費量と、生産者は年々減少しています。特にリーフ茶向け一番茶の生産量の減少が著しくなっております。
多くの人に日本茶を飲んでもらい、その美味しさや、奥深さを知ってもってもらうことは茶産地及び茶文化の維持、発展に寄与するものと私たちは考えております。
「あふ食堂」では今回の企画を通じて、より広く日本茶への興味、関心をもってもらうため、新しい日本茶の楽しみ方の提案として、有機栽培された日本の紅茶「和紅茶」を提供いたします。

静岡県浜松市北部の「和紅茶」を使用



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/165/53263-165-6987145eed9544c10d289be8232b545e-1281x800.jpg ]

今回は静岡県浜松市北部に位置する春野町から茶葉を仕入れました。春野町は標高400mの高地に位置しています。茶葉に害虫がつきにくい涼しい環境であり、長い時間をかけて有機栽培をしていることにより益虫が多く、茶葉の栽培にとても適していると言われています。春野町の特性を生かして、農薬や化学肥料・除草剤等を一切使用しない茶葉栽培は有機 JAS認証を受けています。
また、朝晩の寒暖差が豊かな香りと深い味わいを作り出しています。美しい赤褐色の「和紅茶」は苦みや渋みがほとんどなく、後味すっきり、甘みがあとで際立ち、紅茶の苦手な方にも楽しんでいただけます。


オーガニック和紅茶使用のパウンドケーキ


今回「あふ食堂」では、11月6日〜11月10日の間、春野町の「和紅茶」を使ったメニューの販売を行います。
「和紅茶」の茶葉の販売、一部メニューご注文のお客様への試飲、「和紅茶」を使用したパウンドケーキ等も提供いたします。
是非この機会に有機和紅茶の、鼻から抜ける心地よい香りと茶葉の美味しさをお楽しみください。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/165/53263-165-e62e985cde756b42bc66f72495baefcc-3900x2600.jpg ]

●”手作り”和紅茶パウンドケーキ (管理栄養士メニュー)
「茶空民」のオーガニック和紅茶を使用した手作りのパウンドケーキです。ふわふわしっとりとした食感で和紅茶の香りが堪能できる一品です。 


●期間内は、週替カレー、管理栄養士メニューを注文のお客様には「和紅茶」の試飲付き
今回、週替カレーをご注文のお客様も和紅茶を試飲していただけます。紅茶に含まれる紅茶ポリフェノールが口内をすっきりとリセットする働きがあるため、一口目のおいしさが続きます。紅茶とカレーの相乗効果を是非お試しください。


●今回使用した有機「和紅茶」のティーパックをあふ食堂にて販売中
和紅茶ティーパック【茜】5個入り ¥500(税込)にて販売しております。後味すっきりで紅茶本来の甘みを感じていただけます。食事にも合う「和紅茶」ですので、気に入っていただけた方は是非お買い求めください。

※農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。職員のランチタイム(12時00分〜13時00分)は大変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利用できます。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53263/165/53263-165-bf9b47d9cec1c4ab643394b88dd57ba9-421x346.jpg ]



農林水産省「あふ食堂」にて産地のPRをしたい皆様へ


ご当地「食」のPR、及びその魅力を「あふ食堂」より発信致します。企画協働にご興味がある方は下記までご連絡ください。


あふ食堂での取り組みPR例
・次世代につないでいきたい伝統的な郷土料理
・都道府県民に愛されている「県民食」
・都道府県外の人にぜひ食べてほしい地元の自慢料理
・地元名店のレシピをメニューで再現、及び食堂メニューへのアレンジ等


問合せ先:農林水産省「あふ食堂」 小川宛
電話番号03-6206-7990 メールアドレスkankocho_pj_2nd_ml@sankofoods.com

あふ食堂概要


◎店舗名:『農林水産省 あふ食堂』 
◎所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1
農林水産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/


会社概要


【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【2023年6月臨時株主総会動画】https://www.youtube.com/watch?v=Lc1TuyC7GsM
【2024年6月中期経営計画】https://www.sankofoods.com/ir/management/plan/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY! 」】https://crazyaboutfishery.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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