プレスリリース
全世界と日本の調査結果を比較
2022年2月 - 世界中で働く従業員の健康と安全を支えるためのソリューションを全世界のクライアントに提供するインターナショナルSOS(日本法人本社:東京都港区 代表取締役 マーク・アタウェイ)は、2021年9月から10月にかけて実施したアンケート「リスク展望2022[注1]」の調査結果(https://www.internationalsos.co.jp/info/2022/01/sos2022.html)のデータを反映したインフォグラフィックを作成しました。本調査は、組織における健康と安全、リスク軽減について第3者調査機関であるIpsos MORI( https://www.ipsos.com/ipsos-mori/en-uk )がインターナショナルSOSの代わりに実施し、75ヵ国にわたる1,000名以上(うち日本からは126名)のリスク管理者および担当者からの回答を得ました。
このインフォグラフィックは、以下の調査結果項目を全世界と日本のデータで比較しています。そのため、どの項目において全世界と日本のリスクに対する認識の違いがあるのかを一目でご確認いただけます。
国内外出張に対するリスクの変化
2022年において従業員の健康およびセキュリティリスクは「増加」または「変化しない」と回答した割合
従業員の健康と安全確保における最大の課題
2021年において組織の生産性が減少した主な要因
2022年において組織の生産性が減少するであろう主な要因
インフォグラフィックの閲覧をご希望のお客様は、以下のリクエストフォームからお申込みください。後日弊社担当者よりご案内させていただきます。
このインフォグラフィックの情報が、組織の従業員の健康と安全を守るためのリスク対策にお役立ていただけましたら幸いです。
インフォグラフィック リクエストフォーム
(https://my.internationalsos.com/LP=8400?source=PRTimes)
[画像1: https://prtimes.jp/i/9911/157/resize/d9911-157-d93e23a21de5ffd9c94a-0.jpg ]
[注1] リスク展望の調査では、リスクの認識、メンタルヘルス、生産性への影響、運営上の課題など、従業員の健康および安全の確保における隔たりを明らかにしました。この調査はワークフォース・レジリエンス評議会の解釈および予測、インターナショナルSOSの広域かつ独自のデータ・分析によって補完されています。ワークフォース・レジリエンス評議会は健康、セキュリティ、および安全のすべての分野を代表する専門家によって構成されています。2021年の評議会は、国内外での就労リスクに関連のあるシンクタンク、協会、諮問会議、NGO、IGOが参加しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/9911/157/resize/d9911-157-211f576d0e09bbdd0455-2.png ]
インターナショナルSOSグループについて
インターナショナルSOSグループは、世界中で働く従業員を、健康と安全に対する脅威から守り、命を救うことに力を尽くします。多様な環境に合わせ、心身の健康と安全のためのリスクマネジメントソリューションを提供し、お客様の事業の成長と生産性の向上を支援します。私たちは異常気象、伝染病、治安事案の発生時などに迅速に対応し、安心を届けます。革新的な技術と医療と安全の専門知識によって、リスクの予防に取り組み、実際に活用できるリアルタイムの情報分析と、現場での質の高いアシスタンスサービスを提供します。グッド・ガバナンスに欠かせない法令遵守の報告に関しても、インターナショナルSOSとのパートナーシップは、安全配慮義務の履行の実現と、組織のビジネスレジリエンス、事業継続性およびサステナビリティの強化を助けます。
インターナショナルSOSグループは1985年に設立され、世界の政府機関、フォーチュングローバル 500の約3分の2にあたる多国籍企業、中小企業、教育機関、NGOを含む12,000社を超えるお客様から信頼を寄せられています。 12,000名以上の医療、安全およびロジスティクスの専門家が、90ヵ国1,000ヵ所以上の地域で、100ヵ国語以上の言語と文化に対応し、 24時間365日、サポートを提供しています。
http://www.internationalsos.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES