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フジフイルム スクエア 企画写真展 鈴木一雄写真展「聲(こえ)をきく」 〜Listening to the Spirits in the Wild〜

(PR TIMES) 2022年04月14日(木)18時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-57cf5db81997edefdd80-0.jpg ]

2022年7月8日(金)- 28日(木)
会場 : フジフイルム スクエア 入館無料

■ 写真展の見どころ
 ・ 日本を代表する自然写真家・鈴木一雄のデビューから今日に至る代表作約80点を総覧する中で、自然と向き合う写真家自身の半生が「自分史」として浮かび上がる。
 ・ 物言わぬ風景や動植物も、その「存在と思い」にじっと心を向ければ、その「聲(こえ)」がきこえてくる。その聲を受けとめて撮影するという、鈴木独自の自然写真への哲学を垣間見ることができる。

■ 開催概要
企画展名 : フジフイルム スクエア 企画写真展
      鈴木一雄写真展「聲をきく」 〜Listening to the Spirits in the Wild〜
開催期間 : 2022年7月8日(金)-7月28日(木)
      10:00–19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで)  会期中無休
      ※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。ウェブサイト・電話でご確認ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-6a75b2e2360e0471391d-1.png ]

会場   : フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2・ミニギャラリー
      〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
     TEL 03-6271-3350  URL https://fujifilmsquare.jp/
      ※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内しています。
入館料  : 無料 ※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数 : 80点(予定)
巡回展  : 富士フイルムフォトサロン 大阪   2022年8月5日(金)- 17日(水)
主催   : 富士フイルム株式会社
企画   : 株式会社 風景写真出版

■ 写真展概要
 フジフイルム スクエアは、日本を代表する自然写真家・鈴木一雄(すずき かずお)の作品展を開催します。
 本展は、デビューからこれまでの代表作を中心に、一人の写真家がその人生の各ステージにおいて、自然風景に何を感じ、どのように受け止めたのかに焦点を当て構成された写真展です。

 1953年福島県に生まれ、中学卒業後、鉱山技師として働き、民間企業を経て大学進学、そして地方公務員になった異色の経歴を持つ鈴木は、1985年頃から風景写真撮影に傾注し、42歳にして本格的に写真家としてのスタートを切ります。

 自然写真家・鈴木一雄の誕生のきっかけとなり、当地を一躍有名にした初期の代表作「裏磐梯」。それまであまり知られていなかった冬の湿原の表情を鮮烈に捉えた「尾瀬」。そして、四半世紀にわたり鈴木を魅了し、精力的に追い求める全国の多彩な「桜」。さらには、撮影範囲を日本列島全域に広げた近作の「列島シリーズ」まで、幅広く奥深い鈴木の作品世界を紹介します。

 心を静め、被写体の「聲をきく」ことを大切に撮影を続けてきた鈴木の、代表作に新作を含めた大型サイズの銀写真プリント80点を総覧する中で、自然界と向き合う写真家自身の「自分史」も浮かび上がってきます。

■ プロフィール
「あなたにはきこえていますか」と、大地が問う。どこまでも繊細で、どこまでも奥深い日本列島の聲を、私は一写入魂で描き続ける。(鈴木一雄)
鈴木一雄(すずき・かずお)
[画像3: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-ef6cede2a4ff67b2ab04-2.jpg ]

福島県塙町(はなわまち)生まれ。自然界が発しているさまざまな聲を五感で受け止め、その物語を描くことに精力を傾ける。公益社団法人日本写真家協会会員、公益社団法人日本写真協会会員、一般社団法人日本自然科学写真協会会員。フォト寺子屋「一の会」主宰。日本写真家連盟常任講師。写真集に『サクラニイキル』『花乃聲』『季乃聲』『櫻乃聲』『おぐにの聲』『裏磐梯の聲』『尾瀬の聲』『尾瀬しじまの旋律』ほか。著書に『デジタル露出の極意』『風景写真の極意』など多数。“写真による自分史綴り”を提唱。


公式サイト:http://kazuo-suzuki.com/

[画像4: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-68d85f782e50efe1cd47-3.jpg ]



Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100055966692855
[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-dd705f9dac6e90953199-4.jpg ]

■ 写真展関連プログラム
 展示期間中に、「写真家によるギャラリートークムービー」を公開する予定です。
 展示初日以降、フジフイルム スクエアのウェブサイト内「写真展の鑑賞ガイド」に掲載予定です。
 URL https://fujifilmsquare.jp/interview/
[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-142742061e5804b3a616-5.png ]

■ 出展作品の一部(予定)

[画像7: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-f33cab3d4c423cfacbc0-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-d6f147f6a9b124b69a94-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-56647a164ddbb504fa51-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-31386786bf44baccce06-9.jpg ]

■ お問い合わせ先
[ 写真使用についてのお願い ]
1.本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。 また、使用終了後は、写真データを破棄ください。
2.トリミングはお控えください。 3.クレジット表記がある場合は明記ください。 4.写真の上に文字は載せないでください。

・ 作品の詳細内容について
株式会社 風景写真出版 編集部 担当:永原
TEL 03-3815-3605 / FAX 03-5689-8187 / E-mail koji@fukei-shasin.co.jp
URL http://fukei-shashin.co.jp/


[画像11: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-fa08906ce6d3d236c776-11.png ]

写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館の他、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。年中無休(年末年始を除く)、入館無料。

[画像12: https://prtimes.jp/i/13110/165/resize/d13110-165-e3002e5503df9eb59fe4-12.jpg ]

富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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