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ラクガキでSDGsに触れる、子ども向けTシャツ創作イベントを有明のパナソニックセンター東京で開催

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)12時15分配信 PR TIMES

参加費は無料。ラクガキしたTシャツは参加者にプレゼント

パナソニックとロフトワーク、カフェ・カンパニーが運営する「未来をつくる実験区100BANCH」で活動する「WaQ!!!」は、社会やSDGsについて楽しく学びながら、世界で1枚だけのTシャツを作るイベント「“社会のコト”を“自分ゴト”に 〜ラクガキで世界に1枚だけのTシャツクリエイターになろう〜」を有明のパナソニックセンター東京で開催します。

参加は無料で、ワークショップで作ったTシャツはお持ち帰りいただけます。2021年12月から2022年3月まで毎月1回を開催予定で、第1回となる12月5日は専用サイトからお申し込みを受付中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-f9415398603ddc3ba2a3-1.png ]




本プログラム「“社会のこと”を“自分ゴト”に -ラクガキで世界に1枚だけのTシャツクリエイターになろう-」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-a8c688abb2aec9b49413-2.png ]


本イベントは、“社会をちょっぴりワガママに、”をモットーに、ラクガキを通じて人々の“ワガママ”を開花させる、Z世代による教育×クリエイティブユニット「WaQ!!!(ワック)」が運営するイベントです。

ラクガキという自己表現の体験を通じて、社会課題やSDGs(持続可能な開発目標)に触れつつ、子供たち自身の思考や感性を他者へと伝えること、“社会のこと”を“自分ごと化”することの大切さ/楽しさを届けていきます。

2021年12月5日に開催する初回は、「“スキ”をくらべて、つたえてみよう。」と題して、SDGsの中核を担う「多様性と包摂性」をテーマに開催。それぞれの“スキ”を思い思いに表現し、伝え合うことで、他者への寛容さや多様性を捉えるきっかけを育みます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-323a213459b22aa9ac64-3.png ]


単に「SDGsについての知識、正解」を押し付けるのではなく、子どもたちの内側に秘められた感性や思考を引き出す問いかけをもとに、それぞれの“自分ごと”を表現。

またラクガキ後にTシャツへのプリントも行うことで、その場での限定的な学びではなく、その瞬間の体験や記憶を日常へと落とし込みます。

「こんなことをやってみたい!」「もし自分だったらこう感じる・考える」そんな言葉が飛び交うような空間を生み出し、ラクガキを通じて子どもたちひとりひとりの想いを開花させていきます。


初回プログラム開催概要

【日時】 12月5日(日)1.11:00-12:30, 2.13:30-15:00, 3.16:00-17:30
【場所】パナソニッククリエイティブミュージアム「AkeruE」
(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5−1)
https://www.panasonic.com/jp/corporate/center-tokyo/akerue.html
【参加料】無料
【予約ページ】https://waq-1205.peatix.com/


本プロジェクトの実現に至った経緯


[画像4: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-f58fd57bbca058a0974a-4.png ]

SDGs(持続可能な開発目標)に関する世の中の関心は日に日に高まり、目標達成に向け社会全体が一歩ずつ歩みを進めているように感じます。こうした気運の中で、私たち大人世代が知識を身につけ、自分たちにできる行動を起こすことは非常に大切です。ですがそれと同じくらい、もしくそれ以上に、これからの社会を切り拓く次の世代に“関わりしろ”を届けることも、私たちの果たすべき責任であると考えています。

「SDGs」「社会課題解決」と聞くと、どこか堅苦しく、私たち大人ですら他人事として捉えることも少なくありません。しかし本来は「きちんと学ばなきゃ」「取り組まなきゃ」ではなく、「こうしてみたい」「もっと知りたい」が根幹にあってこそひとりひとりが主体的となり、本当の意味での持続可能につながるのでは。ただ知識を身につけるだけでなく、そこに自分の考えを抱くことこそ、社会の形成者としてのあるべき姿なのではないでしょうか。

そのような想いから、子どもたちがもつ好奇心や探求心をもとに新しいひらめきのきっかけをつくるAKeruEと共に、本プロジェクトの実現に至りました。これからの社会を切り拓いていく子供たちに向け、ひらめきとワガママで溢れる場を生み出していきます。

WaQ!!!について


[画像5: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-83e91dfa309e4678cfc8-5.jpg ]

WaQ!!!は「ラクガキをすれば、人はワガママになれる」そんな仮説から生まれた集団です。

自分自身の感じたことや考えたことを言葉で誰かに伝えるのは難しい。でも、ラクガキならどうだろう。
いつも積極的に手を挙げている子だけが、解答用紙に正しい答えを埋められる子だけが「優秀」というわけではありません。

ひとりひとりが何を感じ、何を考えているのか。
その思考に触れ、認めて、背中を押してあげる。

そうすることで、今よりちょっぴり自分を信じ、認め、愛することができる。そんな自分の足で人生を歩む“ワガママ”な子どもたちが増えるのでは。

日常では味わうことのない自由な表現活動や思考の言語化、そして相互承認の機会。これらの体験をラクガキというどこかワクワクする言葉で包み、ワガママのきっかけを届けています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-8d8598793ba9ad356b1b-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-59240606f7ebc94f8463-7.jpg ]



●団体概要: 「社会をちょっぴりワガママに、」をモットーに、ラクガキを通じて子供たちを中心に人々の“ワガママ”を開花させる、Z世代による教育×クリエイティブユニット。2021年7月に発足し、教育/コミュニティ/建築/演劇/デザインなどあらゆるバックグラウンドをもとに集う大学生数名で活動を行う。「ワガママ=自分勝手で迷惑な人」というアタリマエを破壊し、人々が意志を持ち続けられる社会の実現を目指す。

今回リリースする子ども向けラクガキプログラムをはじめ、大学生/社会人向けワークショップ、展示会やPOPUP、企業向けラクガキ研修など、ラクガキを起点にあらゆる方面へワガママの種を届けている。
http://waqofficial.com/project.php

▲公式サイト: http://waqofficial.com/
■Twitter: https://twitter.com/wakuwakuwaq
★100BANCH内ページ: https://100banch.com/WaQ
[画像8: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-c4fb63326bb4d4a72163-8.jpg ]


言いだしっぺ(代表)プロフィール:安田 舜
1999年生まれ。明治大学国際日本学部4年。「人や場の想いを形にする」をモットーに、教育/コミュニティ/演劇などあらゆる方面の活動に従事。NPO法人や企業での活動を経て、2021年7月にラクガキを起点とした教育×クリエイティブユニットを立ち上げ。公教育だけでは届けることのできない体験を生み出し、人々の想いを形にし続けていく。


未来をつくる実験区「100BANCH」について


[画像9: https://prtimes.jp/i/34018/165/resize/d34018-165-b1ee5548d7d7f8ec5b73-9.png ]


「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、 これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。 再開発の進む渋谷川沿いの倉庫を1棟リノベーションして作られた空間で、 1階はカフェ・カンパニーが企画・運営する未来に向け新たな食の体験を探求するカフェ「WIRED SHIBUYA」、 2階は35歳未満の若いリーダーのプロジェクトを推進するアクセラレーションプログラム「GARAGE program」などがメインで行われるワークスペース「GARAGE」、 3階はパナソニックが次の100年を創り出すための未来創造拠点であり、 夜や休日にはワークショップやイベント、ライブ配信が行われるコラボレーションスペース「LOFT」から構成されています。
ホームページ: https://100banch.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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