プレスリリース

オンセミは、インテリジェントな電力／センシング技術により、持続可能なエコシステムを実現し、2040年までのカーボンニュートラルの達成をコミット


[画像: https://prtimes.jp/i/35474/155/resize/d35474-155-da35d46c933f7e529434-0.png ]


オン・セミコンダクター（本社　米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON）は、当社がインテリジェントな電力とセンシングの技術でリーディングプロバイダの地位を確立する次のステップとして、新トレードネーム「オンセミ（onsemi）」およびブランド刷新を発表しました。オンセミは、自動車と産業分野のエンドマーケットに引き続き注力し、自動車の電動化、先進の安全性、代替エネルギー、ファクトリオートメーションなどの高成長メガトレンドを実現し、持続可能なエコシステムに貢献する破壊的イノベーションを推進する戦略を強化します。

今日、産業用および自動車用のエンドマーケットは、世界の温室効果ガス排出量の3分の2を占めており、オンセミにとって、そのインテリジェントな電力技術とセンシング技術によるネットゼロ経済の実現に貢献する、絶好の機会です。気候変動は、環境へのリスクをもたらすだけでなく、革新的なビジネスソリューショ ンを生み出す機会でもあります。オンセミは、2040 年までにネット・ゼロ・エミッションを達成するために、研究・設計の専門知識を活用し、自社の事業を適応させていくことに取り組んでいます。

オンセミは、新しいキャッチフレーズ 「Intelligent Technology. Better Future. （インテリジェントなテクノロジで、より良い未来へ）」 の下、従来の考え方や市場の障壁を打破して、革新的で画期的なソリュ ーションを創出し、持続可能なエネルギー革命を推進しながら、お客様の最も困難な設計課題を解決し、お客様の気候変動対策の達成を支援していきます。オンセミの価値提案には、深いシステム知識、技術的なリーダーシップ、業界をリードする製造およびパッケージング能力のユニークな組み合わせが含まれます。

オンセミで CEO 兼社長を務めるハッサーン・エルコーリー（Hassane El-Khoury）は、次のように述べています。「当社はこの数ヶ月間、市場をリードする差別化された技術をお客様にお届けするために、戦略に注力し、製品ポートフォリオと投資を再編成してきました。当社は、インテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジを創造することで、お客様の成功を実現し、次世代に向けたより良い未来を推進し、株主の皆様にとっての価値を創造し、すべての人にとってより良い世界を作るために、常に持続可能性に目を向けています」


オンセミ （onsemi） について
オンセミ （Nasdaq: ON） は、より良い未来を築くために、破壊的なイノベーションを推進しています。オンセミは、自動車と産業用エンドマーケットに注力し、自動車の電動化と安全性、持続可能なエネル ギーグリッド、産業オートメーション、5G およびクラウドインフラなどのメガトレンドにおける変化を加速させています。オンセミは、高度に差別化された革新的な製品ポートフォリオにより、世界の最も複雑な課題を 解決するインテリジェントなパワーおよびセンシングのテクノロジを創出し、より安全でクリーンでスマートな世界を 実現する方法をリードしています。オンセミの詳細については、www.onsemi.jp　をご覧ください。

オンセミおよびオンセミのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLC.の登録商標です。 本ドキュメントに掲載されているその他のブランド名および製品名は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。 本ニュースリリースでは、当社のウェブサイトを参照していますが、ウェブサイト上の情報はここには記載されていません。


将来の見通しに関する記述についての注意事項
このプレスリリースに記載されている一部の記述は、1995年米国私募証券訴訟改革法に規定されている意味での「将来予想に関する記述」です。将来の見通しに関する記述は、「考える」、「推定する」、「期待する」、「予測する」、「可能性がある」、「予定する」、「意図する」、「計画する」、「はずである」、「予想する」などの言葉や同様の表現を使用することでよく特徴づけられます。本プレスリリースに記載されているすべての将来の見通しに関する記述は、オン・セミコンダクターの現在の期待、予測、推定、および仮定に基づいて行われており、リスク、不確実性、および将来の見通しに関する記述で表現された内容とは実質的に異なる結果や出来事を引き起こす可能性のあるその他の要因を含んでいます。将来の見通しに関する記述で予測されたものと実質的に異なる結果を引き起こす可能性のあるその他の要因は、オン・セミコンダクターの2020年フォーム10-K年次報告書、フォーム10-Q四半期報告書、フォーム8-Kカレント・レポート、およびオン・セミコンダクターがSECに提出したその他の書類に含まれています。オン・セミコンダクターは、法律で義務付けられている場合を除き、かかる情報を更新する義務を負いません。

プレスリリース提供：PR TIMES