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アシックスジャパン

選手とチームの能力を数値化し、合理的にパフォーマンス向上をサポート!サッカー専用の能力診断サービス「ASICS FOOTBALL LAB」を展開

(PR TIMES) 2023年05月15日(月)15時15分配信 PR TIMES

アシックスジャパンは、中高生を主な対象とした、選手とチームの能力を数値化し、合理的にパフォーマンス向上をサポートするサッカー専用の能力診断サービス「ASICS FOOTBALL LAB(アシックスフットボールラボ)」を、5月15日から展開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-e3890bc4e189d316537d-11.jpg ]

「ASICS FOOTBALL LAB」は、「すべてのフットボーラーの成長に寄り添う」をテーマに、選手やチームの能力を可視化できるようにしたもので、アシックススポーツ工学研究所の知見をもとに開発しました。サッカーに必要な能力を「パワー」「スピード」「アジリティ」「コーディネーション」「スタミナ」などの要素に分類し、これらに対応するキックスピード、10mおよび30m走、ランダムに光るタッチセンサーを活用したヘキサゴンやターゲットパスなどを行います。専門スタッフの立ち合いのもと、独自の機材や道具を用いるなどして実施し、各項目の測定結果を一覧にします。

実施後は、各項目の数値や世代に応じた10段階評価、所属チーム内の順位などを記したフィードバックシートを参加者全員にお渡しします。長所や課題とする能力が一目で分かるようになっており、今後の練習はもちろん、選手のポジション選びやチームの戦術などにも活用できます。
また、個々の結果だけでなく、各項目の相関分析や全国平均、世代間平均との比較なども可能です。
さらに、能力に応じたスパイクシューズの推奨など、選手がパフォーマンスを最大限発揮できるようサポートします。

〇診断する能力と測定項目
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20802/table/154_1_bcb9a48274a2959cf1b0d468f567d75d.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-0a114397df9e63418260-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-1baa95d292eb5eef1f0e-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-2992e572e361f2598f87-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-1e76c719b0bf4d803f84-3.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-2c77bc53d1efd816ceb2-4.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-e0ef58f15d571bf8aec6-10.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-89c04cac311dd7b45006-6.jpg ]


〇フィードバックシートについて
[画像9: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-addd132df6d8b8ffb6ce-7.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-ef13feca694fdec2115c-8.png ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-b77475452d355f7b1749-9.png ]

〇FC今治U-18 体験者のコメント
・キックスピードの結果が思ったより低かったので、もっとシュート力を鍛えないとだめだと
思った。
・ランダムターゲットパスでは首振りをしながら蹴るのが難しかった。ポジションが中盤なの
で、正確に止めて蹴るという練習をもっとしなければならないと思った。
・筋肉量が思ったより少なかったので、フィジカル負けしないように筋力トレーニングを行い
たい。
・30m走やS180では、チームメンバーの走り方や切り返しのステップなど、参考にできるとこ
ろも多かった。次回の測定機会にも生かしたい。
・チームメンバーと測定結果を比較することもできるので、自身の足りない要素を把握し、次に向けてどのようなトレーニングを行えばいいのか参考になった。

〇「ASICS FOOTBALL LAB」専用ページ
https://asics.tv/3nVuici
[画像12: https://prtimes.jp/i/20802/154/resize/d20802-154-2f773bbce422976c3a31-10.jpg ]

今後は、利用者からのフィードバックを生かしながら、足りない能力を補うためのトレーニング提案など、利便性のさらなる向上、サービス内容の拡充をはかります。

アシックスは、将来ありたい姿を長期的な視点で表した「VISION2030」の中で、「アナリシスとダイアグノシス(分析と診断)」の事業ドメイン強化を掲げています。ビジョンである「スポーツでつちかった知的技術により、質の高いライフスタイルを創造する」の実現に向け、従来のプロダクト領域のみならずサービス領域においても積極的に事業拡大を推し進めます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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