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株式会社ラフール

Z世代の約7割、「ウェルビーイング」が貢献意識や働きがいに繋がり、転職先選びの条件に

(PR TIMES) 2022年05月26日(木)12時45分配信 PR TIMES

「多様な働き方の奨励」や「心理的安全性の確保」期待が高まる

「個人が変われば、 組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ』を提供するメンタルデータテックの株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、代表取締役副社長:小梨明人、以下「ラフール」)は、従業員数1,000名以上の企業で勤めるZ世代109名に対し、「Z世代のウェルビーイング」に対する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-fa22b84327826705477f-0.png ]



■ 調査サマリー

[画像2: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-b34eb62eacee3f7bace6-1.png ]

■ 調査概要
調査概要:「Z世代のウェルビーイング」に対する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年4月19日〜同年4月19日
有効回答: 従業員数1,000名以上の企業で勤めるZ世代109名


■ Z世代のウェルビーイングの認知度、55.0%
「Q1.あなたは、ウェルビーイング(Well-being)という言葉を知っていますか。」(n=109)と質問したところ、「名前も意味も知っている」が32.1%、「名前だけ知っている」が22.9%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-e049613d0d8d5b53d436-2.png ]

・名前も意味も知っている:32.1%
・名前だけ知っている:22.9%
・名前も意味も知らない:45.0%


■ ウェルビーイングの普及、約8割から賛同の声
「Q2.ウェルビーイングは「心身が健康で、社会的にも満たされた状態」という意味ですが、世の中の動きとして進んでいくことに対し、あなたはどう思いますか。」(n=109)と質問したところ、「大きく賛同する」が34.0%、「やや賛同する」が45.9%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-85f0af0c42b08f238ca7-3.png ]

・大きく賛同する:34.0%
・やや賛同する:45.9%
・あまり賛同しない:7.3%
・全く賛同しない:1.8%
・わからない/答えられない:11.0%


■ Z世代がウェルビーイングに期待すること、「多様な働き方が奨励されること」が48.6%、「自分らしく活き活きと働けること」が39.4%
「Q3.あなたは、ウェルビーイング経営を取り入れている会社に対して期待することを教えてください。」(n=109)と質問したところ、「多様な働き方が奨励されること」が48.6%、「自分らしく活き活きと働けること」が39.4%、次いで「心理的安全性が確保されること」が37.6%、「メンタルヘルスケアが行われること」が35.8%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-cb2766c1185415d5c05a-4.png ]

・多様な働き方が奨励されること:48.6%
・自分らしく活き活きと働けること:39.4%
・心理的安全性が確保されること:37.6%
・メンタルヘルスケアが行われること:35.8%
・自身の業務効率が上がること:24.8%
・自分の成長が感じられること:16.5%
・同僚や先輩と親近感をもって働けること:13.8%
・その他:1.8%
・わからない/答えられない:11.9%


■ 他にも「仕事にやり甲斐を感じながら、QOLも高まること」や、「ストレスの軽減」などに期待の声
Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.ウェルビーイングな会社に対して期待することがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=96)と質問したところ、「仕事にやり甲斐を感じながら、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)も高まること」や「ストレスの軽減」など54の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・24歳:仕事にやり甲斐を感じながら、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)も高まること。
・24歳:ストレスの軽減。
・24歳:休みが取りやすい環境。
・23歳:休日増加。
・22歳:個人が尊重されかつ働きやすい。
・24歳:否定されずに意見を受け入れてくれる環境。
・25歳:もっとウェルビーイングを広めていく。
・24歳:LGBTのサポート、障害者雇用の推進と所得向上。


■ 73.4%から、ウェルビーイングが「貢献意識や働きがいに繋がる」の声
「Q5.あなたのお勤め先がウェルビーイング経営を取り入れていれば、貢献意識や働きがいに繋がると思いますか。」(n=109)と質問したところ、「非常にそう思う」が24.8%、「ややそう思う」が48.6%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-1ce0c6a6837a3940d5ae-5.png ]

