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アットホーム株式会社

【アットホーム調査】地場の不動産仲介業における景況感調査(2021年4〜6月期)

(PR TIMES) 2021年08月23日(月)14時45分配信 PR TIMES

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)が、地域に根差して不動産仲介業に携わるアットホーム加盟店を対象に、全国13都道府県14エリアの居住用不動産流通市場の景気動向について、四半期ごとにアンケート調査を実施・公表するものです。なお、分析はアットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に委託しています。
本調査は、2014年1〜3月期に開始し今回(2021年4〜6月期)が第30回となります。

首都圏・近畿圏の今期業況 DI は、賃貸・売買ともに回復傾向に足踏み感。
賃貸では、調査対象 14 エリア中 4 エリアの上昇にとどまる。東京 23 区では単身者の動きの鈍さが業況に響く。
売買では、埼玉県・東京 23 区・大阪府・兵庫県を除く 10 エリアで上昇。愛知県を除く 13 エリアで賃貸の業況を上回るなど相対的に堅調。
需給バランスの変化を調査。賃貸で「供給過多」と感じるのは『シングル向き』が最多で 62.4%、売買で「供給不足」と感じるのは『土地』の 38.8%が最多。

<調査概要>
◆調査期間/2021 年 6 月 11 日〜6 月 24 日
◆対象/北海道、宮城県、首都圏(1 都 3 県)、静岡県、愛知県、近畿圏(2 府 1 県)、広島県、福岡県の 13 都道府県 のアットホーム加盟店のうち、都道府県知事免許を持ち 5 年を超えて仲介業に携わっている不動産店。 主に経営者層。
(注)本調査で用いている DI は、全て前年同期に対する動向判断を指数化したものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/51123/160/resize/d51123-160-01e78610e3c3d3767bf6-0.jpg ]


◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20210819-b556c353d7064a8f44bfbdeb1f416b3d.pdf



プレスリリース提供:PR TIMES

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