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ピアジェからDecor Palace(パレス装飾)が際立つ新作が登場

(PR TIMES) 2023年06月01日(木)19時45分配信 PR TIMES


スイスのウォッチ&ジュエリーメゾン ピアジェはこのたび、メゾンのシグネチャーであるDecor Palace(パレス装飾)を主役にした、新作を発表します。メゾンに脈々と受け継がれるサヴォアフェールと大胆なスタイルへのオマージュとなる新作では、Decor Palaceの新たな美しさが引き出されています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/9252/164/resize/d9252-164-baaa4c8112e185797622-4.jpg ]


Possession - A CHANGING ICON
金細工、ボリューム感、パヴェセッティングのダイヤモンド、ポセション セッティングのセンターダイヤモンド、Decor Palace、回転リング。コレクションのシグネチャースタイルをすべて網羅した新作は、メゾンの原点回帰をテーマにしています。たっぷりとした重量感と精緻な細工を施したクリエイションを身にまとう感覚は、特別なもの。アトリエで1つ1つ制作されたジュエリーは肌に触れたその瞬間に、なめらかな着け心地、90年代のようなリッチなボリューム感、デザインの先進性を感じさせてくれます。唯一無二の美しさを持つポセション リングは「常に必要以上に良いものをつくる」というピアジェのモットーに深く根ざしたクリエイションです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9252/164/resize/d9252-164-b17c63e4fac5f96bca53-3.jpg ]


回転リングを一方に回せば楽しい記憶がよみがえり、もう一方に回せば新しい思い出が刻まれていく。ポセション リングは、今この瞬間を大切に生きるためのお守りのような存在です。コレクション名に由来する「ポセション セッティング」は、センターダイヤモンドをゴールドの溝で囲うことでストーンを強調し、存在感を際立たせるユニークなセッティング。Decor Palaceのリングにパヴェダイヤモンドのリングを重ね、さらに大きめのダイヤモンドの一連を組み合わせたリングは、異なるサイズのダイヤモンドがユニークなコントラストを成すだけでなく、精緻なDecor Palaceがモダンな印象を作り出しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/9252/164/resize/d9252-164-fcbf5b43002324cf7923-2.jpg ]


Decor Palaceとサイズの異なるダイヤモンドのユニークな組み合わせはリングにとどまらず、ポセション コレクションのもう1つの主役、ブレスレットでも登場します。ダイヤモンドをセンターにのみセッティングしたモデルと、センターモチーフの両側に2連のパヴェダイヤモンドをセットしたモデルで展開。ブレスレット本体と中央のミニ回転リング、そしてリングを飾るポセション セッティングのダイヤモンドとDecor Palaceが、強い存在感を放ち、ブレスレットの内側には、遊び心あふれる精巧で小さなクラスプがアトリエの職人の手で取りつけられています。

A Major Challenge - MOVING TOWARDS FULLY INTEGRATED PRODUCTION
2年前にCEOに就任したバンジャマン・コマーは、ジュネーブ郊外のプラン・レ・ワットにあるマニュファクチュールの再編に取り組み、生産性の向上と完全な一貫生産によるジュエリーの制作体制の確立を率いてきました。
2024年に迎える創業150周年に向けて、デザインを含む全制作工程を再編するという取り組みは、記録的な速さで実現化されています。その原動力となっているのは、高い技術力はもちろん、限界を押し広げようとするメゾンの精神そのものです。伝統的なデザインコードを活かすべく専門的な、あるいは大胆な解決策がメゾン全体で協議され、その結果、これまでハイジュエリーでしか使われることのなかったシグネチャーをより幅広い、デイリーユースのクリエイションにも適用することが可能になりました。
1874年、ピアジェはウォッチマニュファクチュールとして創業し、卓越した技術力で高い名声を得ました。時代が下るにつれて、マニュファクチュールの職人たちはウォッチメイキングの知識とノウハウをジュエリー制作に応用します。ポセション ブレスレットの大胆な美しさは、メゾンの高い技術力とデザイン力、そして創造性に富んだレガシーの賜物です。完璧なバランスとなめらかな着け心地、リッチでスタイリッシュなボリューム感とDecor Palaceのユニークなテクスチャーは、ジュエラーとしてのピアジェの卓越性を余すところなく物語っています。

Possession Decor Palace - UNBRIDLED CREATIVITY
ピアジェは1960年代からDecor Palaceのクリエイションを作り続けています。Decor Palaceは、ゴールドにファブリックのようなテクスチャーを作り出すエングレーヴィング技術です。ウォッチの文字盤に伝統的に取り入れられてきたギョーシェ彫りにヒントを得たパレス装飾はあらゆるシーンで存在感を放ち、その洗練された美しさと大胆さは、まさにピアジェのレガシーそのものと言えます。
Decor Palaceを新たなシグネチャーとすることで、ポセション コレクションはピアジェの歴史において、さらに輝かしい存在へと成長します。1960年代に生まれたDecor Palaceには、今を生きる人々の心を打つ普遍的でモダンな美しさがあります。精緻な技巧で作られる軽やかさ、明快なアイデンティティとアイコニックな特長を持つポセションは、そのユニークな魅力によって周囲の目を引き付けます。熟練の技が作り出す高揚感。幅や深さの異なる不完全な線が作り出す完璧な模様。ピアジェのアトリエのビジョンを映し出すDecor Palaceは、その不規則な溝の1本1本が生きているかのように重なり合い、光を受けるたびに命が吹き込まれます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/9252/164/resize/d9252-164-98436110fd42e12d2e4e-4.jpg ]


ポセションは、ダイヤモンドとゴールドによって、今この瞬間を美しく飾り、洗練された光で輝かせます。

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