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都築学園グループ

【第一工科大学】デラサール大学(DLSU)とMOU(国際交流協定)を締結

(PR TIMES) 2022年09月23日(金)15時40分配信 PR TIMES

学生の交換留学、教員の相互派遣など人材交流を推進


第一工科大学(所在地:鹿児島県霧島市; 学長:都築 明寿香)はデラサール大学とMOU(国際協力協定)を締結いたしました。

デラサール大学はフィリピンの首都マニラ市内に本部を置き、リパやカビデ、バコロドなど、各地にキャンパスを擁する私立大学です。同国では、フィリピン大学、アテネオ・デ・マニラ大学と並ぶ最高峰の名門として知られており、1911年の設立以来、数多の人材を輩出しています。わが国との交流も盛んで、すでに、東京工業大学、北海道大学、大阪大学、早稲田大学等と協力関係があります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/20664/158/resize/d20664-158-995bd3411b478d9378ec-0.png ]

                    デラサール大学のキャンパス

今回の締結は、交換留学生の受け入れ、教員の相互派遣などの人材交流、インターンシップや共同プログラムの設置などを目的としています。学生・教員の人材交流を推進することで、お互いの科学技術、文化や習慣を学ぶと共に、世界に広がるデラサール大学のネットワークを通した情報発信に努めてまいります。

第一工科大学には航空工学と工学2つの学部があり、航空、建築、機械、情報電子、環境エネルギーについて教育研究を実施しています。一方、デラサール大学では、理学、機械工学、土木工学、情報科学、化学工学などの教育研究が行われています。そのため、双方が協力できる分野は多く、今後、交換留学・語学研修・共同研究などを通じて、多角的な協力が進むものと期待されます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/20664/158/resize/d20664-158-1204659f868287c20245-1.png ]

                      マニラの街並

第一工科大学は、今回の締結を機に、霧島とマニラ、それぞれの都市で勉学に励む学生の受入・派遣をより強化し、グローバルで活躍できる人材教育とキャリア形成により一層注力してまいります。

■第一工科大学(都築学園グループ / (学)都築教育学園)
都築学園グループは「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし1956年に設立。第一工科大学は東京・上野と鹿児島・霧島市にキャンパスを設置。学部は航空工学部(航空操縦、航空整備、航空工学)と工学部(情報電子システム、環境エネルギー工学、機械システム、建築デザイン)で構成され、1000名を超える学生を抱えています。留学生も多く、日本有数の国際色豊かな大学です。

所在地:鹿児島県霧島市国分中央1-10-2
代表者:学長 都築 明寿香
URL:http://tsuzukigakuengroup.com/(都築学園グループ)
https://www.daiichi-koudai.ac.jp/(第一工科大学)



プレスリリース提供:PR TIMES

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