プレスリリース
新キャッチコピーは「そのワクワクが、未来を変える。」
東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)は、2026年に創立100周年を迎えるにあたり、新たな大学スローガン「進み続けることをやめない I WILL. I DO.」を策定しました。
■本学に関わる全ての人の行動指針に
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この大学スローガン「進み続けることをやめないI WILL. I DO.」は、本学に関わる全ての人の行動指針となるべく、建学の精神である「自彊不息」の精神と新たに定められた教育理念をもとに策定されました。このスローガンには、「どんな小さなことも諦めず、あとちょっとだけ頑張ってみる。未来の自分を想像し、もう一歩踏みだしてみる。自分の居場所やフィールド探し、自己の可能性へと挑戦する姿、自分自身を鼓舞する気持ちへの応援と共感」が込められています。
また大学スローガンと共に、大学のビジョンを分かりやすく表現したキャッチコピー「そのワクワクが、未来を変える。」も策定されました。
今後も本学は、学生一人ひとりの個性としっかり向き合い、自らの学びと成長をやめない人を育てることでより良い未来を切り開いていきます。
■教育理念も刷新
同じく、本学では100周年を前にして教育理念も刷新しました。その教育理念は下記の3つです。
・「自他を活かしひらく」:自らと向き合い、各々の個性とフィールドを見出し、弛まず取り組み続け、自信をつ
けていく。自他ともに認め尊重し合い、能力を高め合い成長し続ける。
・「社会と世界に向き合う」:グローバル都市・東京で、現代と世界の多様な課題に取り組む。リアルな学び
のなかで理論と知識を実践し、よりよい社会となるように貢献する。
・「支えあい未来をつくる」:社会や他者に支えられ存在することに感謝し、互いに支え合う。ともに生涯にわ
たって学び続け、未来に向かって挑戦を続ける。
■建学の精神「自彊不息」とは
「自ら弛まず努力を続ける」を意味する中国に伝わる易経の文言で、本学では「自らの学びと成長をやめない」と解釈しています。この建学の精神は、創立者・宇田尚が生涯を通して学生に伝え続けた、学びや人生の基本姿勢です。宇田は大正時代、良妻賢母を良しとしていた社会通念を否定し、女性の歯科医師養成や、学生が信頼される専門家となること、自立かつ自律した人間になることを求め、その指針として「自彊不息」を掲げました。
社会の在り方や学校の形態は変化しても、1926年の建学以来変わらず「自彊不息」の精神、「日々の努力を怠らず学びに励むことで成長し、社会を変えていく人間になってほしい」という願いを受け継いでいます。
■東洋学園大学100周年ブランドサイト
https://www.tyg.jp/100thanni/
100周年ブランドサイトにて新スローガン、新キャッチコピーを包含したブランドムービー「MY TOGAKU STORY」も公開されました。
在学生、教職員、卒業生、といった東洋学園大学の魅力である「人」に焦点を当て、関わった人にこそ実感できる本学の魅力や彼らがもつ揺るぎない自信が凝縮された5分間のリアルストーリーです。ナレーションには同世代の俳優・夏生大湖さんが参加しています。
プレスリリース提供:PR TIMES