プレスリリース
株式会社LayerXは、法人支出管理サービス「バクラク」において、様々な国税関連書類を電子帳簿保存する際に、管理者や現場責任者が証跡を残せる「書類確認機能」を追加しました。保存した書類へ第三者の証跡を残すことで内部統制の強化につながります。
https://bakuraku.jp/denshichobo
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/159/resize/d36528-159-5cb720b88cad6f980b55-0.png ]
■ 概要
バクラク電子帳簿保存の有料プランにおいて、保存した書類へ第三者の確認証跡を残せる「書類確認機能」を追加しました。
■ 背景
電子帳簿保存法に対応して国税関連書類(請求書・領収書・見積書・納品書など)を電子保存する際に、これまでは、アップロードした書類を確認してもその証跡を残すことはできませんでした。そのため、現場で書類をアップロードする必要がある企業様などにとって、保存すべき書類がしっかりアップロードされているかなどの確認の手間が発生していました。
今回追加された「書類確認機能」機能を使うと、さまざまな国税関係書類を電子帳簿保存対応するときに、管理部や現場責任者でしっかりと書類を保存しているか、保存者とは別の第三者が確認証跡を残せるようになります。また、保存すべき書類がしっかりアップロードされているかなどの確認の手間解消につながります。
(※本機能は有料プラン機能となります。)
書類確認機能の画面イメージについては以下をご確認ください。
<書類一覧ページ>
・画面、右端に確認マークを残すことができます。
・確認マークにカーソルを合わせると、いつ、誰のアカウントで確認マークを残したかを確認できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/159/resize/d36528-159-a84edf52ace2cfcc6ec8-1.png ]
バクラクではこれからも、改正電子帳簿保存法をはじめとした各種法令や制度にしっかりと対応し、安心してご利用いただけるプロダクトを開発していきます。
■ バクラク電子帳簿保存とは
2022年1月1日施行の電子帳簿保存法に対応し、請求書や領収書等の国税関係書類を電子保管できるサービスです。令和3年度改正JIIMA「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電帳法電子取引ソフト法的要件認証」にも対応し、完全ペーパーレス化を実現。無料から利用可能。
https://bakuraku.jp/denshichobo
■ 株式会社LayerX 概要
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS/FinTechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営しています。
設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):31億円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
お問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact
事業サイト:
・バクラク請求書:https://bakuraku.jp/invoice
・バクラク申請:https://bakuraku.jp/workflow
・バクラク経費精算:https://bakuraku.jp/expense
・バクラク電子帳簿保存:https://bakuraku.jp/denshichobo
・バクラクビジネスカード:https://bakuraku.jp/card
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES