プレスリリース
駐日オランダ大使をお招きし、オープニングセレモニーを開催日時:2022年3月19日(土)10:30〜
株式会社よみうりランドが運営する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では、2022年3月19日(土)に、「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」をオープンします。
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「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」は、世界で最も影響力のあるガーデンデザイナーの一人で、オランダ出身のPiet Oudolf(ピィト アゥドルフ)氏が日本で初めてデザインするガーデンです。Oudolf氏は世界中にファンも多く、当ガーデンの造成にあたっては、昨年12月に日本各地の著名ガーデナーの皆さまが集結し、植え込み作業を行いました。植えられた植物は、約90種9,500本の宿根草や球根で、一部の希少な植物はオランダから直輸入されました。
オープンに伴い、3月19日(土)に、駐日オランダ大使をご招待し、オープニングセレモニーを開催します。セレモニーでは、HANA・BIYORI館内にて、Oudolf氏のビデオメッセージをお届けするほか、「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」では、駐日オランダ大使による、記念植栽も行います。
HANA・BIYORIでは、「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を踏まえ、お客様と従業員の健康と安全を最優先とし、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に努めます。
「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」概要
[場所]「HANA・BIYORI館」横
[オープン日]2022年3月19日(土)
[面積]約500平方メートル
[料金]無料 ※HANA・BIYORIの入園料が別途必要です。
[植栽されている植物]ラナンキュラス ラックスなど約90種9,500本
☆見どころ
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最盛期の花の美しさだけでなく、形や構造、四季の移ろう姿をも含めた、自然本来の美しさを年間通じて楽しめる
デザインそのものに価値があるといわれる、Oudolf氏による植栽図をあしらったクリアファイルや、「PIET OUDOLF GARDEN TOKYO」のロゴ入りグッズを販売
■Piet Oudolf 氏プロフィール
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1944年オランダ生まれ。1982年に東オランダの小さな村フメロに移り、ガーデンセンターを開設。その地の風土に合った植物や宿根草を使った自然主義の植栽手法を生み出した人物で、その革命的なアイデアで名を広めることになる。代表作は高架廃線跡を再開発した空中庭園「ハイライン」(アメリカ)や、18世紀の農場をアート施設へと改装した「ハウザー&ワ―ス」(イギリス)。他にもオランダ・ドイツなど各国で様々なプロジェクトを手掛ける。植物やガーデンデザイン、ランドスケープデザインに関する著書も多数。自然環境への関心の高まりとともに注目を浴びており、2017年にはドキュメンタリー映画「FIVE SEASONS」が制作・公開された。
オープニングセレモニー 開催概要
[日時]3月19日(土)10:30〜11:00
[会場]新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」内
HANA・BIYORI館/PIET OUDOLF GARDEN TOKYO
〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015-1
[列席者]駐日オランダ大使Peter van der Vliet(ペーター ファン・デル・フリート)閣下と奥様
稲城市長 高橋勝浩氏
プロジェクトヘッドガーデナー 永村裕子氏
株式会社よみうりランド 代表取締役社長 溝口烈
株式会社よみうりランド 取締役植物園担当 北原融
[内容]Piet Oudolf氏のビデオメッセージ、駐日オランダ大使による記念植栽など(予定)
プレスリリース提供:PR TIMES