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Hacobu、革新への覚悟を込めコーポレート・アイデンティティを刷新

(PR TIMES) 2023年05月22日(月)10時15分配信 PR TIMES

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、コーポレート・アイデンティティ(CI)を刷新しました。本リニューアルは、Hacobuの信念「データドリブン・ロジスティクスが社会課題を解決する」を実現し、今後さらなる成長と革新に挑むためのものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-8b87c49cac2e42177a95-11.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-f5d61188f2c07155320b-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-39ff5274c1f82aa2e840-10.png ]


背景


Hacobuは、企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO(ムーボ)と物流DXコンサルティングHacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)を展開しており、データによる物流DXを支援しております。MOVO累計導入企業数は560社(※1)を超え、利用事業所数(※2)は12,000カ所を突破しました。またシェアNo.1(※3)トラック予約受付サービス「MOVO Berth」の累計利用ドライバーの数(※4)は、日本のトラックドライバーの約半数(※5)以上に相当する46万名を突破しました。

一方で、2024年4月、法令上ドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に規制され、今後さらに人手不足が予測される「2024年問題」が、1年後に迫っています。物流クライシスが懸念され、社会に深刻な影響を及ぼしています。

Hacobuは創業8周年を迎える今年、これらの社会課題解決に向けた革新への覚悟をより強固に宣言し、自らも非連続な成長を目指すとともに、業界の変革へも踏み込んでいく意志を表明するために、コーポレート・アイデンティティ(CI)を刷新いたしました。

コーポレート・アイデンティティ(CI)の刷新


Hacobuの唯一無二の強みである「現場力」×「データ活用」×「コンサルティング力」。これらの武器を更に磨き、社会課題及び企業課題解決に向けて「運ぶ」を前進させていく志を、コーポレート・アイデンティティの軸に置いています。
この度、Belief(私たちの信念)、Vision(私たちが実現する未来)、7 Values(7つの価値観)の一部を刷新。またVision実現への具体的なマイルストーンとして、Goal2025「物流情報ネットワークをデジタルで実現する」Goal2030「物流情報プラットフォームを創る」を新たに策定しました。


Belief(私たちの信念):データドリブン・ロジスティクスが社会課題を解決する
[画像4: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-411d276a70d3d3cd540c-2.jpg ]

Vision(私たちが実現する未来):持続可能な物流インフラを創る
[画像5: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-6e087307e51ff92423d7-3.jpg ]

7 Values(7つの価値観)
[画像6: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-91a1bb51fbc93f49354d-4.jpg ]

併せて、コーポレートロゴ、サービスロゴをリニューアルしました。ロゴの刷新に伴い、各種サービス、コーポレートサイト、資料、ウェア、名刺等も、順次新しいロゴへ変更してまいります。



新・コーポレートロゴ
社会課題×経営課題を解決する物流DXパートナー Hacobu
[画像7: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-fd281ef7164b7fea928d-5.jpg ]

Hacobuのロゴは、Pilat Boldをベースフォントとして使用。先進的でありながら有機的なラメ曲線と直線のコントラストが特徴的なフォントです。「運ぶ」を前進させる志を「矢印」に込め、Aで表現しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-3cf81dcda3aa543e95fa-6.jpg ]


新・サービスロゴ
物流現場、ドライバーに伴走するパートナー MOVO
[画像9: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-93d9928c0ecbbc7992a5-11.png ]

MOVOのロゴは、MOVOの強みである現場力とそれを支えるデータの強さを表す、2つの「矢印」から生まれました。物流を飛躍させる「翼」と、放射状の 3 本の隙間は物流の課題を解決する「夜明けの光」を表現しています。「力強く、社会の根幹を支える物流」もイメージしています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-d33cf48e93bb3cfcce34-7.jpg ]


新・コーポレートサイト
[画像11: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-a805e50f16fbfaf3923a-8.jpg ]

コーポレートサイトリニューアルに伴い、以下の通りURLが変更になります。
新URL:https://hacobu.jp
※旧URL:https://movo.co.jp/

資料、ウェア、名刺など
[画像12: https://prtimes.jp/i/18703/159/resize/d18703-159-56f6d056cde24686f883-9.jpg ]

※新コーポレート・アイデンティティ(CI)への切り替えについて
2023年5月22日より、段階的に切り替えをしてまいります。当面の間は新・旧ロゴが混在いたしますが、ご了承くださいますよう何卒宜しくお願いいたします。


Hacobu 代表取締役社長執行役員CEO 佐々木太郎のコメント


データで物流の革新に貢献。現場の皆様を勇気づける、心強い物流DXパートナーに。

Hacobuがサービスを展開する企業間物流の領域では、トラックドライバーや倉庫内作業者の不足など慢性的な人材不足が課題となっています。加えて、目前に迫る「物流の2024年問題」への対応は急務といえます。
私たちHacobuは、創業以来、物流領域でイノベーションを起こそうと思って取り組んできたものの、それに沿ったブランディングをしてこなかったと感じていました。物流というインフラをアップデートするイノベーターとして、変わりたいという思いから、この度ブランドを刷新しました。
新しくなったHacobu、そしてMOVOのブランドを掲げて、「Data-Driven Logistics(R)(データドリブン・ロジスティクス)」を、あらゆる人に浸透すべく物流DXに取り組んでいきます。

【Hacobu CEO 佐々木太郎】業界のイノベーターでありたい〜Hacobuの新ブランドに込めた思い
記事全文はこちら>>
https://hacobu.jp/blog/archives/1815

(※1)BIPROGY「SmartTransport」の「MOVO Berth」への切り替え予定数を含めています
(※2)利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えてMOVO を利用する事業所数のアカウントを合計した数字
(※3)出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所,『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】』(https://mic-r.co.jp/mr/02560/)
(※4)累計登録ドライバー数とは、利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号のID数
(※5)国土交通省「物流生産性向上に資する幹線輸送の効率化方策の手引き」より2015年の従事者数 76.7万人を基に試算(https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/content/001415371.pdf)

■Hacobuについて
商号  : 株式会社Hacobu
URL :https://hacobu.jp/
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長執行役員CEO 佐々木太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。
シェアNo1のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービスの提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

■本件に関するお問い合わせ
コーポレートコミュニケーションPR 森山、星
Email:PR@hacobu.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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