・非常にそう思う:24.8%
・ややそう思う:48.6%
・あまりそう思わない:11.9%
・全くそう思わない:3.7%
・わからない/答えられない:11.0%


■71.6%が「ウェルビーイング経営が転職先選びの条件になる」と回答
「Q6.あなたがもし転職を考える場合、会社がウェルビーイング経営を取り入れていれば、転職先の決め手になると思いますか。」(n=109)と質問したところ、「非常にそう思う」が16.6%、「ややそう思う」が55.0%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-789e5b9c0e8b5a41c14a-6.png ]

・非常にそう思う:16.6%
・ややそう思う:55.0%
・あまりそう思わない:11.9%
・全くそう思わない:4.6%
・わからない/答えられない:11.9%


■ 約7割が、ウェルビーイングの状態を把握するために「組織サーベイ」は重要と回答
「Q7.あなたは、会社が従業員の心身の健康をはじめとしたウェルビーイングの状態を把握するために「組織サーベイ」は重要だと思いますか。」(n=109)と質問したところ、重要だと思うという回答が69.2%となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-dfc5acbd5991a9b9d3a1-7.png ]

・非常にそう思う:16.4%
・ややそう思う:53.2%
・あまりそう思わない:8.3%
・全くそう思わない:2.8%
・わからない/答えられない:19.3%


■ その理由、「自身の状態を数値で知ることで、セルフケアに繋げられるから」が53.9%で最多
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.「組織サーベイ」が重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=76)と質問したところ、「自身の状態を数値で知ることでセルフケアに繋げられると思うから」が53.9%、「メンタルヘルスケアの管理に繋がると思うから」が34.2%、「組織の状態を数値で知ることが重要だと思うから」が30.3%という回答となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-eea4dde23e28d6e8f2db-8.png ]

・自身の状態を数値で知ることでセルフケアに繋げられると思うから:53.9%
・メンタルヘルスケアの管理に繋がると思うから:34.2%
・組織の状態を数値で知ることが重要だと思うから:30.3%
・組織の課題を発見するきっかけになると思うから:26.3%
・組織に対しての意見を率直に言える場面ができるから:17.1%
・その他:1.3%
・わからない/答えられない:5.3%


■他にも、「組織サーベイがあれば安心して仕事ができる」や「経営陣に直接伝えられる機会だから」などの理由も
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、「組織サーベイ」が重要だと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=72)と質問したところ、「組織サーベイがあれば安心して仕事ができる」や「経営陣に直接伝えられる機会だから」など27の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・22歳:なかなか言えないことでも、組織サーベイがあれば安心して仕事ができる。
・24歳:経営陣に直接伝えられる機会だから。
・25歳:人の健康が会社までも健康になると思うから。
・25歳:数値化することで今まで見えなかったものが視える化できる。


■まとめ

[表: https://prtimes.jp/data/corp/42113/table/154_1_7aa6b8f8e338cc1ff9157c41dd78d1f8.jpg ]



■『ラフールサーベイ』について  https://survey.lafool.jp/

[画像10: https://prtimes.jp/i/42113/154/resize/d42113-154-9ed267ad7186d97f9c6e-9.png ]

組織の課題を可視化し、生産性向上と離職防止につなげる分析・解決ツールです。定期的に社員にメンタルヘルス調査などを実施し、分析、課題特定、改善立案、その先の対策までをワンストップで提供が可能です。

【特徴】
1. 累計導入企業1,110社、2,600万の回答データを活用した多角的な調査項目
2. 結果に対する課題解決ヒント自動表示や対策サービスが充実
3. 個人の行動変容を促すアドバイスコメントやセルフケアコンテンツ

サーベイを使用しても分析や課題特定ができず使いこなせないという方にも直感的で課題特定がしやすい管理画面のため、どなたでも扱いやすい設計となっており、分析結果を管理者だけでなく従業員1人1人の自身の管理画面より現在の自身の状況が確認でき、セルフケアにつなげることも可能です。

■会社概要
会社名:株式会社ラフール
所在地:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
設立:2011年11月1日
資本金:10億6,150万(資本余剰金含む)
代表者:代表取締役社長 結木啓太
代表取締役副社長 小梨明人
事業内容:メンタルデータテック事業(ラフールサーベイの開発・運営)、保育園事業
URL:http://www.lafool.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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