• トップ
  • リリース
  • ライフイズテック、ユニファ、READYFOR、ヘラルボニー、五常など23社で「インパクトスタートアップ協会」を設立!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

ライフイズテック株式会社

ライフイズテック、ユニファ、READYFOR、ヘラルボニー、五常など23社で「インパクトスタートアップ協会」を設立!

(PR TIMES) 2022年10月17日(月)12時45分配信 PR TIMES

「インパクト」を起点とした社会への価値影響を最大化する、社会課題解決スタートアップ・コミュニティを発足

ライフイズテック株式会社、ユニファ株式会社、READYFOR株式会社、株式会社ヘラルボニー、五常・アンド・カンパニー株式会社など23社は、2022年10月14日に「インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)(以下、「ISA」)」の設立を発表いたしました。

インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現することを目的としたコミュニティです。

政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施してまいります。

また、各種会員の募集も開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19771/160/resize/d19771-160-6619f1fca3259c5e12fc-0.jpg ]




インパクトスタートアップとは

インパクトスタートアップとは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えるスタートアップを指します。

近年、インパクトスタートアップが世界的に盛り上がりをみせております。海外の調査レポートの定義に基づくと、企業価値10億ドル以上の「インパクト・ユニコーン」はグローバルで179社あり、そのうち40%は2021年以降にユニコーンになるなど各国で目覚ましい成長を遂げています。

また、国内では「新しい資本主義実現会議」骨太方針内でも『「課題解決」を資本主義におけるもう一つの評価尺度としていく必要がある』と記述されるなど、注目され始めています。

<インパクトスタートアップの特徴>


創業の背景や企業の存在意義に「社会へのポジティブなインパクトを与えたい」という意志が強く組み込まれている
目標とするパフォーマンスに「インパクト」に関する指標がある・作ろうとしている
インパクトの創出に関する活動を実際に行っている


※Big Society Capital 「What is an impact startup?」を参考に協会にて作成

[画像2: https://prtimes.jp/i/19771/160/resize/d19771-160-b65e37c2328109ba3838-1.jpg ]




協会パーパス・活動内容

ISAでは、パーパスとして『「社会課題の解決」を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指す』を掲げ、下記の4つの柱で活動を行ってまいります

[画像3: https://prtimes.jp/i/19771/160/resize/d19771-160-361261245397ea85e045-4.jpg ]




共有:インパクトスタートアップが成長するために欠かせない知識として、資金調達やインパクトの可視化など会員同士の情報交換、勉強会などを開催し、知識を共有しあいます。
形成:インパクトスタートアップのエコシステムの構築を目指し、投資家向けインパクト投資の勉強会の実施などを通じて、関与者の拡大を促進します。
提言:インパクトスタートアップの成長環境の構築を目指し、政府・行政との協創の場を作ります。政策提言・関心を持つ議員への説明会、行政組織との共催セミナーの実施などを検討しています。
発信:インパクトスタートアップという存在を発信し、プレイヤーの拡大を実現します。



[画像4: https://prtimes.jp/i/19771/160/resize/d19771-160-f7eb2637cfa7cea11132-3.jpg ]




発起人・幹事社(順不同・10/14時点)

・ユニファ株式会社
・ライフイズテック株式会社
・READYFOR株式会社
・株式会社ヘラルボニー
・五常・アンド・カンパニー株式会社


正会員企業(順不同・10/14時点)

・株式会社坂ノ途中
・Go Visions株式会社
・AGRIST株式会社
・株式会社Blanket
・株式会社aba
・株式会社TeaRoom
・株式会社イノカ
・WOTA株式会社
・株式会社TBM
・株式会社CureApp
・自然電力株式会社
・エール株式会社
・ファストドクター株式会社
・株式会社ALE
・株式会社ピリカ
・株式会社ファーメンステーション
・株式会社COTEN
・株式会社ビビッドガーデン


会員への申し込みについて

本日より会員の入会を受付けています。以下、事務局宛にご連絡ください。
※入会には審査がございます
[画像5: https://prtimes.jp/i/19771/160/resize/d19771-160-80ebe6bc9aa4f1f02d0a-5.jpg ]



協会概要

・名称:インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
・公式note:https://note.com/impact_startup


ライフイズテック株式会社について

次世代デジタル人材育成を手がけるライフイズテックは、「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに2010年に創業したEdTech企業です。主力事業である中学校・高校向けクラウド教材「Life is Tech ! Lesson」は、全国500以上の自治体で2,650校の公立・私立学校、約50万人が利用(*)する、情報・プログラミング学習サービスへと成長しています。北米においても100以上の学校で採用され、世界をリードする教育クラウドサービスを開発するべく挑戦を続けています。また、延べ5.2万人(*)以上が参加する国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」をはじめ、全社員のDX化を目指す企業のデジタル人材研修なども支援し、これまで100万人以上(*)にデジタルを活用したイノベーション教育を届けてきました。2022年には、社会・環境といった分野で高い公益性を実現している企業の国際的な認証であるB Corpを取得。今後もライフイズテックは、教育を通じて子どもたちの未来と社会課題へ取り組む企業として、ステークホルダーとともに次世代のための教育変革を推進してまいります。
(*)=2022年9月時点
サービスサイト:https://life-is-tech.com


お問い合わせ先

・協会に関するお問い合わせ先
インパクトスタートアップ協会事務局 info@impactstartups.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る