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新規陽性者へのファーストタッチをかかりつけ医で 豊中市医師会と協定を締結

(PR TIMES) 2022年01月20日(木)18時16分配信 PR TIMES


 豊中市は、豊中市医師会と「新型コロナウイルス感染症患者の療養支援連携に関する協定」を1月20日(木)に締結しました。
 同協定は、これまで市保健所が行っていた新型コロナウイルス感染症の新規陽性者に対する療養方針の決定などを、市医師会会員の医療機関が行えるようにするものです。
 新型コロナウイルス感染症が急速に流行する中、新規陽性者はファーストタッチから身近な医療機関から療養支援が受けられるようになり、急な重症化にも早期対応が可能になります。

新型コロナウイルス感染症患者の療養支援連携にかかる協定の概要
1.協定締結先
一般社団法人豊中市医師会(豊中市上野坂2-6-1)

2.協定の内容
市医師会会員の医療機関による、新規陽性者に対する療養方針の決定・同居家族への検査・必要に応じた投薬治療などの実施

3.協定締結式
日 時:令和4年(2022年)1月20日(木)13時〜13時30分
場 所:豊中市役所 第一庁舎3階 第一応接室(豊中市中桜塚3-1-1)
出席者:豊中市長 長内繁樹
     豊中市医師会長 飯尾雅彦
    豊中市健康医療部長兼保健所長 松岡太郎


[画像: https://prtimes.jp/i/78420/158/resize/d78420-158-88b6766f3e5fe5c259d8-0.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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