プレスリリース

株式会社ダイセル（社長：小河義美、本社：大阪市北区）は、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、スポーツ庁による「スポーツエールカンパニー2024」に認定されました。当社グループは、従業員が健康でいきいきと働くことが、従業員の生活の充実と当社グループの継続的な発展の両立につながるという考え方に基づき、健康経営専任組織であるグループ健康サポートセンターを中心に、グループ全体の健康維持・増進に取り組んでいます。
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【主な取り組み】
・ラジオ体操の実施
筋肉硬直・血流悪化に伴う心身の健康不良防止、コミュニケーション活性化を目的に、朝礼等のタイミングを活用して職場毎に体操を実施しています。

・トレーニング教室の開催
従業員がスポーツに触れ、健康増進に努めるきっかけづくりとして月に1回、体力低下防止トレーニング教室を開催しています。スポーツテスト、ウォーキング、ストレッチ、体ほぐし運動、ボールを使った運動など、多様なメニューを組み合わせています。

・ウォーキングイベントの開催
身体活動増加を目的として、家族とともに参加できるウォーキングイベントを開催しています。期間中の平均歩数によるランキングに基づき、特定順位のチームに景品を贈呈します。

・サッカー教室の開催
従業員、従業員家族、取引先、地域住民の皆様の健康維持増進に向けて、Jリーガーとそのコーチを招いた「サッカー教室」を開催しています。また、健康チェックブースを設け、身体の状態を測定し、当社保健師による健康ワンポイントアドバイスも実施しています。


ダイセルグループでは、これまで取り組んできた健康経営をさらに推進し、グループ従業員と家族一人ひとりの自律的かつ積極的な健康づくりを支援し、人々の幸せとサステナブルな社会の実現に貢献していきます。


※ スポーツエールカンパニーについて（スポーツ庁のホームページ）
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/1399048.htm
※ 当社グループの健康経営に関する取り組み
https://www.daicel.com/sustainability/social/health.html

プレスリリース提供：PR TIMES