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資生堂の研究結果から考えるラウンドテーブル「会社のジェンダー不平等はどこにある?」11月15日(金)に開催

(PR TIMES) 2024年10月30日(水)14時15分配信 PR TIMES

社会変革プロジェクト「未来を創る DEI」


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19238/163/19238-163-53c489b459510e26e8db185fc53ad352-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DEIラウンドテーブルYuki Takada

BuzzFeed Japan株式会社(本社 東京都渋谷区、以下、BuzzFeed Japan)が運営するニュースメディア「ハフポスト日本版」は、朝日新聞と共に、DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)をテーマにした新たな社会変革プロジェクト「未来を創る DEI」を立ち上げました。10月に実施したキックオフイベントに続き、第二弾となるラウンドテーブルを11月15日(金)に開催いたします。

女性管理職比率40%以上をすでに達成、女性が活躍する企業として、日本のトップランナーとして走り続けてきた資生堂。2024年は「女性活躍からジェンダー平等へ」を掲げ、さらに取り組みを加速させています。

「多様な人財の活躍と企業成長の関係を研究する」ことを目的に設立された「資生堂DE&Iラボ」では、10月までに発表された研究成果により、社内でも女性管理職比率が低い組織に焦点を当て、ジェンダー不平等をもたらす要因をあぶり出し、改善アプローチまでを探り当てました。

本ラウンドテーブルでは、資生堂DE&Iラボの狙いや研究結果について、ご担当者の山田美和さんと、共同研究者の東京大学教授の山口慎太郎さんをお迎えして話を伺います。

その後、ラウンドテーブル参加者によるディスカッション・ワークを通じて、「自社のジェンダー平等のあり方を発見するには?」「改善するための手順は?」などのヒントを考えます。終了後には、懇親会も予定しています。

会社や業界の垣根を超えたネットワーキングで皆さんにとってのメンターシップを見つける機会としていただき、社会全体のDEIを推進し、成長の機運を広げていくことができたらと考えています。

▼このような方におすすめ
・DEI部署のご担当者
・人事ご担当者
・DEIの浸透した社会の実現に興味がある、すべてのビジネスパーソン

▼応募はこちらから
https://forms.gle/d2h3PqWHAupLycRT6

▼イベント概要
会社のジェンダー不平等はどこにある?資生堂DE&Iラボの研究を元に、自社をチェックする
【ラウンドテーブル】

【日 時】2024年11月15日(金)14時30分〜17時予定 ※14時開場
     14時30分〜15時30分:トークセッション
     15時30分〜16時30分:参加者同士のディスカッション、発表
     16時30分〜17時:ネットワーキング
【会 場】WeWork アイスバーグ(リアル参加のみとなります)
     東京都渋谷区神宮前 6-12-18
【参加費】無料
【登壇者】株式会社資生堂 DE&I 戦略推進部 イノベーションG グループマネージャー 山田美和さん
     東京大学大学院経済学研究科 教授 山口慎太郎さん
     ハフポスト日本版 編集長 泉谷由梨子(モデレーター)
【登壇者プロフィール】
山田 美和さん
株式会社資生堂 DE&I戦略推進部イノベーションG グループマネージャー
新卒で資生堂に入社後、主に事業部門で販売企画やHRを担当。2015年から人事部門のHRビジネスパートナーを務め、2023年からはDE&I戦略推進部にてDE&Iラボの立ち上げ、運営に携わっている。

山口 慎太郎さん
東京大学大学院経済学研究科教授
現在の研究分野:労働経済学、家族の経済学、教育経済学。
研究課題:教育が人々の生涯に及ぼす影響を定量的に評価するとともに、そのメカニズムを明らかにするための実証的な分析を行っている。
近著『子育て支援の経済学』は2021年「日経・経済図書文化賞」を受賞。日経新聞で「多様性 私の視点」(コラム)を担当するなど、アカデミアのみならずメディアからも注目されている。

「未来を創るDEI」プロジェクトとは
ジェンダーに関する様々な課題を深掘りして発信し続けてきた朝日新聞と、報道の力で「改正育児・介護休業法」を実現したハフポスト日本版が立ち上げたプロジェクトです。従来の問題提起だけではなく、外部有識者や専門家の知見を活かしながら、解決策の道筋を提示する「課題解決型報道」の実践を目指しています。2024年9月にキックオフイベントを開催。10月以降、課題解決に向けた、少人数による対話型ラウンドテーブルを複数回開催。ラウンドテーブルの成果をベースに未来像を制作し、2025年、ハフポスト日本版、朝日新聞で発信予定。






プレスリリース提供:PR TIMES

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