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12年間の学習データをもとに、AIを活用した新機能でCamblyが英語学習体験を一新

(PR TIMES) 2024年10月03日(木)10時45分配信 PR TIMES

レッスン内外で、一人ひとりにパーソナライズされた最適な学習を提供


Cambly Inc.(本社:アメリカ・サンフランシスコ、日本代表:佐藤 亜希子)は、この度12年にわたる学習データを活用し、AIを活用した新機能とネイティブ講師とのレッスンを組み合わせ、学習者にさらにパーソナライズされた体験を提供することを発表しました。新しいCamblyは、レッスン内外で学習者の目標に応じたサポートを提供し、より効果的で総合的な英語学習を実現します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43150/156/43150-156-b755c99f5dcd64914738cd7c4327064b-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


英語学習プラットフォーム「Cambly(キャンブリー)」は、この度、AIを活用した新機能とネイティブ講師とのレッスンを組み合わせ、学習者にさらにパーソナライズされた体験を提供することを発表いたします。

この新機能は、12年間にわたる膨大な学習データに基づいており、Camblyの会話ベースの学習アプローチをより効果的にサポートします。Camblyの学習者は、今まで通り信頼できる講師とのレッスンを受けながら、一人ひとりに合わせた具体的なフィードバックを受けることやパーソナルアクティビティを活用することで、より総合的かつ効果的に英語を学べるようになります。

Camblyは、2012年の設立以来、従来の一律な語学学習を再定義してきました。教室での一方的な授業や教科書の古いフレーズに頼らず、学習者と講師が会話を通じて、生きた英語を学ぶ方法に焦点を当ててきました。ネイティブ講師たちは、学習者との信頼関係を築き、英語学習を成功に導くサポートを提供しています。

今回発表したAIを活用した新機能は、講師とのレッスンで得た学びをさらに充実させます。たとえば、ある学習者がレッスン中に「get up」と「get over」の違いに苦戦していると、学習者がその違いを理解できるよう、AIがフィードバックや練習問題を自動生成し、学習目標達成をサポートします。

私たちは、英語を学ぶことが人々の人生にどれほど大きな影響を与えるかを実感して、Camblyを立ち上げました。英語はグローバル経済の中で大きな役割を果たし、多くの人々にとって経済的な機会を開く鍵となります。しかし、これまでの英語教育は教室に限定され、技術の進化を十分に活かせていませんでした。

Camblyは12年前からこの状況を変えるための取り組みを始め、今さらにその先へ進んでいきます。今回の新機能は、学習者が英語力を継続的に向上させるための大きな助けとなるでしょう。これにより、世界中の学習者がより良い仕事や教育の機会にアクセスできるようになることを期待しています。
- Cambly CEO 兼共同創業者 サミール・シャリフ



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43150/156/43150-156-cd2f154340bcbc0bac6d5961823c8abb-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【 新機能の紹介 】
成長をトラッキング
英語力の成長は分かりやすいものではないからこそ、学習者は自分の進捗を知りたいと考えています。新しいダッシュボードでは、レッスン中に話した1分あたりの単語数、学習者対講師のスピーキング量の割合、ユニークな語彙数などの指標を使って成長を見える化します。

レッスンの復習機能
Camblyでは今までも全てのレッスンを録画し、レッスンの振り返りのツールとして提供してきました。そして今回新しくフィードバックや改善点を提案する復習機能が追加。各レッスンの後、レッスンの文字起こしとともに、新しい単語や間違い、改善点のフィードバックを受け取れます。自分の間違いに理解を深め、学習したことをすぐに活かすことができます。

語彙、文法、発音などのアクティビティ
学習者は、自身の学習時間を最大限に活用し、改善が必要な点に集中したいと考えています。Camblyは、最新のレッスン内容に基づいたあなただけのアクティビティを無制限で提供することで、そのニーズに応えます。たとえば、レッスンで学んだ語彙の復習、現在のスピーキングレベルに合わせた文法問題、苦手な音に特化した発音の改善練習、英語レベルに応じて生成されるニュース記事のリーディングなどに取り組めます。

スピーキングレベルチェック
Camblyの学習者は、英語レベルも学習目的もさまざまです。 12年間のデータに基づき、学習者一人ひとりに最適なスタートを提案することで、スムーズに学習を開始できることが分かりました。まず最初にレベルチェックを受けることで、今のスピーキング力と文法、語彙、一貫性などについての個別フィードバックを受け取ることができます。

これらのAIを活用した機能は、学習のハードルを下げる効果も期待できます。まだ講師とのレッスンに自信がない学習者でも、まずAIとのチャットやレベルチェックから気軽に学習を始められます。講師とのレッスンに進む前に、自分のペースで練習を重ね、スピーキングに対する自信を高めることができます。

Camblyのメソッドは、従来の画一的なアプローチではなく、語学学習のゴールドスタンダードであるイマーシブ学習を、最も費用対効果の高い方法で体験できるようにしています。今回の新機能により、学習者は継続的にパーソナライズされたフィードバックやアクティビティを受けながら、目標達成に向けてさらに効果的に成長できるようになります。

より詳しくは、ぜひCamblyのウェブサイト(www.cambly.com)をご覧ください。

【 Cambly(キャンブリー)について 】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43150/156/43150-156-c84c23b144ed4b5832a47c5c3bf88ab6-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Camblyは、会話の力で英語学習を革新することをミッションに、ネイティブスピーカーの講師と英語学習者を結びつけ、AI技術を活用してパーソナライズされた効果的な英語学習体験を提供しています。

【 Cambly Inc.について 】
Cambly Inc.は、「CAMBLY」「CAMBLY KIDS」を提供するエドテックの会社です。2012年サンフランシスコで設立され、世界中で200人以上のスタッフが勤務、150カ国以上で英語学習を支援しています。
◎社名: Cambly Inc. ◎日本代表: 佐藤亜希子 ◎HP: https://www.cambly.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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