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SDGsなど社会課題を「証券化」で解決する、新しい金融スキーム確立に向け業務提携

(PR TIMES) 2023年09月12日(火)12時15分配信 PR TIMES

第一弾として、脱炭素社会に向け、営農型再エネ発電所のトークン化を実施

株式会社UPDATER(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大石英司、以下UPDATER)及びHash DasH Holdings株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林和人、以下Hash DasH)は、包括的業務提携を行うことに合意しましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50516/156/50516-156-27191571c9c0a0f6b268c2db4ccb7d4c-1280x720.png ]

「顔の見える電力」から衣食住をはじめとした「顔の見えるライフスタイル」へ事業を拡大するUPDATERと、デジタル証券を活用して社会貢献と好利回りの両立を志すHash DasHが業務提携することで、環境にやさしくお客様の健康にも良い商品・サービス開発や販売拡大などの相乗効果が期待できると考えています。

UPDATERは再エネ電力小売など持続可能な社会に向け総合SX*ソリューションを提供する企業、Hash DasHは証券会社を子会社に持つ金融グループと、業態は異なりますが、両社は、「環境・食の観点から持続可能な世界の実現」を目指す点、「ブロックチェーンでの見える化、トレーサビリティを活かすビジネスモデル」である点で共通しています。
*SX(サスティナビリティ・トランスフォーメーションの略)

両社の概要と業務提携内容は以下の通りです。

◆株式会社UPDATER 代表取締役:大石英司
法人個人向けに脱炭素、ウェルビーイング、エシカル調達などのSXサービスを提供し、「顔の見える」ライフスタイルの実現を目指しています。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界初の電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業は、国内トップクラスの実績を誇り、第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞も受賞しました。

◆Hash DasH Holdings株式会社 代表取締役:林和人
デジタル証券事業を手がけるHash DasH株式会社と金融取引システムの技術開発を得意とする株式会社Crudistをグループに持つ金融持株会社です。筆頭株主は東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社。不動産デジタル証券のみならず、再生エネルギー発電(ソーラーシェアリング等)を投資対象とした環境にやさしく、好利回りも期待できるファンドの提供を目指しています。

◆業務提携の内容(一部抜粋)
(1) 再エネ売買での提携: 再生可能エネルギー・ファンドで発電された電力の優先購入
(2) 再エネ電力需要家の紹介: 再生可能エネルギー電力需要者の紹介
(3) ブロックチェーン連携: 技術協力、共同事業
その他、新規事業の開発協力、財務戦略など幅広い提携、協力関係の構築を想定しています。

<会社概要>
社名:株式会社UPDATER
所在地:東京都世田谷区三軒茶屋二丁目11番22号
代表者:大石 英司
事業内容:「みんな電力」(脱炭素領域・再生可能エネルギー事業)、「みんなエアー」(ウェルビーイング領域・環境改善事業)等。 
設立:2011年5月
Webサイト: https://www.updater.co.jp/

社名:Hash DasH Holdings株式会社
所在地:東京都千代田区九段北一丁目13番5号 ヒューリック九段ビル8階
代表者:林 和人
事業内容:金融持株会社 
設立:2019年11月
Webサイト: https://www.hashdash-group.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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