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飯能市立博物館で10月17日(日)から特別展「飯能縄市 〜近世の市と市街地の発展〜」開催

(PR TIMES) 2021年10月15日(金)16時45分配信 PR TIMES

明治44(1911)年12月に撮影された飯能の大通りを実物大のジオラマで再現!


飯能市立博物館は、10月17日(日)から12月12日(日)まで特別展「飯能縄市 〜近世の市と市街地の発展〜」を開催します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20170/159/resize/d20170-159-f4e6d8c4eb0047361eeb-0.jpg ]

「飯能縄市 〜近世の市と市街地の発展〜」https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/5536/

「飯能縄市 〜近世の市と市街地の発展〜」は、飯能の中心市街地の歴史を振り返ることにより、
飯能の町の魅力を再発見していただくことを目的としています。

 飯能の市街地の起源は、1700年代中頃に現在の大通りで開かれた定期市「飯能縄市」に遡ります。
「縄市」といわれたのは、縄やの取引から始まったからといわれています。
「飯能縄市」は月6回開かれ、その日は、近隣から商人や村に住んでいる人たちが集まり賑わっていました。
しかし、江戸時代の飯能縄市の具体的な姿はよく分かっていません。
そこで、群馬県高崎市の室田や埼玉県小川町の小川の「市」の様子を描いた絵図や、
「市」の境に立てられる「市杭」(群馬県中之条町)などを展示することで、
江戸時代の「市」の様子をイメージできるよう、また、明治44(1911)年12月に撮影された
飯能の大通りをジオラマで再現し、今から110年前の飯能の町の賑やかな様子を展示します。 

[画像2: https://prtimes.jp/i/20170/159/resize/d20170-159-b0ee551f3d66fe2b5628-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/20170/159/resize/d20170-159-e3e87254d769f4feb762-2.jpg ]


開催概要


期間 令和3年10月17日(日)〜12月12日(日) ※休館日:月曜日、11月4日(木)、11月24日(水)
開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
会場 飯能市立博物館特別展示室・展示ホール(入館無料)



プレスリリース提供:PR TIMES

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