• トップ
  • リリース
  • 約200人が参加!園児と児童対象 ごみに関する意識調査&クイズを実施しました!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

海と日本プロジェクト広報事務局

約200人が参加!園児と児童対象 ごみに関する意識調査&クイズを実施しました!

(PR TIMES) 2021年08月05日(木)17時15分配信 PR TIMES

2021年7月実施 7月末集計結果発表 <松江市城東地区>

地区の夏祭りでは、脱プラスチックを目指して屋台の容器を紙製に統一するなど、使い捨てプラスチック問題など環境に対する高い意識を持ち、問題に取り組む松江市城東公民館は、地区の園児および児童、合わせて250人を対象にした「ごみに関する意識調査とクイズ」が実施され、約200人が参加しました。
海洋ごみ対策に取り組むCHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会は、この取り組みを支援し、参加者にCHANGE FOR THE BLUEしまねオリジナルグッズをプレゼントしました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で支援しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/159/resize/d77920-159-d383e4c63b2b828962b6-1.jpg ]


公民館、学校、CHANGE FOR THE BLUEしまね 地域一体となったごみ問題啓発へ
この意識調査やクイズの内容として、「あなたの家で一番多いごみは何?」「ペットボトルをリサイクルステーションに出すとき、家ですることは何?」などの問いかけから、子どもたちに、日常生活におけるごみ問題や日常生活とごみ問題の繋がりについて考えることを促しました。また、家庭におけるごみの実態を家族の中で話し合い考えることから、子どもだけでなく家族を巻き込んだ意識の向上や、ごみに関する行動を変えていくことに繋げました。
小学4年生では、環境に関する学校の授業の導入に使っていただき、回答を通して、子どもたちが身近なごみについてよく考えていることが分かりました。
そして、参加者にプレゼントした、吉本興業の芸人ネゴシックスさんがデザインの海ごみゼロを呼びかけるCHANGE FOR THE BLUEしまねオリジナルグッズをとても喜んでくれました。
城東公民館では結果の活用について、公民館が毎月発行する情報紙スポット城東(地区内全戸配布)や、年2回発行する公民館館報へ記事を掲載するとしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/159/resize/d77920-159-9f1193ff6557092164ce-4.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/159/resize/d77920-159-064da022de51e9c269f7-5.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/159/resize/d77920-159-e9f8aac84fa96180c8be-6.jpg ]


団体概要
団体名称 :CHANGE FOR THE BLUEしまね実行委員会
本社所在地 :島根県松江市向島町140-1(TSKさんいん中央テレビ内)
電話番号:070-4408-2601
設立:2019年4月
活動内容:海と日本プロジェクトの活動の一環として、海洋ごみ対策に特化し、島根県でのごみ拾い活動や、活動の推進を行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/159/resize/d77920-159-977dbe2ed459def665e3-2.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/159/resize/d77920-159-db6ad6949da719bd027f-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る