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プレスリリース
インターナショナルSOSは、ASIS インターナショナル日本支部様が出展する「SECURITY SHOW 2022」内でのセミナーで、ISO31030「渡航リスク管理の指針」について解説
2022年2月 - 世界中で働く従業員の健康と安全を支えるためのソリューションを全世界のクライアントに提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役 マーク・アタウェイ)は、2022年3月3日、ASISインターナショナル日本支部様(http://www.asis-japan.org/)が出展する第30回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2022」(https://messe.nikkei.co.jp/ss/)内でのセミナーにて、「ISO31030「渡航リスク管理の指針」でポストコロナの海外出張に備える」と題して渡航リスク管理について解説いたします。
ISO31030:2021(渡航リスク管理の指針:https://www.iso.org/standard/54204.html)は、2021年9月に新たなリスク管理のガイドラインとして発行されました。今後、組織において、海外出張者の安全配慮義務の遂行はこれまで以上に重要となってきます。渡航リスクから従業員の健康と安全を守るためにどのように取り組むべきなのかを最新のISO規格に基づき、弊社のセキュリティ・ディレクターである黒木康正が解説いたします。
ISO31030:2021の作成においては、弊社の医師およびセキュリティ専門家が、国際標準化機構(ISO)へこの規格作成にあたっての専門的な重要なポイントや知識をご提供させていただいております。そのため、弊社では、ISO31030:2021において深い理解のもと、組織の渡航リスク管理への見直しやISO31030:2021の導入に際し、最適なご提案をさせていただくことが可能です。
ぜひ、この機会にセミナーにご参加いただき、組織の渡航リスク管理にお役立ていただけますと幸いです。
セミナー概要
セミナー名:「ISO31030「渡航リスク管理の指針」でポストコロナの海外出張に備える」
開催日時:2022年3月3日(木)10:20〜11:10
開催場所:東京ビックサイト 東ホール内 セキュリティ&リテールステージ
※出展社:ASISインターナショナル日本支部様
ご参加登録リンク:https://messeonline.nikkei.co.jp/talks?genreId=45456
※対面(会場定員100名)もしくはオンラインにてご参加いただけます。
スピーカー:インターナショナルSOS セキュリティ・ディレクター、ノースアジア 黒木 康正
スピーカープロフィール
インターナショナルSOS セキュリティ・ディレクター、ノースアジア 黒木 康正
防衛大学校卒、英国ロンドン大学戦争学修士、米空軍航空情報幹部課程履修。
航空自衛隊で主に情報幹部として勤務し、新潟中越地震災害へ派遣。インターナショナルSOSでは、リスクマネジメントのスペシャリストとして、日本企業向けのコンサルティングや研修を数多く提供。
渡航リスク管理への見直しやISO31030:2021の導入について、ご興味のあるお客様は、弊社までお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから:https://my.internationalsos.com/LP=8058
本セミナーに関するお問い合わせ先:
インターナショナルSOSジャパン株式会社 法人営業部
〒107-0052 東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル11階
[TEL] 03-3560-8400 [FAX] 03-5572-2109
TokyoSales@internationalsos.com
http://www.internationalsos.co.jp/index.html
[画像: https://prtimes.jp/i/9911/159/resize/d9911-159-be3d7652debc56390bcc-0.jpg ]
インターナショナルSOSグループについて
インターナショナルSOSグループは、世界中で働く従業員を、健康と安全に対する脅威から守り、命を救うことに力を尽くします。多様な環境に合わせ、心身の健康と安全のためのリスクマネジメントソリューションを提供し、お客様の事業の成長と生産性の向上を支援します。私たちは異常気象、伝染病、治安事案の発生時などに迅速に対応し、安心を届けます。革新的な技術と医療と安全の専門知識によって、リスクの予防に取り組み、実際に活用できるリアルタイムの情報分析と、現場での質の高いアシスタンスサービスを提供します。グッド・ガバナンスに欠かせない法令遵守の報告に関しても、インターナショナルSOSとのパートナーシップは、安全配慮義務の履行の実現と、組織のビジネスレジリエンス、事業継続性およびサステナビリティの強化を助けます。
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界の政府機関、フォーチュングローバル 500の約3分の2にあたる多国籍企業、中小企業、教育機関、NGOを含む12,000社を超えるお客様から信頼を寄せられています。 12,000名以上の医療、安全およびロジスティクスの専門家が、90ヵ国1,000ヵ所以上の地域で、100ヵ国語以上の言語と文化に対応し、 24時間365日、サポートを提供しています。
http://www.internationalsos.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES