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【ホワイトペーパー未活用の実態】約4割がニーズの理解不足という結果に、56.4%が「企業の認知度向上」に期待

(PR TIMES) 2023年09月01日(金)16時46分配信 PR TIMES

〜約4割が「今後、ホワイトペーパーを活用していきたい」と回答〜

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、現在ホワイトペーパーを制作していないBtoB企業のマーケティング担当者103名を対象に、ホワイトペーパー未活用企業の実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査サマリー


[画像1: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-e3ab5a658231f56eda7b-0.jpg ]


▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://ideatech.jp/download/102/?utm_source=pr_230901

調査概要


調査概要:ホワイトペーパー未活用企業の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年7月31日〜同年8月2日
有効回答:現在ホワイトペーパーを制作していないBtoB企業のマーケティング担当者103名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr

「過去に一度でもホワイトペーパーを制作したことがある」企業は16.5%


 「Q1.あなたの企業では、過去に一度でもホワイトペーパーを制作したことがありますか。」(n=103)と質問したところ、「ホワイトペーパーを制作したことがある」が16.5%、「ホワイトペーパーを制作したことがない」が70.9%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-80c18c7959de736ebece-1.jpg ]

・ホワイトペーパーを制作したことがある:16.5%
・ホワイトペーパーを制作したことがない:70.9%
・分からない/答えられない:12.6%

ホワイトペーパーを制作しない理由、「スキル不足」が最多


 「Q2.あなたの企業で、ホワイトペーパーを制作しない理由について教えてください。(複数回答)」(n=103)と質問したところ、「スキル不足」が15.5%、「活用方法がわからない」が13.6%、「人手不足」が12.6%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-4bafa4de60fdc17e749d-2.jpg ]

・スキル不足:15.5%
・活用方法がわからない:13.6%
・人手不足:12.6%
・コンテンツ不足:11.7%
・優先度が低い:11.7%
・効果が出ない:9.7%
・制作方法がわからない:5.8%
・コストの制約:4.9%
・その他:0.0%
・特にない:35.0%
・わからない/答えられない:21.4%

「ホワイトペーパーのマーケティング戦略おける有益性」約8割が実感せず


 「Q3.あなたは、ホワイトペーパーがマーケティング戦略において有益であると考えますか。」(n=103)と質問したところ、「非常に思う」が3.9%、「少し思う」が19.4%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-b0d4ef76f97d9f05c247-3.jpg ]

・非常に思う:3.9%
・少し思う:19.4%
・あまり思わない:36.9%
・全く思わない:4.9%
・わからない:35.0%

約4割のマーケティング担当者が「今後、ホワイトペーパーを活用したい」


 「Q4.今後あなたの企業で、ホワイトペーパーを活用したいと思いますか。」(n=103)と質問したところ、「非常に思う」が6.8%、「少し思う」が31.1%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-558276db5a0289c9d5d0-4.jpg ]

・非常に思う:6.8%
・少し思う:31.1%
・あまり思わない:53.4%
・全く思わない:8.7%

制作したいホワイトペーパーの内容、「課題解決型」「調査レポート型」が上位


 Q4で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q5.あなたの企業で、どのような内容のホワイトペーパーを制作したいと思いますか。(複数回答)」(n=39)と質問したところ、「課題解決型」が43.6%、「調査レポート型」が35.9%、「入門ガイド」が30.8%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-85e7f7feb122a1d48cfd-5.jpg ]

・課題解決型:43.6%
・調査レポート型:35.9%
・入門ガイド:30.8%
・事例紹介型:25.6%
・用語集:17.9%
・セミナー資料:17.9%
・サービス資料:15.4%
・展示会レポート型:10.3%
・トレンド情報関連の資料:10.3%
・カタログ:7.7%
・チェックシート:2.6%
・その他:0.0%
・特にない:5.1%
・分からない/答えられない:2.6%

ホワイトペーパーの広報手段の候補、「自社サイト」が約半数、次点が「プレスリリース」


 Q4で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q6.あなたの企業でホワイトペーパーを制作した場合、どのような広報手段を活用したいと思いますか。(複数回答)」(n=39)と質問したところ、「自社サイト」が51.3%、「プレスリリース」が33.3%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-ea2bc61b3b278719379b-6.jpg ]

