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日本初!不動産投資サービス「INVASE」にAI(機械学習)を活用した区分マンションの価格・利回りシミュレーターを搭載

(PR TIMES) 2022年11月09日(水)18時40分配信 PR TIMES


株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」にAIを活用した区分マンションの価格・利回りシミュレーターを搭載しました。

●背景と目的
投資用不動産の評価方法としては収益還元法や取引事例比較法等が知られていますが、 日本の不動産取引では実際の取引データが公に開示されておらず、また価格決定に関する一般的に利用可能な統計モデルも無いため、これまで個人投資家が投資用不動産の価格の妥当性を判断することが困難でした。INVASEでは、この度AI(機械学習)を活用して東京23区、横浜市及び川崎市内の50平方メートル 以下の投資用区分マンションの物件情報約230万件を分析し、立地や築年数といった8項目の特徴から当該物件が生み出す賃料の安定性を測る計量モデル(以下、Pスコア)を開発しました。当該モデルではPスコアに対応する賃料利回り(以下、利回り)も算出することができるため、8項目の物件情報と実際の賃料から理論的な物件価格が計算できます。なお、賃料の安定性を測る一般利用可能な計量モデルは日本初となります(MFS調べ)。

INVASEでは、開発したPスコアをより多くのユーザーに使ってもらうため、Pスコアの計算及びPスコアと賃料から価格を計算するシミュレーター(以下、本シミュレーター)をINVASEサイトに実装しました。
https://investment.mogecheck.jp/p-score

本シミュレーターの活用により、ユーザーは購入希望物件の8項目の情報を選択し賃料を入力することで、当該物件の適正価格を把握することができます。また、立地、築年数、賃貸状況などの条件を変更することで、それらの変化がどの程度価格に影響を与えているかを理解することができます。Pスコアに対する利回りは市場実勢を踏まえて毎月アップデートされるため、価格情報は常に最新のものとなります。本シミュレーターの活用により投資用不動産の価格の透明性が担保され、売買が促進され、結果として投資用不動産の流動性の向上に繋がると考えます。なお、Pスコアおよび本シミュレーターについては特許出願済みです。

今後もINVASEではより優れた不動産投資体験を提供すべく、テクノロジーと最先端のファイナンススキルを融合したサービス開発を進めてまいります。

●画面イメージ
[画像: https://prtimes.jp/i/14407/158/resize/d14407-158-67a31b10e52c3ed1266a-0.png ]


●INVASEの特徴
「INVASE」はオンラインに特化した不動産投資サービスです。業界初(MFS調べ)の不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャーサービス」や、不動産投資ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換えサービス」を提供しています。2018年10月のサービス開始から、会員登録数は3万人を突破しています。不動産投資では珍しい場所や時間にとらわれないオンラインサービスであることから、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家の皆様を中心にご利用いただいております。

●株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
会社HP:https://www.mortgagefss.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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