プレスリリース

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ソニーは、 スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program（SSAP）」による新規事業支援サービスの一環として、三菱電機株式会社（以下、三菱電機）が手掛けるものづくりクラウドプラットフォーム「MONOZUKURI DX Solution」への参画を希望するパートナー企業の募集を開始しました。
https://sony-startup-acceleration-program.com/article1011.html

三菱電機が構築する「MONOZUKURI DX Solution」は、オープンで安全なクラウド基盤を通じて、パートナー企業との協業により金属加工業のお客様の生産性向上や自動化・IoTの導入支援などを目指す、ものづくりの全く新しいプラットフォームです。今回はパートナー企業として工作機械・工具・素材・計測器メーカーやシステムインテグレーターなど、現場のエンジニアリングチェーンに携わる企業を募集します。

MONOZUKURI DX Solutionの特長


三菱電機とパートナー企業が連携して金属加工業向けのアプリケーションを提供し、お客様のものづくりを支援します。三菱電機がクラウド基盤の運用、データ管理、セキュリティ管理などを提供し、パートナー企業は自社の新しい技術やノウハウを効率的にお客様に届け、収益化することができます。またプラットフォーム上でお客様の声、優れた知見を吸い上げ、新たなビジネスチャンスに繋げることが可能になります。
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１. 匠技術の伝承をプラットフォームで支える加工支援
MONOZUKURI DX Solution は、IoTや加工レシピなどのソリューションを組み合わせてプラットフォームで提供することで、工場などの生産現場だけではできない加工を可能にします。
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２. 新技術・ノウハウのライブラリ
プラットフォームで工具や工作機械に関する新しい機能やデータが使えるようになる他、ノウハウやスキルの共有が可能になります。これにより、大規模な設備更新をすることなく、新しい技術の取り入れが可能になります。
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３. 稼働率を上げる運用保守サービス
工場などの生産現場などの稼働率の向上・安定化のための運用支援・保守メニューがプラットフォーム上で提供され、生産性向上に寄与します。
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三菱電機株式会社 産業メカトロニクス製作所　DX推進プロジェクトグループのコメント


近年、工場の自動化やIoT化を検討してはみたものの、DXに関するノウハウ、人材、費用を理由に、導入への高いハードルを感じている企業様は多くいらっしゃるのではないでしょうか。一方で、導入が遅れると、導入した企業と格差が広がり、既存ビジネスの縮小やビジネス機会の損失の恐れがあります。
もっと簡単にDXを導入できるようなソリューションが必要だと感じていらっしゃるのではないでしょうか。三菱電機は、生産性向上などを目指したものづくり支援を可能にし、簡単に工場の自動化やIoTを実現でき、さらには工作機械・工具・素材メーカーやシステムインテグレーター、工作機械ユーザー様が情報共有できる、そんなソリューションをご提案いたします。


会社情報：三菱電機株式会社ホームページ
https://www.mitsubishielectric.co.jp/

関連URL
・Sony Startup Acceleration Program（SSAP）
https://sony-startup-acceleration-program.com/

プレスリリース提供：PR TIMES