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フォトロン、スポーツ / ニュースコンテンツ制作・ライツホルダー向け クラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービス「The Digital Media Factory」の取扱いを開始

(PR TIMES) 2022年07月29日(金)16時45分配信 PR TIMES

〜デジタルコンテンツ制作における生産性の向上およびワークフローの効率化を実現〜

映像の企画から制作、映像編集、配信・流通に至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社 IMAGICA GROUP(本社:東京都港区、代表取締役社長 布施 信夫)のグループ会社で、放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水 隆)は、Wildmoka社(本社:フランス)と代理店契約を締結し、スポーツ / ニュースコンテンツ制作・ライツホルダー向けクラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービス「The Digital Media Factory」の取扱いを2022年7月29日(金)より開始しますのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37973/157/resize/d37973-157-09475c03e6d17b2f28cc-3.jpg ]




「The Digital Media Factory」とは

クラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービス「The Digital Media Factory」は、ブラウザベースのコンテンツ編集やリール・ハイライト作成環境、AI/ML(人工知能/機械学習)を利用したコンテンツの自動生成をクラウドサービスとして提供します。

即時性が重視されるスポーツやニュースコンテンツにおいて、公開までの時間はコンテンツの価値と直結しており、ワークフローの効率化が差別化の鍵になります。「The Digital Media Factory」はデジタルコンテンツ制作における生産性の向上およびワークフローの効率化を実現します。

▼Wildmoka社「The Digital Media Factory」製品ページ
https://www.photron-digix.jp/product/wildmoka_digital_media_factory/


「The Digital Media Factory」の主な特長


■リアルタイムクリッピング
[画像2: https://prtimes.jp/i/37973/157/resize/d37973-157-c1a5421b171efb1b4076-2.jpg ]


1.コンテンツ作成から公開までの時間をスピードアップ
・あらゆるライブフィード(RTMP/HLS/SRT)、外部アセットマネジメントからのストリームおよびファイルでの素材取り込みに対応し、ブラウザのみで簡単にクリップを作成できます。
・ワンクリックで全てのデジタルチャンネル (SNS/OTT プラットフォーム/CMS) に作成したコンテンツを公開 できます。

2.コンテンツ制作の強化
・ブラウザベースのシンプルなクリッピングツールにより、技術的な知識がなくても、いつでもどこでも手軽に コンテンツ制作が可能です。自宅等のインターネット帯域が制限されている環境でお使いいただけます。
・クローズドキャプション、グラフィック、Bロール、プリセットされたテンプレートの適用、解像度の比率調整、クロッピングなどの豊富なエディタ機能を提供します。
・AI/MLによるコンテンツ制作のアシストで、さらなるスピードアップを実現します。
・既存のコンテンツサプライチェーンと統合することで最適なワークフローを提供します。

3.オンデマンド・スケールと利用するブロードキャスタのグレード
・世界の主要なスポーツ/ニュース放送局(Tier-1)に支持されています。
・あらゆる規模のイベントに対応するオンデマンド・スケールを備えています。
・日本語によるオンラインサポートと放送局レベルのSLAを備えた、完全なクラウドネイティブソリューションを提供します。

■ストーリーを表現するプレイリスト / ハイライト作成

[画像3: https://prtimes.jp/i/37973/157/resize/d37973-157-b1c3036c81c14b7baaaf-1.jpg ]

1.リール・ハイライトの組み立てをよりスピーディーに
・シンプルで直感的なリールエディタで、リアルタイム性が重視されるコンテンツを有効に活用できます。
・プリ/ポストロール、トランジション、マルチオーディオトラック、グラフィック、字幕など、ストーリーを伝えるために必要な機能一式を利用できます。

2.自動化のレベルを選択
・マニュアルでのリール/ハイライト作成
・AI/ML を利用したアシスト作成
・AI/ML による完全自動作成

■横型レイアウトを縦型に自動でリアルタイム変換 (Auto Re Z one)

[画像4: https://prtimes.jp/i/37973/157/resize/d37973-157-fa1f7ad6d36e118b0894-0.jpg ]

・横型レイアウトをモバイルファーストの縦型レイアウトに自動かつリアルタイムに変換
・ライブ、録画映像配信、アーカイブされたコンテンツにも対応
・垂直フォーマットにより SNS上での差別化を図り、広告主のためのスペースを提供

【Wildmoka社について】
南フランスに本社に構える Wildmoka社は、ソフトウェア開発をメインに、欧州、米国、オーストラリアでも事業を展開しているテクノロジーサービスプロバイダです。高度で最新なテクノロジーを、誰もが快適にアクセスして利用することで、すべてのメディア部門を横断して最高のユーザ体験を提供することを目的としています。France Televisions 、CANAL+ 、 FOX Networks 、Orange 、beIN Sports 、MBC Group 、Altice Group (BFM & SFR) 、TF1をはじめとするクライアントを持ち、スポーツ、ニュース、エンターテインメントなどのメディア分野に自社のサービスを提供しています。

当社グループは引き続き、グループの持つクリエイティビティとテクノロジーで、「世界の人々に“驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。


株式会社フォトロンのついて

独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
・会社名:株式会社フォトロン
・本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 21階
・代表者:代表取締役社長 瀧水 隆
・創業:1968年7月10日
・資本金:1億円
・事業内容:放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
・URL:https://www.photron.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/Photron_PR


株式会社IMAGICA GROUPについて

1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役会長 長瀬 文男
     代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/IMAGICAGROUP



プレスリリース提供:PR TIMES

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