プレスリリース
〜リアルタイム画像解析で、信号の切り替わりや前方車両の発進を検知して画面と音で知らせ、安全運転を支援〜
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)の提供する、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』にて、2022年3月8日(火)より、ドライブレコーダー映像をAIでリアルタイムに解析して、信号の切り替わりや前方車両の発進を検知し、画面表示と音でドライバーに知らせる「発進遅れ告知」機能を提供開始します。
AIによる物体検知技術でリアルタイムに映像を解析し、赤信号での停車で先頭にいるときに、信号の停止表示が解除された後も、一定時間自車が停止し続けた場合に、画面表示と音でドライバーにお知らせします。また、前方車両がいる場合には、前方車両が発進して一定距離を走行しても自車が停止し続けた場合に、画面表示と音でドライバーにお知らせします。
気の緩みがちな赤信号での停車時にも、信号や前方車両などを解析してお知らせすることで、焦りによる急発進などを防ぎ、安全運転をサポートします。
[画像: https://prtimes.jp/i/26884/159/resize/d26884-159-44738bb48cf80b19b338-0.png ]
『AiRCAM』はスマートフォンアプリのため、車載センサーなどが利用できず、撮影している画像のみで検知や解析を行う必要があります。特に信号機は、スマートフォンを設置するダッシュボード上から撮影した画像だと、光の加減で信号の色彩が一定ではなかったり、信号機のサイズが小さく見えるため分析が難しくなります。フィールドテストを繰り返し実施し、信号を正しく認識するための適切なパラメータチューニングや、AIによる光源領域の特定など、様々なアプローチで分析することで、精度を向上しています。
※本機能は、運転をサポートするための機能です。実際の周囲の状況とは異なる場合もありますので、必ずドライバーご自身が周囲の状況を確認し、安全運転をお願いいたします。
AIとARで安全運転を支援する新ドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』
AIを活用した走行中のリアルタイム画像解析による危険・交通違反につながる運転に対する注意喚起や、ARを活用した直観的な注意喚起で交通違反や危険な運転を抑制し、安全運転を支援するドライブレコーダーアプリです。また、安全で思いやりのある運転をAIでリアルタイムに判断し、「HAPPY DRIVEポイント」を付与。ポイントを貯めると景品抽選へ応募できます。ドライバーが安全運転の価値を実感し、楽しんで続けられる仕組みにすることで、さらなる意識の向上を促します。
・アプリ紹介サイト:https://products.navitime.co.jp/service/aircam/aircam_android_sp.html
・ダウンロード
iOS:https://apps.apple.com/us/app/id1564716478
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.wwa.happydrive
※ 「NAVITIME」「AiRCAM」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標又は登録商標です。
※ 記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES