プレスリリース

お財布にも環境にも優しいお買い物を提案します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59829/155/59829-155-699b058219870a6344eb94f1a55c7063-1910x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


もったいない食品を活かし、食品ロス削減を目指す株式会社ロスゼロ（大阪市西区、代表 文美月）は、【大丸梅田店】（10/2〜10/8）、【大丸心斎橋店】（10/23〜10/29）に出店いたします。
ブランド棄損を起こさない販売方法を工夫し、生活者にエシカルな消費スタイルを提唱します。
　当社のアップサイクルブランド「Re You(りゆう）」シリーズをはじめギフト用に製造された商品など多数の商品を揃え、皆様のお越しをお待ちしております。


■大丸梅田店 ロスゼロストア概要
場所：大丸梅田店　地下1階　東イベントスペース
日時：10月2日(水)〜10月8日(火)　全日10時より20時
■大丸心斎橋店 ロスゼロストア概要
場所：大丸心斎橋店　地下1階　イベントスペース
日時：10月23日(水)〜10月29日(火)　全日10時より20時
■おトクなお買い物が社会貢献に
ロスゼロのブースでは、食品と共に「ロスになった理由」を明記し、消費者に丁寧に説明します。取扱ブランドのイメージ棄損を避けるとともに、割引率の表示はせず、イベントの社会的意義やコンセプトを明確に打ち出します。イベントをきっかけに、日本の食品ロスという社会課題を、楽しく美味しくちょっとお得にポジティブな消費行動へと変えていきます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59829/155/59829-155-80ed4634cd40ac0ff0f98fa6efc049ee-509x512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
（右画像：3分の1ルール※について説明するロスゼロスタッフ）※食品の納入期限を賞味期限の3分の1以内とする流通・小売業界特有の商習慣

■食品ロス削減月間

「食品ロス削減月間」は、食品ロスを減らすための意識を高め、行動を促進する期間です。日本では10月に設定されており、10月30日は「全国一斉商慣習見直しの日」とされています。この期間中、ロスゼロでは毎年ポップアップストアを開催し、消費者に直接参加してもらうことで、日常生活における食品ロス削減への行動を促す機会を創出しています。

　消費者庁 https://www.no-foodloss.caa.go.jp/nofoodloss-month.html


■ロスゼロストア開催実績
昨年は大丸心斎橋店・梅田店・神戸阪急・東武百貨店 池袋店などでロスゼロストアを開催しました。
2020年の百貨店初出店以来、累計出店数は30回以上に上ります。

ロスゼロのイベント情報・過去実績： https://losszero.jp/pages/event


■ロスゼロストア販売商品例
・3分の1ルールにより販路を失った食品
・当社オリジナルブランド「Re:You（りゆう）」より、アップサイクル（※）食品
・規格外・外装不良などの原因でロスが発生した食品
・お中元など、夏のイベント商品

※ そのままでは余剰になるものを、より価値のあるものに作り変えること


■ロスゼロ概要


ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC（BtoC）事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。




・代表取締役　文美月
・ロスゼロ事業開始　2018年4月
・〒550-0014　大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 （資本準備金含む） 6,000万円
・URL：　https://www.losszero.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES