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コロナ禍で求められる福利厚生のニーズ調査を社食サービス「びずめし」が実施

(PR TIMES) 2021年08月23日(月)15時45分配信 PR TIMES

企業の総務人事担当者への調査から見えてきたニューノーマルの課題

感謝や応援の気持ちを食事とともにお届けするフードテックサービス「ごちめし」「さきめし」「びずめし」を運営するGigi株式会社(本社:福岡市、代表取締役:今井了介)は、ニューノーマル時代の新しい福利厚生のあり方を見つめるべく、企業の総務人事担当者に『月刊人事総務』を通じて調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-11c7f0bb0b509a707b1d-0.png ]

当社は、企業の総務・人事担当者148人に、『月刊総務』を通じて福利厚生についての調査を実施しました。
そして、この調査により、コロナ禍を経て進化を求められる各企業の福利厚生に対する悩みが浮き彫りになりました。



アンケート対象者について


今回のアンケートは、幅広い業種の方々から回答をいただきました。
社員数は1000名以下の中小企業が約80%を占めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-2cc1a84a491dcee06d41-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-9feda0fd3a121621c658-2.png ]




課題感


コロナ禍のいま、多くの企業がテレワークに積極的に取り組んでいることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-4169b6b4caf68a3e9717-3.png ]

その中で、コロナ禍での福利厚生の取り組みについては、公平性や制度のあり方の観点で課題を多く抱えていることがわかりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-59a9e588cffd62e9de90-4.png ]



検討事項


テレワークの導入により、約4分の1の企業では、経費の利用方法を変更するなど、ニューノーマルの時代に沿った対応策が取られていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-b45024febed52f3514e5-5.png ]

実際に行われた新たな取り組みについて、さまざまな声が寄せられました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-367cac2d94fa883f78d7-6.png ]

具体的にコロナ禍で新設した福利厚生制度は、7割以上が「特にない」との回答でしたが、
1.テレワーク手当ての実施(17.6%)2.資格支援(1.4%)3.社宅・寮、レジャー・スポーツ補助、健康診断など(0.7%)の導入がなされていました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-68179dfe73e369f585dd-7.png ]

ニューノーマルと言われる新しい時代を迎えた今、福利厚生として力を入れたいと考えられているものは、
1.職場環境(37.8%)2.健康・医療(37.2%)3.教育・自己啓発(29.7%)となっており、従業員の働く場所と健康への対応、配慮に力を入れていきたいと考えている企業が多いことがわかりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-672ed4cbed2c67bbd5a7-8.png ]

しかしながら、コロナ禍のテレワークの状況にあっても従業員に満足度の高い制度を取り入れたいが、決めるのが難しい、という回答も多数見られました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-c55c126a2509607dbd76-9.png ]




結論


今回の調査では、企業規模や業界を問わず、コロナ禍における福利厚生のあり方について、各企業が「何かしなければいけない」と感じながらも、ほとんどの企業ではまだ検討段階だとわかりました。
(実行されている制度としては「手当ての実施」がメインとなっています。)
[画像11: https://prtimes.jp/i/45433/162/resize/d45433-162-bffa2488e78791bc8743-10.png ]



解決策


特に健康・医療のように、社員にコロナ禍でも健康に働いて欲しいというニーズは高く、食を豊かにという意見も見られました。
当社が実施している「びずめし」については、約7割からポジティブな意見を回答いただきました。
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拠点に関係なく全ての従業員が、オフィス周りだけでなくテレワーク先の飲食店も社食のように利用できる「びずめし」が、一つの解決策となるかもしれません。
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■「びずめし」とは
「びずめし」は、地域と社員においしく、企業も共に支え合う、新たな社食スタイルを提案するサービスです。利用可能な飲食店は全国16,000店(※)。
オフィスエリアも、社員の居住エリアでも、地域の飲食店を社食として利用することができます。
企業規模、本社、拠点などの勤務エリア、外回りの多い部署や在宅など多様化する勤務形態に応じて、公平な福利厚生として導入いただけます。
また、飲食店にテイクアウトを含め足を運ぶ人が増えるこにより、新型コロナウィルス感染症の影響を大きく受けた地域経済の支援となり、地域コミュニティの一員として、企業・社員が地域に貢献する「サステナブル」な取り組みにつながります。
「びずめし」はニューノーマルを企業・従業員・地域が共に生きていく、新しい社食サービスです。
※当社が運営する「ごちめし」「さきめし」に参加登録している店舗にて、お店のメニューを社食として提供します。

【びずめしの特長】
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持続可能な開発目標(SDGs)× 「びずめし」
豊かで活力ある未来のために、SDGsを通じた具体的な成果を求められている今、「びずめし」は企業の課題の解決と新たな価値の創造を支援します。
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「びずめし」サイト: https://bizmeshi.jp/


■「ごちめし」について
「アプリを通じて・人さまに・お食事をごちそうできる」サービスです。
様々な思いやりを手軽に「ごちる」という形に変え、
人から人へ「ありがとう」「頑張ってね」「応援しているよ」などの気持ちを届けることができます。
「ごちめし」ギフトサイト https://gochi.online/
<ダウンロード>
AppStore https://itunes.apple.com/jp/app/id1466582992?mt=8
Google Play Store https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gcmsapp
<公式ウェブサイト/アカウント>
「ごちめし」公式サイト:https://www.gochimeshi.com/
プロモーション動画 :https://youtu.be/S6DeTTcwqeg
サービス紹介動画 :https://youtu.be/SIY8_Oy7_sk
Twitter       :https://twitter.com/gochi_meshi
Facebook :https://www.facebook.com/gochimeshi.official
Instagram :https://www.instagram.com/gochimeshi_staff/


■「さきめし」について
さきめしは、「ごちそうさまの先払い」。
また行きたい「あのお店」で、また「ごちそうさま」を伝えるために。応援したい飲食店へ「また食べにいくからね」、「がんばって乗り越えようね」という想いをこめて食事代を先払いし、後日お店を訪れてもらうサービスです。
「さきめし」公式サイト:https://www.sakimeshi.com/

※ ごちめし(R) さきめし(R)は、Gigi株式会社の登録商標です。


■Gigi株式会社 会社概要
代表取締役 :今井了介
本社所在地 :福岡県福岡市中央区大名2-6-11
設立 :2018年9月13日
事業内容 :インターネットサービス事業
ホームページ :https://www.gigi.tokyo/


<調査概要>
調査対象:『月刊総務』読者、「月刊総務オンライン」メルマガ登録者ほか
調査方法: Webアンケート
調査期間: 2021年4月6日〜4月13日
有効回答数:148件



プレスリリース提供:PR TIMES

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