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要介護認定を受けたきっかけは?「ケアスル 介護」にて介護経験がある方に要介護認定に関するアンケート調査を実施

(PR TIMES) 2023年08月30日(水)16時15分配信 PR TIMES

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護経験がある250名に対して、要介護認定を受けたきっけかや認定結果への満足度等についてインタビューしました。

<詳細>【介護アンケートVer.13】要介護認定を受けたきっかけは?要介護認定に関するアンケート
https://caresul-kaigo.jp/column/articles/19367/
■調査サマリ
要介護認定のきっかけは「加齢による身体機能の低下」が35.6%で最も多い。

要介護認定の判定結果に「はい(不満を感じたことがある)」と回答した方は35.2%である。

要介護認定の結果に不満を感じたと回答した方のうち、実際に不服申し立てや区分変更手続きを行った方は34.1%である。




■調査背景
少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。
今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、要介護認定を申請したきっかけなどに関して、事前調査で「介護の経験がある」と回答された250名にインターネット調査をおこないました。


■調査結果
今回は、介護の経験がある250名を対象に、要介護認定を申請したきっかけや認定結果に対する満足度に関する質問を実施しました。


Q1.要介護認定を受けようと思ったきっかけを教えてください(複数回答可)
調査の結果、要介護認定のきっかけとして最も多かったのは、「加齢による身体機能の低下」の35.6%であり、次に「怪我や病気で急に介護サービスが必要になった」「認知症が進行した」の32.0%が並んでいる。

[画像1: https://prtimes.jp/i/14788/156/resize/d14788-156-a4e017b9d6d8fc9ba7fe-0.jpg ]




Q2. 要介護認定の判定結果に不満を感じたことはありますか?
要介護認定の判定結果に対して不満を感じたことはあるかについて伺うと、不満を感じたことがある(「はい」と回答した)方は35.2%であり、約3人に1人が認定結果に不満を感じていることが判明しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/156/resize/d14788-156-563efa07cd92cc34b2f1-0.jpg ]



なお、身体機能の低下や認知症が悪化したことをきっかけに要介護認定を受けた方においては、約4割近くの方が要介護認定の結果に満足していないことが見受けられました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14788/156/resize/d14788-156-be34325c8e3b66a41a37-0.jpg ]




Q3. 要介護認定の結果に対して、不服申し立て、又は区分変更申請をしたことがありますか?
Q2で要介護認定の判定結果に不満を感じたことがあると回答した88名に対して、不服申し立て、又は区分変更をしたことがあるか伺うと、実際に不服申し立てや区分変更手続きを行った(「はい」と回答した)方は34.1%でした。

[画像4: https://prtimes.jp/i/14788/156/resize/d14788-156-d7118c3221606487374a-0.jpg ]




■調査概要
【調査目的】
要介護認定に関するアンケート


【調査手法】
・調査実施機関:インターネットリサーチ
・調査期間:2023年6月30日
・調査対象:250人(アンケート回答者は、事前アンケートで「介護経験がある」にチェックをつけた方を対象とした)


【調査内容】
下記の3つの質問を実施しました。

Q1. 要介護認定を受けようと思ったきっかけを教えてください
Q2. 要介護認定の判定結果に不満を感じたことはありますか?
Q3. 要介護認定の結果に対して、不服申し立て、又は区分変更申請をしたことがありますか?



■「ケアスル 介護」とは
「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、理想の介護施設をお探しのユーザーと介護施設のマッチングプラットフォームです。
専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。



■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/
・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp
・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/


【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード)
URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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