・自社サイト:51.3%
・プレスリリース:33.3%
・外部メディア:28.2%
・メルマガ:28.2%
・SNS:17.9%
・Web広告:12.8%
・SEO:5.1%
・その他:0.0%
・特にない:12.8%
・分からない/答えられない:5.1%

ホワイトペーパー活用で期待する効果、「企業の認知度の向上」が56.4%


 Q4で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q7.あなたの企業がホワイトペーパーを活用する上で期待する効果について教えてください。(複数回答)」(n=39)と質問したところ、「企業の認知度の向上」が56.4%、「企業の信頼性の構築」が46.2%、「市場における権威性獲得」が28.2%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-de7bede3db375c153fc5-7.jpg ]

・企業の認知度の向上:56.4%
・企業の信頼性の構築:46.2%
・市場における権威性獲得:28.2%
・メディア露出と広報効果の拡大:25.6%
・企業の専門性の構築:23.1%
・マーケティング戦略の最適化:23.1%
・リード獲得の増加:23.1%
・社内ナレッジの整理:7.7%
・その他:0.0%
・特にない:5.1%
・分からない/答えられない:7.7%

実際に参考になったと感じるホワイトペーパー、「課題解決型」「調査レポート型」など


 実際に参考になったと感じるホワイトペーパー、「課題解決型」「調査レポート型」など「Q8.あなたが、実際に参考になったと感じるホワイトペーパーがあれば教えてください。(複数回答)」(n=103)と質問したところ、「課題解決型」が15.5%、「調査レポート型」が12.6%という回答となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-947cbb7335e587410b21-8.jpg ]

・課題解決型:15.5%
・調査レポート型:12.6%
・用語集:7.8%
・セミナー資料:7.8%
・事例紹介型:7.8%
・入門ガイド:6.8%
・トレンド情報関連の資料:5.8%
・カタログ:4.9%
・展示会レポート型:2.9%
・チェックシート:2.9%
・サービス資料:1.9%
・その他:0.0%
・特にない:35.9%
・分からない/答えられない:20.4%

まとめ


 今回は、現在ホワイトペーパーを制作していないBtoB企業のマーケティング担当者103名を対象に、ホワイトペーパー未活用企業の実態調査を実施しました。

 まず、過去に一度でもホワイトペーパーを制作したことがある企業は、全体の16.5%に留まりました。ホワイトペーパーを未制作の企業にその理由を聞いたところ、「スキル不足」「活用方法がわからない」「人手不足」などの意見を抑え、「特にない」という回答が最多という結果になりました。このことから、ホワイトペーパーのニーズの理解が不十分である実態が明らかとなりました。また、今後ホワイトペーパーを活用したいと考えている企業は約4割にのぼり、「課題解決型」「調査レポート型」のホワイトペーパーを制作したい企業が多いようです。ホワイトペーパーの広報手段については、約半数が「自社サイト」と回答し、ホワイトペーパー活用で期待する効果としては、56.4%が「企業の認知度の向上」を挙げています。

 今回の調査では、多くの企業でホワイトペーパーの活用が進んでいないことが明らかになりました。ホワイトペーパーによる認知度の向上に期待を寄せつつも、スキル不足などが原因でホワイトペーパーの活用が進まない実態があるようです。実際にホワイトペーパーを制作するだけでは認知度が上がることはありません。制作するコンテンツの質や公開するチャネル等の活用イメージを考えながら施策を実行する必要があります。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://ideatech.jp/download/102/?utm_source=pr_230901

リサーチデータマーケティングで事業を成長させる『リサピー(R)』 


[画像10: https://prtimes.jp/i/45863/155/resize/d45863-155-ae1fdba939d18edfcece-9.png ]

 リサーチデータマーケティング『リサピー(R)』は、アンケート調査により世の中の声を裏付けとして取り、そのリサーチコンテンツをプレスリリースやホワイトペーパー、メルマガコンテンツ、営業資料、Webサイトなどに活用し、マーケティングを加速させるサービスです。企画決定から20営業日の納品で、スピーディーに事業を推進します。

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『リサピー(R)』公式note|https://note.com/research_pr
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https://ideatech.jp/posts/contentsmarketing-whitepaper/?utm_source=pr_230901

会社概要


会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:・PRコンサルティングサービス
     ・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)」サービス
     ・レポートマーケティング「レポピー(R)」サービス
     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)」サービス
     ・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)」サービス
URL  :https://ideatech.jp



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