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株式会社ナビタイムジャパン

Web『NAVITIME』、区間ごとの移動手段変更機能を提供

(PR TIMES) 2022年03月17日(木)19時15分配信 PR TIMES

歩くのに少し遠い区間を自転車やタクシーを利用したルートに変更できるなど、より柔軟なルート検索が可能に

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2022年3月17日(木)より、『NAVITIME』のWebサービス(PCブラウザ)にて、区間ごとの移動手段変更機能を提供いたします。

今回の機能拡充では、「トータルナビ」でルート検索後、出発地および目的地から最寄り駅(バス停・空港を含む)までのルート結果に、移動手段の変更オプションが表示※1されます。徒歩、自転車、タクシー(車)の区間を、それぞれ徒歩、自転車、タクシー(車)に変更できます。ユーザーが実際に利用する移動手段を指定して再度検索し、ルート全体の所要時間と料金(電車運賃、タクシー料金など)を確認できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26884/160/resize/d26884-160-ef3480148db971f20c89-0.png ]


ファースト・ラストワンマイルの移動手段を変更できることで、より多くの選択肢から移動手段を選ぶことができます。例えば、歩くのに少し遠い区間を自転車やタクシーを利用したルートに変更する、といったより柔軟なルート検索が可能です。

ナビタイムジャパンでは、複数交通手段を組み合わせた最適なルートを検索できる独自の経路探索エンジンの開発を行っています。移動ニーズが多様化する昨今、この経路探索エンジンのチューニングを行い、移動手段の設定を区間ごとに設ける改修を行いました。

従来のルートでは、出発地から目的地までの移動手段の設定を同一にしていたため「徒歩+公共交通+徒歩」「徒歩+タクシー+徒歩」といったルートが表示されていましたが、今回の更新により、「自転車+公共交通+徒歩」「タクシー+公共交通+自転車」など区間ごとに異なる組み合わせのルートを表示できるようになりました。

本機能は今後、スマートフォンブラウザやアプリ版の『NAVITIME』で提供することや、公共交通機関を移動手段として指定できるようにする対応も検討しています。

ナビタイムジャパンは、ユーザーの皆さまにとってより便利で快適な移動をサポートできるような機能拡充に努めてまいります。


※1 徒歩のみ、車のみ、経由地ありのルートの場合、変更オプションは表示されません
※ 本機能のご利用には、プレミアムコースのご登録が必要になります


サービスイメージ
『NAVITIME』Webサービス(PCブラウザ)画面
自宅から最寄り駅までの区間の移動手段を「徒歩」から「自転車」に変更したルート例
[画像2: https://prtimes.jp/i/26884/160/resize/d26884-160-f274b656aa7587a00523-1.png ]



Web『NAVITIME』について
徒歩、電車、バス、自転車、飛行機、クルマ、タクシーなどのさまざまな移動手段を組合せたドアtoドアのルートを検索。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションサービスです。
URL https://www.navitime.co.jp/


「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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