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株式会社メタップス

インボイス制度・改正電帳法に対応したフリーランス向け新機能の提供開始

(PR TIMES) 2023年06月14日(水)11時45分配信 PR TIMES

〜発行事業者への登録有無を問わず利用可能〜

DX支援事業を手掛ける株式会社メタップス(渋谷区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)は、フリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine(リシャイン)」において、インボイス制度・改正電子帳簿保存法の2大改正に対応した請求書発行・保存機能を本日より提供開始します。インボイス発行事業者として登録をした人だけでなく、免税事業者のまま活動を継続する人も今まで通り利用が可能です。「re:shine」は今後も全てのフリーランスに寄り添ったサービスを提供し、その活躍を支援していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72698/158/resize/d72698-158-d9c681e70d38e06013d1-0.jpg ]

これまで、売り上げが1,000万円以下のフリーランスは、原則として消費税の納税が免除される「免税事業者」でした。しかし今年10月からインボイス制度が始まると、フリーランスに発注する事業者側は、原則としてインボイス(適格請求書)がなければ仕入税額控除を受けられなくなります。そのためフリーランスの中には、「インボイス発行事業者」の登録を受け、課税事業者として消費税を納税することを選ぶ人も出てきます。

そこで「re:shine」では、これまで通り「免税事業者」のまま活動を継続するフリーランス、「インボイス発行事業者」として登録をするフリーランス、いずれの場合にも対応できる形として、新機能を提供します。従来の受注情報をベースにした請求書に、インボイスにも必要となる「適用税率」「消費税額等」が新たに記載されます。「インボイス発行事業者」の場合はさらに「登録番号」を入力することで、簡単にインボイスを作成できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/72698/158/resize/d72698-158-3bb1fd67f9b8cd6aae31-1.jpg ]

▲「re:shine」で発行されるインボイスのイメージ

また、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法により、2024年1月から「電子取引」については電子データを原本として、一定の要件を満たした上で保存することが義務付けられます。「re:shine」で発行した請求書はこの「電子取引」に該当しますが、今回の新機能により、改正電子帳簿保存法に対応した形でPDF保存できるようになりました。
「re:shine」は今後も全てのフリーランスに寄り添ったサービスを提供し、その活躍を支援していきます。

■「re:shine」とは
働き方の多様化を支援するプロジェクトとして「ITフリーランスと企業をつなぐマッチングプラットフォーム」や「フリーランス型正社員制度」を整備し、フリーランスでは確保しづらい収入の安定化、積み上げづらい社会的な信用、一人ひとりに合った形の働き方が出来る環境を構築することを目指しています。
ユーザー登録ページ: https://lp.re-shine.jp/

■メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
代表者:代表取締役社長 山崎 祐一郎
設立:2007年9月3日
資本金:11,330百万円(資本余剰金を含む)※2022年12月末
コーポレートサイト:https://metaps.com/

※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス プラットフォーム事業
メール: support@re-shine.jp

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社メタップス
社長室 広報IRグループ
メール: pr@metaps.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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