プレスリリース

「データドリブン・ロジスティクスが社会課題を解決する」を信念に掲げる株式会社Hacobu（ハコブ、本社：東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」）は、2023年6月21日（水）、オンラインセミナー「どうなる、物流の未来　Road to 20XX」を開催することをお知らせいたします。本セミナーでは、米ウォルマート元CIOにて、サプライチェーンとテクノロジーのチームを率いたRamesh Chikkala氏が米国から緊急登壇。さらに、EYストラテジー・アンド・コンサルティングで運輸・物流インダストリーをリードするアソシエートパートナー田岡 佑一郎氏 をゲストにお迎えし、Hacobu 執行役員CSO 佐藤 健次との3名で、最新の物流Techを読み解きながら、日本のロジスティクスの未来について、皆さんと共に考えてまいります。
セミナーURL：https://www.go.movo.co.jp/WebSeminar20230621_EY_LP.html
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開催趣旨


米ウォルマート、元CIO緊急登壇！
物流Tech最前線から、ロジスティクスの未来を読み解く

迫る、物流の「2024年問題」。差し迫ったこの問題をどう乗り越えていくべきか、各社でも議論がされていることと思います。一方で、「2024年問題」を乗り超えた後も、日本の物流危機は終わりではありません。社会情勢及び技術革新による変化を見据えながら、中長期でロジスティクス戦略の構築、対策を検討する必要があります。
この度、Hacobuでは、皆さんと共に、中長期的における「物流の未来」を考える場をご用意しました。米ウォルマートの元CIOにて、サプライチェーンとテクノロジーのチームを率いたRamesh Chikkala氏が米国から緊急登壇。さらに、EYストラテジー・アンド・コンサルティングで運輸・物流インダストリーをリードするアソシエートパートナー田岡 佑一郎 氏 をゲストにお迎えし、Hacobu 執行役員CSO 佐藤 健次との3名で、最新の米物流Techを読み解きながら、日本のロジスティクスの未来について、皆さんと共に考えてまいります。
第1部では、自動運転やドローンテクノロジーなど米物流Tech最前線をご紹介しながら、今後日本の物流にディスラプティブ・イノベーションを起こす可能性を秘める技術革新について議論をしながら、日本のあるべき物流の姿について提示します。
第2部、第3部では、その実現のために必要なことは何か、そして企業経営者、リーダー及び物流パーソンは、明日からどのような一歩を踏み出していくべきなのか、お伝えしていきます。
また本セミナーは、「人手不足・危機・モノが運べない・・・」など昨今の物流を取り巻く状況を少しでも明るく照らすべく企画しました。皆さんと「物流の未来」を想像し、ワクワクした気持ちで、新しい発見や気づきをお持ち帰りいただけたら幸いです。

プログラム


１， 米物流Tech最前線から、ロジスティクスの未来を読み解く
oDiscussion 1
トラックの自動運転とドライバーの未来
oDiscussion 2
ドローンや他の輸送モードを加味したDCの将来像
２， 物流のあるべき姿を実現するために
oDiscussion 3
エコシステムにおけるデータの役割
３， 明日から実践できる「物流DX」
４、 Q & A （皆様からのご質問にお答えします）

開催概要


セミナー名称：日米の物流有識者対談！どうなる、物流の未来？　Road to 20XX
日時　　　　：2023年6月21日（水）10:00-11:00
場所　　　　：オンライン　※同時通訳が入ります
費用　　　　：無料
受講対象　　：
●米国の最新物流Techの情報を収集されたい方
●「2024年問題」対応はもちろん、その後中長期における物流DXの戦略構築から戦術策定まで検討、推進された　い経営層、物流責任者の方、センター長の方
●ITで物流領域の改善・改革を進めたいと考えているIT部門の方　など

詳細・申込みはこち>>https://www.go.movo.co.jp/WebSeminar20230621_EY_LP.html

講師紹介


米ウォルマート元CIO
Ramesh Chikkala 氏
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米ウォルマート元CIO。2006年から2019年まで米ウォルマートのIT、グローバルサプライチェーン、マニュファクチュリングを管轄。全世界のテクノロジー組織を率いるとともに、各国のCLO（Chief Logistics Officer）を統括するインターナショナルロジスティクスチームのリーダーとして、ウォルマートの急成長をテクノロジーとロジスティクスの両面から支えた立役者。現在は、米国内の小売業の独立取締役や監査委員会を歴任。


EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
公共・社会インフラセクター　アソシエートパートナー
田岡 佑一郎 氏
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日系メーカー、及び外資系コンサルティングファームを経て、EYストラテジー・アンド・コンサルティングに入社。現職では公共・社会インフラセクターに所属し、運輸・物流インダストリーをリード。運輸・物流企業向け戦略策定・実行支援に加え、荷主企業、新規事業参入企業、関連省庁等の多岐に渡る物流領域のプロジェクトに従事。https://www.ey.com/ja_jp　


株式会社Hacobu
執行役員CSO 佐藤健次
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2008年アクセンチュアにおいて、サプライチェーングループのマネージングディレクター就任。数多くのサプライチェーン改革プロジェクトをリード。2012年よりウォルマートジャパン/西友にて、eCommerce SCM、補充事業、物流・輸送事業、BPR(全社構造 改革)の責任者を歴任。ウォルマートジャパン/西友の物流責任者として、各国のリーダーおよびパートナーと物流革新を推進。2019年株式会社Hacobuに参画。物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」事業責任者（https://hacobu.jp/strategy/）。


※プログラムの内容は、変更になる場合があります。

■Hacobuについて
商号　 ： 株式会社Hacobu
URL ：https://hacobu.jp/
設立　　： 2015年6月30日
所在地　： 〒108-0073　東京都港区三田3丁目14番10号　三田3丁目MTビル9階
代表　　： 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容：物流DXツール「MOVO（ムーボ）」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy（ハコブ・ストラテジー）」を展開。
シェアNo.1※のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービスの提供に加え、企業や自治体の物流DXパートナーとして、BtoB物流の最適化を支援しています。
※出典：デロイト トーマツ ミック経済研究所,『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02560/

■本件に関するお問い合わせ
コーポレートコミュニケーションPR　森山、星
Email：PR@hacobu.jp

プレスリリース提供：PR TIMES