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ケーブルテレビ利用者の利便性向上へ!射水ケーブルネットワークが検索型FAQ「Helpfeel」を導入

(PR TIMES) 2022年06月23日(木)10時45分配信 PR TIMES

高齢層も自己解決できる環境を整備し、「電話による問い合わせが9割」の改善を目指す

2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップ・Nota株式会社(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、Nota)は、射水ケーブルネットワーク株式会社(富山県射水市  代表取締役社長:八嶋 祐太郎 以下、射水ケーブルネットワーク)が運営するケーブルテレビ局「射水ケーブルネットワーク」のカスタマーサポートツールとして、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載し0.001秒の応答速度でカスタマーエクスペリエンスを向上させる、検索型FAQシステム『Helpfeel』( https://helpfeel.com/ )を導入いただいたことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27275/154/resize/d27275-154-012647677cb7c5486acd-0.png ]

【導入背景】
射水ケーブルネットワークは、富山県射水市を中心にケーブルテレビ事業や、インターネット回線の契約、Wi-Fiサービスなどを展開しています。サービスの利用者は比較的高齢層が多く、月間約1,000件の問い合わせのうち9割が電話による問い合わせであり、カスタマーサポートの業務負担が大きい状態が続いていました。こうした状況を解消するために、射水ケーブルネットワーク社はNotaが開発・提供している革新的な検索型FAQ「Helpfeel」を導入。これにより、利用者自身で「求める情報にアクセスできる」「疑問を解決できる」という環境が実現し、料金プランや契約内容といったよくある質問はFAQで自己解決可能になりました。また今後は高齢層はもちろんのこと、若年層にとっても利便性の高いFAQにし、スマートフォンで完結できる体制を強化してまいります。

さらにFAQページにアクセスできるQRコードをテレビガイドやチラシ、ハガキなどに掲載することでFAQの利用を促し、カスタマーサポート部門の業務負荷軽減と顧客の利便性向上を目指します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27275/154/resize/d27275-154-cf9b0278c41e288df74d-1.png ]

射水ケーブルネットワークサイト:https://faq.canet.ne.jp/

『Helpfeel』は世界初のアルゴリズム「意図予測検索」という機能と、テクニカルライター(企業様にあわせてFAQの辞書作成を行うHelpfeelスタッフの名称)による曖昧表現の登録等により、検索ヒット率は98%を誇ります。従来の平均的FAQシステムが約1秒かかっていた応答が、Helpfeelでは約1000倍高速の0.001秒の応答速度を実現するため、検索性に課題を抱えている会社様はぜひご相談ください。

Helpfeelについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/27275/154/resize/d27275-154-1eaae28dad5b0096a5d0-2.png ]



世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載し、0.001秒の応答速度でCXを向上させる、検索ヒット率98%の検索型FAQシステムです。2003年度経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された、代表取締役 CEO・洛西一周と、米Apple・スティーブ・ジョブズに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発した、UI研究の第一人者・増井俊之CTOのもと、2019年に開発されました。インクリメンタルサーチ(逐次検索)も搭載しているため、検索キーワードの入力中に質問を予測して候補ページを表示することが可能。これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の高速応答を実現し、人がFAQの検索時に入力する曖昧な表現、感覚的な表現、スペルミスなどにも対応し、お客様の抱えているトラブル・疑問の解決につながる最適なFAQページを表示し、カスタマーサポート担当者やコールセンターの負担を軽減します。
※サービスサイト:https://helpfeel.com/


「2021年度グッドデザイン賞」受賞
「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」優勝
「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞
「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出


Helpfeel導入企業(一部)
射水ケーブルネットワーク株式会社、ラクスル株式会社、株式会社ネオジャパン、株式会社伊予銀行、みんなのマーケット株式会社、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、株式会社お金のデザイン、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ニュートン、ROLLCAKE株式会社、株式会社KiteRa、リトルファミリー少額短期保険株式会社、SOELU株式会社、一般財団法人在宅がん療養財団、日本再生医療学会 など

射水ケーブルネットワーク株式会社 概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/27275/154/resize/d27275-154-8bbcc7ee260e750d2c4d-3.png ]

設立 :1992年6月1日
代表取締役社長 :八嶋 祐太郎
所在地 :〒934-0011 富山県射水市本町2丁目10番30号
主要株主 :三協立山株式会社、射水市
事業内容 :ケーブルテレビ事業、インターネットサービス事業
サイト :https://www.canet.ne.jp/

Nota株式会社 概要

[画像5: https://prtimes.jp/i/27275/154/resize/d27275-154-ebffe27d20f894d356eb-4.png ]

創業 :2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO :洛西 一周
京都オフィス :〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス :〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト :https://notainc.com/

Nota株式会社は、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之(CTO)により誕生しました。Notaは「人を置き換えるのではなく、人の弱い部分を助けるツールを作る」をビジョンに掲げ、世界240の国と地域で活用されている世界最大のスクリーンショットの共有サービス『Gyazo』、25万人が利用する情報共有サービス『Scrapbox』、そして革新的な技術「意図予測検索」によってFAQ検索ヒット率98%を実現するFAQシステム『Helpfeel』の3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。これからも人間中心の設計・デザインのソフトウェア開発を推進し、更なるユーザーエクスペリエンスの向上を提供して参ります。

■Helpfeelに関する資料ダウンロード・お問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://helpfeel.com/contact
サービス資料ダウンロード:https://helpfeel.com/download_resource/helpfeel_service_guide



プレスリリース提供:PR TIMES

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